Search Results - "青柳優"
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1. 聴性誘発電位
Published in Equilibrium Research (2010)“…[1. はじめに]めまい疾患の診断においては各種聴覚検査法が重要な役割を担うことも多い. メニエール病においては聴力像や補充現象の有無のほかに蝸電図所見も診断の参考になり, 前庭神経炎においては聴覚障害の無いことが診断の条件となる. MRIの普及した今日ではそれ程でもないが,…”
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聴性定常反応にて中等度難聴を示唆する反応閾値を認めた症例の経時的観察
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2013)Get full text
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聴性定常反応: 解説と将来の展望
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-12-2006)“…聴性定常反応 (ASSR) について, その歴史, 刺激音, 記録法, 解析法, arousal level による影響について解説した。また, 臨床応用に関して, 正常者と難聴者におけるASSR閾値の差, 報告ごとの差, 500Hzにおける聴覚閾値レベルの推定における問題点, 乳幼児における反応振幅の発達,…”
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磁気刺激による末梢性顔面神経麻痺の診断
Published in Equilibrium Research (2008)“…「1. はじめに」Bell麻痺やHunt症候群などの急性末梢性顔面神経麻痺は早期診断早期治療が原則である. 適切な治療法を選択するためには, 発症早期に障害の程度を正確に把握する必要がある. 障害程度の診断法には顔面運動採点法などの検査法もあるが,…”
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IV波以降のABRが消失しているにもかかわらず、良好なASSR閾値を示したPelizaeus-Merzbacher病の一例
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2012)Get full text
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末梢性顔面神経麻痺の診断と治療
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2007)“…末梢性顔面神経麻痺の約70%はBell麻痺, 約15%がHunt症候群である. Hunt症候群はVZVの再活性化によるもので, どのような治療によっても治癒率60~70%にしかならない予後不良の疾患である. Bell麻痺は無治療でも70%の治癒率が得られる予後良好の疾患であるが,…”
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聴性定常反応 (ASSR)
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-04-2006)“…他覚的聴力検査法の最終目標は, 反応閾値から正確なオージオグラムを推定することである。ABRは低音域の聴力判定において信頼性が低く, 周波数特異性の点で問題がある。聴性定常反応 (ASSR) は繰り返し頻度の高い刺激音に対する聴性誘発反応であり,…”
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聴性定常反応における補充現象の検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2011)“…補充現象は, 補聴器フィッティングを行なううえで, 重要な指標の一つである。しかし, 小児難聴において周波数毎に補充現象を評価できる他覚的検査法は存在しない。この問題を解決するために, 周波数特異性の高い聴性定常反応 (ASSR) を用いた補充現象の評価について検討した。…”
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第40群 聴性定常反応
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2008)“…169. 聴性定常反応の気導検査・骨導検査の反応閾値と聴力レベルについて:阿部靖弘(山形大). 正常成人と混合性難聴症例を対象として気導, および骨導ASSR検査(自然睡眠下)を行い, 純音聴力検査の結果と比較した. ASSR閾値と聴力レベルの相関係数は, 気導では1, 2, 4kHzで強い相関を示し,…”
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聴力正常成人におけるASSRの刺激音圧とパワー・潜時・CSMの関係: ASSRを用いた補充現象解析へむけて
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2010)“…補充現象の有無は, 補聴器の利得調節を行なう際に重要である。現在, 乳幼児にて補充現象の有無を確認できる周波数特異性の高い他覚的聴力検査法は存在しない。周波数特異性の高い他覚的聴力検査法であるASSRを用いて補充現象を解析できれば, 乳幼児においても補充現象の有無を確認できると考えられる。 今回,…”
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聴性定常反応の閾値に対する加算回数と背景ノイズの影響
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2009)“…聴性定常反応 (ASSR) を利用した聴力検査ソフトMASTER® は周波数特異性の高い検査結果が得られ乳幼児の聴力評価に有用であるが,…”
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成人における聴性定常反応の反応閾値に影響を及ぼす測定条件について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (2009)“…成人のMASTER® において, より純音聴力レベルに近いASSR閾値を得るための測定条件を導出するため, 聴力正常成人6名12耳を対象にMF: 32~46Hz・覚醒時, MF: 82~98Hz・覚醒時, MF: 82~98Hz・睡眠時の3条件でASSRを施行し, ASSR閾値と純音聴力レベルとの差 (DS)…”
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