Search Results - "青木律"

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  1. 1

    苺状血管腫に対する色素レーザー治療 by 赤石諭史, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:苺状血管腫は自然消退傾向を示すため従来wait and seeが原則とされてきたが, 自然消退後に線維性瘢痕や萎縮性局面を残す事がある. 当科では苺状血管腫に対する色素レーザーの治療を1998年より開始しており, 効果の検討を行なう. 方法:Cynosure社製Photo Genica V(発振波長585nm,…”
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  2. 2

    新しい局所皮弁による顔面皮膚悪性腫瘍摘出後広範囲組織欠損の再建 by 小倉舞, 河原理子, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:今回われわれは, 左下眼瞼の基底細胞癌切除後の広範囲の皮膚欠損に対し, われわれが考案したV-Yadvancement FlapとFlap in flapによる再建を行い, 良好な結果を得られたので報告する. 症例:73歳, 男性. 六年前より左下眼瞼の黒色斑を認めていた…”
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  3. 3

    多彩な膠原病類似症状を呈したヒトアジュバント病 by 鈴木, かやの, 青木, 見佳子, 竹崎, 伸一郎, 青木, , 百束, 比古, 宮澤, 七郎, 川名, 誠司

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…ヒトアジュバント病は, 通常美容目的に使用されたパラフィンやシリコンなどの異物が体内に長期存在することにより膠原病類似の病態を呈する疾患である1)2). 一般に, 自己抗体の出現などの血清学的異常を伴い, 強皮症様の臨床症状を呈することが多いが, その臨床症状は多彩であり,…”
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  4. 4

    P-47)当科で開発した新しい局所皮弁について by 青木雅代, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…われわれが開発した局所皮弁について報告する. 1)Pack-man flapこれは従来のV-Y advancement flapの先端を縫合するものであるが, これによって皮弁の前進量を少なくすることができ, 結果的に剥離量が減少し, 手術手技を容易にするのみならず, 生じるdog…”
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  5. 5

    P-67)陰核Mucous cystの1例 by 赤石諭史, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…われわれは陰核に生じたmucous cystを経験した. 症例は50歳女性, 経産婦, 2年程前より徐々に陰核が母指頭大に肥大し, 腫瘍摘出, 陰核形成目的にて2004年3月22日当科を受診した. 陰核は有茎性に腫大し表面平滑, 弾性軟であり, 自覚症状は認められなかったが患者はその形態に対し強い嫌悪感を示していた…”
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  6. 6

    P-45)穿通枝皮弁を用いた足部再建の実際 by 岩切致, 橘田絵里香, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:足部に生じた広範囲皮膚軟部組織欠損に対して, 遊離穿通枝皮弁を用いて再建し良好な結果を得ているので, 症例の供覧と供に報告する. 対象:2001年11月から2003年12月までに3症例を経験した. 内訳は腹直筋穿通枝皮弁が2例, 前外側大腿穿通枝皮弁が1例である. (症例1)29歳男性…”
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  7. 7

    P-41)豊胸目的で注入されたハイドロゲルに対する摘出術の開発 by 河原理子, 百束比古, 青木律, 平川慶子

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:今回われわれは, 豊胸目的でハイドロゲルの大量注入後合併症例に対して, 新たに脂肪吸引システムを用いた手術法を開発した. 症例:25歳女性. 9ヵ月前に中国で両側乳房にInterfall(R)を大量注入された. 術後3ヵ月から左BD portionに硬結を自覚し当科受診した…”
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  8. 8

    P-72)過去に未治療のまま経過した巨大神経線維腫症の1例 by 小池幸子, 青木律, 水野博司, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…症例は64歳, 男性, 背部の巨大神経線維腫の切除目的で当科に紹介となった. 初診時, 背部には正常皮膚との境界が不明瞭な30×25cmの巨大な神経線維腫が存在し, 重力による皮膚の下垂傾向が認められた. 腫瘍および腫瘍周囲の皮膚は褐色の色素を呈していた. 全身には粟粒大~小豆大の神経線維腫,…”
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  9. 9

    原発巣不明の耳下腺内転移性悪性黒色腫の治療経験 by 大久保暁司, 島本実, 青木律, 百束比古, 中溝宗永, 横島一彦, 小泉康雄, 青木見佳子, 矢部朋子, 吉野公二

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…はじめに:悪性黒色腫(以下MM)は悪性腫瘍全体の約1%を占める. 頭頸部に初発するもののうち約5%は原発巣が不明であったと報告されている. 原発巣の自然消退というMMに特異的な現象が関係していると考えられる. このような原発巣が不明な転移性のMMに対して切除手術後の化学療法の有用性については賛否両論がある…”
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  10. 10

    P-42)われわれの陥没乳頭形成術と術後ピアス固定 by 百束比古, 陳貴史, 水野博司, 村上正洋, 青木律

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…陥没乳頭には種々の程度があって, 刺激すれば突出する程度で必ずしも根治的な形成術を必要としないものもある. また, 何らかの手術をしても術後の後療法が不十分で再発を余儀なくされる場合も少なくない. すなわち, これらの問題点は乳頭の持続的な挙上牽引によって解決される可能性が高い. そこで,…”
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  11. 11

    われわれの行っているマイクロサージャリーを用いた手指再建法 by 岩切致, 橘田絵里香, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…目的:2001年4月から現在までマイクロサージャリーを用いた手指再建を6例行った. 内訳は男性5例, 女性1例で, 年齢は21歳から58歳であった. 再建部位は爪床を含めた指尖部再建3例, 指の部分欠損に対する再建2例, 完全欠損に対する再建1例であった. 皮弁は全例で完全生着し良好な結果を得ているので報告する…”
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  12. 12

    P-139)Supercharging DIEA皮弁による乳房再建 by 百束比古, 青木律

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:乳房再建には広背筋皮弁(LD flap), 腹直筋皮弁(RAMc flap), 大筋臀皮弁(GM flap), 組織拡張器(tissue expander)を利用した生理食塩水バッグプロテーゼ埋入などの方法がある. ここではわれわれの用いているsuipercharging split RAMc…”
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  13. 13

    P-140)フラッシュランプによる皮膚表在性疾患の治療経験 by 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:現在レーザーは様々な医学の領域に幅広く応用されている. しかし, レーザーのすべての特徴が利用されている訳ではない. 例えば生体の吸光特性はメラニンのように必ずしも大きく変動しないものもある. したがって, レーザーの特徴である単色性がすべてに必要とはいえない…”
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  14. 14

    P-84)成長障害を来した小児熱傷患者の検討 by 村上正洋, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:われわれは10年以上の長期観察をし得た広範囲小児熱傷患者に対し生じた成長障害を検討し, どの程度の熱傷, 瘢痕が将来不可逆的な障害を残すかを明らかにし, 小児の成長に如何に対処するかを報告する. 対象:1980年から90年に熱傷を受傷した受傷時年齢3ヵ月から4歳11ヵ月の男児4例女児10例を対象とした…”
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    Journal Article
  15. 15

    12.ePTFEを用いた軟部組織充填の経験 by 姜平, 百束比古, 王春梅, 青木律, 高建華

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…[目的]ePTFE(expanded Polytetrafluoroethylene)は多孔性ポリマーである. われわれは1997年5月より1999年5月までePTFEを充填材料として陥凹変形を治療したl5例を経験した. 軟部組織の充填おいては整容的に満足できる結果を得たので報告する. [対象,…”
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  16. 16

    P-83)A型ボツリヌス毒素製剤(BTXA)による「しわ」の治療 by 青木律, 百束比古, 平井隆, 井上幸彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:A型ボツリヌス毒素製剤(BTXA, 商品名:ボトックスR, ディスポートR)は神経接合部におけるアセチルコリン受容体に作用し, 神経伝達を遮断することによって, 筋肉の痙攣, 収縮を消失せしめる薬品である. 国内においては眼瞼痙攣, 片側顔面痙攣にのみ適応が認められており,…”
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  17. 17

    P-59)まぐろ漁に使用される大型の釣り針による刺創の1例 by 赤石諭史, 藤本将史, 中村敏, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…今回われわれはまぐろ漁に使用する大型の釣り針による刺創を経験したので若干の文献的考察を加え報告する. 症例:32歳中国人男性. まぐろ漁船にて操業中, はえ縄漁に使用する釣り針を左手尺側より誤って刺入した. 釣り針は長径9cm重さ15gと大型で, 自ら手掌をカッターナイフで切開し抜去を試みるも断念し救急要請した…”
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    Journal Article
  18. 18

    A型ボツリヌス菌毒素製剤による美容医療:第2報 by 青木律, 村上正洋, 水野博司, 岩切致, 河原理子, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…目的:A型ボツリヌス菌毒素製剤の美容目的での使用は, 前回本学会に報告したように除皺目的(いわゆるしわのばし)が広く行われているが, 最近他の美容目的でも行われるようになった. 今回はわれわれが行っている美容目的でのA型ボツリヌス菌毒素製剤の使用症例を供覧し, その効果について検証する…”
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    Journal Article
  19. 19

    P-103)ラット熱傷創モデル:炭酸ガスレーザーを用いた一法 by 石丸さやか, 青木律, 河原理子, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:熱傷創創傷治癒においては, 様々なモデルが作製されている. 本来, 同一条件で作製することが望ましい. 実際は熱湯, 火災, 熱固体の接触など一定のエネルギーを保つことは難しい. 今回, 普及している炭酸ガスレーザーを使用してラット背面に熱傷創モデルを作成することを考案したので報告する…”
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  20. 20

    P-91)CO2レーザーによる口唇裂術後癌痕のカモフラージュ by 秋元正宇, 千明美保, 青木律, 百束比古

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:CO2ウルトラパルスレーザーを用いたレーザピーリングの有用性は今や広く知られるところとなった. 口唇裂術後の瘢痕は, 通常は, ほぼ満足すべき結果となっているが, 必ずしも患者は完全に満足しているわけではない. われわれは, この瘢痕にCO2レーザーピーリングを適応し, より目立たないようにできないかと考えた…”
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