Search Results - "鎌田健一"
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乳幼児外傷性interhemispheric subdural hematoma
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…大脳縦裂部硬膜下血腫は成人例でも文献上14例を数えるにすぎないが, 乳幼児例ではきわめてまれである. 我々は頭部外傷7日後に, 痙攣重積, 左半身麻痺, 嘔吐で発症した8ヵ月男児の大脳縦裂部硬膜下血腫の1例を経験した. 臨床像および血腫発生機序は成人と異なると考えるが, 当症例では前側頭部の中等度打撲で発症し,…”
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虚血発作をきたした椎骨動脈fusiform aneurysm
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…特発性脳神麻痺, すなわち咽頭痛, 嗄声, 嚥下困難の既往を有し, 脳虚血発作で発症し, 神経放射線学的に右椎骨動脈のfusiform aneurysmと診断された1治験例を報告した. 血管写像は, 中枢側が分節状に細くなりくびれを伴って盛り上がるfusiform aneurysmであったが,…”
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軽微な外傷による動脈性硬膜下血腫の2例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…軽微な頭部外傷により発生した動脈性硬膜下血腫の2例を報告した. “Spontaneous”subdural hematomaは, 1971年Talallaの報告以来, 文献上16例みられるが, うち10例でSylvius裂周辺の脳表動脈よりの出血点が確認されている. “Spontaneous”subdural…”
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Tic douloureuxにより発見されたepidermoidの6例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…我々は, 現在までに75例の三叉神経痛を主訴とする症例に, Jannetta手術にて, 三叉神経根部のexplorationを行ってきた. 約20%に同部の脳腫瘍を発見した. 今回は, このうち6例のepidermoidについて報告した. 全例がtrigger pointを有し, 洗顔, 歯みがき, 髭剃り, 食事,…”
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顔面痙攣で発見されたCP angle epidermoid
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…我々は, 現在までにtrigeminal neuralgia及びhemifacial spasmに対して505例のmicrovascular decompressionを経験したが, このシリーズ中, CP angleにepidermoidが10例発見された. 今回報告する例は, hemifacial…”
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動注エンハンスメントCTの診断的価値
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…閉塞性脳血管障害に対し我々の行っている動注エンハンスメントについて紹介した. まず大脳基底核部の梗塞では, 本方法による基底核部の増強欠損は, その後出現する低吸収域とよく一致している. すなわち, 低吸収域の出現していない時期に梗塞巣を指摘できる例があると考えられた. 内頸動脈閉塞症では,…”
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慢性硬膜下血腫の成因に対する考察
Published in Neurologia medico-chirurgica (1980)“…慢性硬膜下血腫はきわめて日常的に遭遇する疾患で, 診断, 治療に関してはもはや確立された観があり, 脳神経外科医にとって扱い易い疾患の一つになっている. しかし, その成因, 特異な臨床経過, 出血源, 被膜の存在とその形成時期など興味をそそられる点が多く, 今なおこれらを包括した説明は不十分であり,…”
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乳幼児硬膜下水腫の成因について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)“…乳幼児の硬膜下水腫に関しては, 慢性硬膜血腫との比較を中心に検討されているが, その成因や増大過程に関しては未解決の問題が少なくない. 今回私たちは乳幼児硬膜下水腫6例に開頭, 水腫を被う膜様物の切除を試み, その膜様物に関して病理的な検討を行なった. その結果慢性硬膜下血腫と異なり,…”
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9
Percutaneous trigeminal tractotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)“…種々の原因による顔面痛の中で鼻咽腔悪性腫瘍に伴って発現する顔面頑痛は薬剤の効果も少なく, 原疾患の状況からガッセル神経節ブロック等も行い難いものが多い. 過去に除痛の目的で観血的trigeminal tractotomyを行ったが侵襲の大きいことより, 我々は最近percutaneous trigeminal…”
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慢性硬膜下血腫の成因に対する考察: 経時的CT scanによる観察から
Published in Neurologia medico-chirurgica (1980)Get full text
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