Search Results - "阿部, 弘"

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    水素磁気共鳴スペクトロスコピーによる放射線壊死と再発脳腫瘍の鑑別診断 by 鎌田, 恭輔, 宝金, 清博, 阿部, , 澤村, 豊, 柏葉, 武

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1997)
    “…高線量放射線照射後の脳腫瘍患者11例で水素磁気共鳴スペクトロスコピー(1H…”
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    Journal Article
  2. 2

    VII.頚部疾患と頭痛 by 阿部, , 今村, 博幸

    Published in 日本内科学会雑誌 (10-01-1993)
    “…頚部疾患による頭痛としては,頭蓋頚椎移行部もしくは上位頚椎の病変によるC2, C3などの頚神経根障害によるもの,頚椎や靱帯の障害により不安定性が生じ,頚部筋に異常緊張がおこり,疼痛がおこるものの二つに大別される.治療は種々の検索により病態を正確に把握し,手術が可能なものには手術を行う…”
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  3. 3

    Wilms腫瘍を伴ったPrimitive Neuroectodermal Tumorの1症例 by 加藤功, 会田敏光, 阿部弘, 脇坂明美, 吉木敬, 長嶋和郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1991)
    “…Primitive neuroectodermal tumor(PNET)は, 小児の大脳半球に好発する予後不良のまれな未分化型(胎児性)脳腫瘍の一群である. また, 同じ胎児性腫瘍であるWilms腫瘍を伴う場合があるとの報告も散見され, central nervous system-renal…”
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  4. 4

    放射線照射にて消失し, 6年後に脳室内腫瘍にて再発したGerminomaの1例 by 飛騨一利, 会田敏光, 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)
    “…頭蓋内germ cell tumorの再発例の予後は不良であり, その治療に苦慮するところである. 今回我々は, 初回鞍上部germinomaの診断にて放射線照射を行いCT上腫瘍の消失を認め, 6年の経過にて脳室内に塊状に腫瘍の再発を認めた1例を経験したので, 文献的考察を加えて報告する. 症例 〈患者〉23才,…”
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  6. 6

    頸部椎間板障害に対する手術法の選択 by 岩崎喜信, 井須豊彦, 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)
    “…頸部椎間板障害は, 近年, 放射線学的検査法の進歩による病態像の新たな解明に伴い, 画一的な治療方法では対処すべきものとは言えなくなってきている. 手術方法においても種々の改良や工夫がなされており1, 2, 5, 14, 23), その治療成績も向上してきている. しかしながら, 手術方法の選択基準に関しては,…”
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  7. 7

    胸椎部硬膜外病変に対するanterolateral approachによる治療 by 岩崎喜信, 阿部弘, 多田光宏, 井須豊彦, 秋野実, 金田清志

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…胸椎の椎間板障害(disc disease)は発生頻度的に頸椎や腰椎のそれに比較して少なく, また後縦靭帯骨化症(OPLL)も頸椎レベルに比して少ないが, それらによる神経症状は重篤となりやすい. さらに治療に関しても病巣を直接除去することは困難であり,…”
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  8. 8

    下垂体部に発生した異所性唾液腺の1症例 by 加藤功, 会田敏光, 阿部弘, 宮町敬吉, 飛騨一利, 種田雅彦, 緒方昭彦

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…トルコ鞍近傍疾患は多々あるが, 今回我々は臨床的に低身長をきたし, 病理組織学的に下垂体部の非腫瘍性嚢胞を伴う異所性唾液腺と診断されたまれな症例を経験したので報告する. 症例 <患者>11才, 男児 主訴:低身長 家族歴・既往歴:特記すべきことなし 現病歴:満期自然分娩, 3, 500gにて出生した…”
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  9. 9

    外科的治療を行った肺癌原発孤立性転移性脳腫瘍24例の検討 by 北岡憲一, 阿部弘, 中川翼, 佐藤正治, 伊藤輝史, 河本俊

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…我々は, 悪性腫瘍の脳転移例に対する効果的な治療法を求める目的で, 転移性脳腫瘍の中でもっとも頻度の高い肺癌原発脳転移を取り上げ, そのうち単発性脳病巣で手術摘出が治療の軸となった症例の転帰を検討した. その結果, 若干の知見が得られたので報告する. 対象 症例は,…”
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  10. 10

    環椎後弓より発生した良性骨芽細胞腫の1例 by 河本俊, 北岡憲一, 阿部弘, 中村仁志夫

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)
    “…良性骨芽細胞腫(benign osteoblastoma)は, 1956年Jaffe7)およびLichtenstein 8)によって命名された骨形成性の良性骨腫瘍である. 発生頻度は原発性骨腫瘍の1%以下2, 16)と言われまれなものであるが, その約20~50%は脊椎に発生し,…”
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    Journal Article
  11. 11

    脳腫瘍(特にグリオーマ)の手術法と遠隔成績の関係 by 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)
    “…現在迄に経験したgliomaのうちで良性又は悪性と組織学的診断の明確な137例の手術法と遠隔成績について検討を加えた. 良性gliomaとしてはependymoma(supratent)5例, astrocytoma(supratent)15例, oligodendroglioma 13例を検討した…”
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    Journal Article
  12. 12

    頭蓋骨膜洞の組織学的分類と治療上の諸問題 by 澤村豊, 阿部弘, 杉本信志, 田代邦雄, 中村仁志夫, 後藤聡, 高村春雄

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…Sinus pericraniiは, 1760年, Pottにより記載13)されて以来, 欧米では数多くの報告をみる1, 3-8, 13, 18, 23). 英語圏では同義語が多い13)が, 1850年, Stromeyer 21)がsinus pericraniiと呼称してからは,…”
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    Journal Article
  13. 13

    “一側性非定型”ウィリス動脈輪閉塞症に対する外科的治療の経験 by 澤村豊, 中川翼, 阿部弘, 河本俊, 柏葉武, 宮坂和男, 阿部悟

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…定型的ウィリス動脈輪閉塞症(以下モヤモヤ病)に対しては, 今日, 手術適応に関し, ある程度の方針を立てることは困難ではない. しかしながら, 一側性の脳血管撮影像を呈する症例に対しては, 内頸動脈末端部に狭窄・閉塞像を呈する他の脳血管障害との鑑別が時に容易ではなく,…”
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    Journal Article
  14. 14

    頸部椎間板障害におけるanterior discectomy without fusionの経験 by 井須豊彦, 阿部弘, 岩崎喜信, 三森研自, 都留美都雄, 斎藤久寿, 小岩光行

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)
    “…頸部椎間板障害に対する外科的治療法としては, 従来主として椎弓切除術が行われてきた17)が, 手術用顕微鏡やair drillの導入, さらに高解像力CT scanner, 水溶性造影剤による脊髄造影の進歩により, 手術操作がより安全に行われ, また病態に応じた治療法の選択が可能となり,…”
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    Journal Article
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    悪性脳腫瘍に対する光化学療法の基礎的研究 by 金子貞男, 阿部弘, 徳田耕一, 杉本信志, 都留美都雄, 藤居仁, 朝倉利光

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)
    “…近年のレーザー医学の発達には目をみはるものがあり, 腫瘍病変への応用はその一つである. 一般にレーザーを利用した腫瘍の治療は大きく二つに分けられる. 一つは高出力エネルギーのCO_2 レーザーやYAGレーザーを利用し, 光の熱エネルギーによって組織を焼灼・昇華するもので, 腫瘍の手術に用いられている24)…”
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    Journal Article
  18. 18

    中大脳動脈分岐部と彎曲部のflow pattern by 馬淵正二, 阿部弘, 狩野猛

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…血管壁における初期動脈硬化性病変や血小板血栓形成は, 動脈分岐部入口部に好発するとされている. また, この分岐部入口部においては流体力学的に血液の流れは乱れやすく, 血管壁からの主流の剥離, 渦形成や乱流の起こる可能性が認められている19, 20). したがって, これまでに動脈硬化性病変の局在性に関連して,…”
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    Journal Article
  19. 19

    SEPとCMRO_2 の変化よりみた重度全脳虚血後の脳機能の回復性とマニトール, グリセロールの虚血脳保護作用に関する実験的研究 by 馬淵正二, 阿部弘, 中川翼

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…重度脳虚血モデルにおいて酸素やグルコースの供給が途絶えると, 神経細胞は虚血中数分以内に不可逆的変化を生じ, その後に脳血流を再開通させても脳機能の回復は望めないとされてきた9, 12). 近年, Amesら1)を初めとして, 一時的虚血後にみられる脳機能の低下は虚血時における神経細胞障害ばかりでなく,…”
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    Journal Article
  20. 20

    一側頸部内頸動脈完全閉塞後に対側でモヤモヤ血管の発現をみた1例 by 鐙谷武雄, 上山博康, 小林延光, 馬渕正二, 阿部弘

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1991)
    “…モヤモヤ病は, 頭蓋内内頸動脈末端近傍の狭窄もしくは閉塞と脳底部異常血管網(モヤモヤ血管)を両側性に認めることが特徴であり, それが診断の根拠とされてきた. しかし報告例が増えるにつれ, 必ずしも左右の血管病変の程度が一致しない症例が存在することが知られ,…”
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    Journal Article