Search Results - "長谷川紘司"

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  1. 1

    歯周病の予防, 治療, 研究~過去からの足跡, 未来への展望 by 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (31-03-2004)
    “…古くて新しい病気-歯周病歯周病の病理学的な定義, つまり歯を支える組織とその表面を被覆する歯肉とを病変部位とする疾患の総称であることは, 古くから変わりはない. しかし, この20年来, 歯周病の病態や全身の健康とのかかわりは著しく違った形で提示されてきている. 過去の歯周病は加齢とともに避けがたい疾病として,…”
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  2. 2

    マウス骨髄中胚葉系幹細胞の同定と分離の試み by 小出, 容子, 松崎, 有未, 金城, 謙太郎, 幸池, 浩子, 小林, 誠, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2006)
    “…本研究は, 造血幹細胞の純化に使用されている手法を用いて, マウスの骨髄から中胚葉系幹細胞を純化・同定するためのマーカーを明確にすることを目的とし, 以下の実験を行った.生後8~12週齢C57BL/6マウスの脛骨,…”
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  3. 3

    ヒト歯根膜細胞においてPGE2はEP2/EP4-cAMP依存的PKAカスケードを介してBMP-2依存的な骨芽細胞様分化を促進する by 宮田, 昌和, 小林, 誠, 滝口, 尚, 高田, 貴虎, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2004)
    “…近年, 骨誘導タンパク (BMP) の歯周組織再生治療への応用が検討されている.これまでに我々は, BMP-2がヒト歯根膜細胞 (HPDL細胞) の骨芽細胞様分化を促進し, またこのBMP-2の作用はプロスタグランデインE2 (PGE2) により促進的に制御されることを明らかにしている.そこで本研究では,…”
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    Journal Article
  4. 4

    組織誘導再生法 (GTR) : 吸収性膜を使った歯周組織再生 by 長谷川, 郁夫, 宮澤, 康, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2002)
    “…組織再生誘導法(Guided Tissue Regeneration Technique:GTR法)の生物学的原理は1976年にMelcher 1)らにより提唱され, 歯根膜から誘導された細胞からしかセメント質や歯根膜, 歯槽骨は再生されないという仮説に基づいている. 歯周外科後の創傷治癒に関与する組織は上皮組織,…”
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    Journal Article
  5. 5

    PCRによる小児口腔内からの歯周病関連細菌の検出 by 倪, 雪岩, 伊田, 博, 五十嵐, 武, 後藤, 延一, 鈴木, 基之, 長谷川, 紘司, 井上, 美津子, 佐々, 龍二

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2004)
    “…今回, 我々は, 小児口腔内からPorphyromonas gingivalis (P.g.), Actinobacillus actinomycetemcomitans (A. a.), Prevotella intermedia (P. i.) , およびBacteroides forsythus (B.f.)…”
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  6. 6

    ポリ乳酸メンブレンを用いた歯周組織再生誘導法の臨床評価 by 坂田, 純一, 大峡, 淳, 宮澤, 康, 鈴木, 基之, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2002)
    “…ポリ乳酸メンブレンを用いた歯周組織再生誘導法 (GTR法) の臨床的有用性について検討を行った.歯周外科手術が必要な2壁性および3壁性の垂直性骨欠損 (7名), または2度の根分岐部病変 (5名) を有した12名の被験者に対し,…”
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  7. 7

    骨移植材 (Bio-Oss®) と吸収性メンブレン (Bio-Gide®) を併用した歯周組織再生療法 by 阿部, 英貴, 大峡, 淳, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1999)
    “…[緒言]歯周治療の最終的な目標は, 歯周病によって失われた歯周組織の再生にある. この歯周組織再生には歯根膜および骨の細胞が重要な役割をはたす. しかし歯肉剥離掻爬術などの従来行われている歯周外科手術では, 欠損内に上皮や歯肉結合組織が侵入するため再生はほとんど起こらないことが明らかにされている…”
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  8. 8

    歯周炎自然史の疫学的研究 by 鈴木, 基之, 伊佐津, 克彦, 須田, 玲子, 趙, 東生, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2001)
    “…歯周炎の自然史を究明する為に歯科医療低普及地帯住民を対象として3年間に渡る経年的追跡調査を行った.対象は中国河北省の無歯科医村の住民486名 (男211名, 女275名, 年齢14~44歳).対象者の腔内を4分割し, 上下・左右を含む2区分を無作為に選択しプラーク, 歯石の付着状況, 歯肉の炎症程度, Probing…”
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    Journal Article
  9. 9

    組織再生誘導法 (GTR法) by 鈴木, 基之, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1996)
    “…歯周治療の目標は歯周炎の進行阻止と, 失われた歯周組織の回復である. 従来よりの原因除去療法により, 進行停止と病変の改善および一部歯周組織の再生が可能である. しかし破壊された歯周組織の完全な回復は従来の治療法のみでは困難である. これは歯周組織が発生的に異なった組織より構成され,…”
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    Journal Article
  10. 10

    抗生物質の歯周ポケット内局所療法 by 大竹, 徹, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1993)
    “…従来から行われているスケーリング・ルートプレーニングは現在においても歯周治療の最も基本的な処置であり, かつ最も重要な処置である. これらの処置は, 歯根面から歯石およびプラークで汚染された露出セメント質(汚染セメント質)の除去を目的としていた…”
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    Journal Article
  11. 11

    HEMA水溶液の象牙質知覚鎮静効果に関する臨床的評価 by 須田, 玲子, 安藤, 芳明, 塩野, 目学, 長谷川, 紘司, 伊藤, 和雄, 和久本, 貞雄

    Published in Dental Materials Journal (1990)
    “…象牙質知覚過敏症に対する35% HEMA水溶液の鎮静効果を臨床的に評価するために,歯周治療を要する48患歯の歯面をEDTAによって清掃し,35% HEMA水溶液を塗布して市販のdentin bonding…”
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    Journal Article
  12. 12

    2. 定期的メインテナンスにより23年間良好に経過している症例について by 鈴木基之, 田村太一, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2004)
    “…メインテナンスとは歯周治療により回復した歯周組織の健康を長期的に維持するために 1. 口腔衛生に関して継続的に動機付けする. 2. プラークおよびそのリテンションファクターの除去. 3. 専門家による口腔清掃. などを定期的かつ継続的に行うことである. 今回我々は歯周基本治療,…”
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    Journal Article
  13. 13

    実験的歯肉炎におけるT cell lesionからB cell lesionへの変化 by 茂手木, 義男, 長谷川, 紘司, 原, 耕二, 小島, 健一

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1984)
    “…イヌ2頭を使用し, スケーリングならびに長期間徹底したブラッシングの実施により健康歯肉とした.これを実験開始日とし, つぎに絹糸の歯頸部結紮によりプラークを蓄積させ, 1週間, 1ヵ月, 3ヵ月経過後の炎症性歯肉組織中のT cell, B cell数を蛍光抗体法で計測した.その結果,…”
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    Journal Article
  14. 14

    歯周外科におけるエムドゲイン(R)の応用 by 松井ゆくり, 坂田純一, 伊佐津克彦, 林義典, 鈴木基之, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (30-12-2000)
    “…(目的)歯周治療における理想的なゴールは, 歯周病により破壊された歯周組織が再生されることと考えられている. しかし, 従来の歯周治療では, 疾病の進行を抑え, 組織の破壊を止めることにより, 機能を回復することは可能であるが, 予知性を持って歯周組織の再生を計ることは困難であった. 近年, 歯周組織再生について,…”
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    Journal Article
  15. 15

    細胞外基質タンパクが歯肉上皮細胞におよぼす影響についての基礎的研究 by 田村太一, 長谷川紘司, 荒井滋朗, 薄井智美, 立川哲彦

    Published in 昭和歯学会雑誌 (30-12-2000)
    “…(目的)細胞外基質は上皮の恒常性維持ばかりでなく, 細胞分化, 増殖, 遊走と直接的な関与を示すことが知られている. しかしながら, そのメカニズムの解明は未だ不明な点が多い. そこで今回我々は, 細胞外基質タンパクが, 歯肉上皮細胞の増殖,…”
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    Journal Article
  16. 16

    若年者におけるインターロイキン-1遺伝子変異と歯周炎の罹患状況 by 置鮎恭子, 小林誠, 鈴木崇夫, 長谷川紘司, 相内敏弘, 中谷一泰

    Published in 昭和歯学会雑誌 (31-03-2000)
    “…IL-1の2つの遺伝子, IL-1A, Bには遺伝的多型が存在し, 成人型歯周炎の重症度や早期発症型歯周炎との関連が報告されていることから, IL-1遺伝子型は歯周炎のリスクマーカーとして有用であることが指摘されている. そこで今回我々は,…”
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    Journal Article
  17. 17

    ヒト歯肉線維芽細胞におけるIL-1関連分子のタンパクプロセッシングの検討 by 望月悟, 小林誠, 山口勝敏, 宮澤康, 岡松良昌, 伊藤省吾, 置鮎恭子, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (30-12-1999)
    “…〔目的〕インターロイキン-1(IL-1)は, 歯周病局所の炎症反応および免疫応答の制御において重要な役割を担っている. IL-1にはα, β共に前駆型と成熟型があり, IL-1αは前駆型, 成熟型共に, 一方IL-1βは成熟型のみ生物学的活性を示す. 以前より我々は,…”
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    Journal Article
  18. 18

    27. 昭和大学歯周病学教室における歯周外科手術の現状 by 藤井景子, 大久保敬吾, 山本祥子, 田村太一, 鈴木基之, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (2004)
    “…(目的) 当教室における歯周外科手術件数を調査し, その傾向の分析を行った. (対象および方法) 平成14年4月から平成15年3月の1年間に当科において歯周外科手術を受けた患者計97名(男性35名, 女性62名), のべ127件で, 各担当医の報告を基に集計し, 年齢, 性別, 全身疾患, 手術部位,…”
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    Journal Article
  19. 19

    歯槽骨欠損部における人工骨移植1年後の臨床評価 by 坂田, 純一, 有島, 直子, 高橋, とし恵, 松田, 幸子, 桜井, 千里, 塩野目, 学, 鈴木, 基之, 宮下, 元, 長谷川, 紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (1996)
    “…初期治療終了後再評価を行い, 骨移植が適応と診断された歯周炎患者34名, 46部位の骨欠損にハイドロキシアパタイト人工骨の骨移植を行った.術前および術後1年目の臨床診査結果の比較および, エックス線写真を用いた術後1年目の移植材残存率について評価した.更に, 前歯部,…”
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    Journal Article
  20. 20

    炎症性サイトカインによる歯肉線維芽細胞のinterleukin-1α産生には, Protein kinase Cの活性化が関与している by 伊藤省吾, 小林誠, 出口勝敏, 岡松良昌, 宮澤康, 長谷川紘司

    Published in 昭和歯学会雑誌 (31-12-1998)
    “…〔目的〕IL-1は, 歯周病の発症および進行において重要な役割を演じている. 近年我々は, 歯肉線維芽細胞(HGF)も各種炎症性サイトカインの刺激により細胞画分にIL-1αを産生することを明らかにした. 今回我々は, このHGFの細胞画分IL-1α産生におけるproteine kinaseC(PKC),…”
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    Journal Article