Search Results - "鈴木衞"

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    良性発作性頭位めまい症における眼振消失・再出現のメカニズム: 新しい概念 “クリスタ結石症” by 城守, 美帆, 大塚, 康司, 許斐, 氏元, 鈴木,

    Published in Equilibrium Research (01-08-2017)
    “…「緒言」BPPV患者において, 頭位変換を繰り返すと眼振が徐々に減弱する疲労現象を認めることが多い. しかし, 疲労現象とは異なり頭位変換検査中に眼振が突然消失することがある. さらに, 頭位変換すると消失した眼振が再出現することもある. この様な現象のメカニズムについては未だ不明の点が多い…”
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    顔面神経麻痺症例の oVEMP の検討 by 永井, 賀子, 小川, 恭生, 大塚, 康司, 稲垣, 太郎, 清水, 重敬, 許斐, 氏元, 井谷, 茂人, 鈴木,

    Published in Equilibrium Research (2016)
    “…「はじめに」2005年にRosengrenらによって前庭由来の筋電位が眼周囲でも記録できることが報告され, 前庭誘発外眼筋電位(oVEMP: ocular vestibular myogenic potentials)は, 主に卵形嚢-上前庭神経系由来と報告されている. oVEMPは, cVEMP(cVEMP:…”
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    膜迷路障害動物モデルにおける前庭各器官の変化と可塑性について by 許斐, 氏元, 鈴木, , 吉濱, 勲, 國場, 寛子, 大塚, 康司, 小川, 恭生, 稲垣, 太郎, 清水, 重敬, 矢富, 正徳

    Published in Equilibrium Research (2016)
    “…「はじめに」末梢性めまい症は, 前庭における有毛細胞の変化だけでは臨床的に説明が不十分となる病態が未解明のまま残されている. そのため, われわれは半規管の感覚付属器であるクプラの変化について報告してきた. 蝸牛ではクプラと同じ付属器である蓋膜の異常が認知されている. 膜迷路障害動物モデル(以下,…”
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    同一頭位で2相性眼振がみられた頭位めまい症例 by 市村, 彰英, 鈴木, , 小川, 恭生, 大塚, 康司

    Published in Equilibrium Research (2015)
    “…「はじめに」 誘発眼振の消失後, 逆方向に眼振がみられる場合これを眼振第2相と呼び, 視運動性後眼振, 回転刺激後眼振などでみられる. 古くはStahleらが同じ頭位を保っていると最初の眼振が消失し, その後逆方向に出現する眼振(以下2相性眼振)を認めた頭位めまい症例を報告している. しかし,…”
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    突発性難聴における聴力改善経過と改善率に関する検討 by 永井, 賀子, 萩原, 晃, 河口, 幸江, 小川, 恭生, 服部, 和弘, 河野, 淳, 鈴木,

    Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-02-2016)
    “…要旨: 突発性難聴例の治療開始後の聴力改善経過と改善率について検討した。2009年1月から2013年12月までの5年間に東京医科大学病院耳鼻咽喉科を受診し, 入院加療を行った Grade3 または 4 であった突発性難聴121例, 121耳を対象とした。Grade3 は70例, Grade4…”
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    司会のことば by 鈴木衞

    Published in めまい平衡医学 (01-10-2012)
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    内耳自己免疫疾患と診断された22症例の検討 by 永井, 賀子, 小川, 恭生, 萩原, 晃, 大塚, 康司, 稲垣, 太郎, 河口, 幸江, 鈴木, , 富山, 俊一

    Published in Equilibrium Research (2015)
    “…「はじめに」進行性感音難聴で免疫抑制剤治療が奏功する症例の一群を, 1979年にMcCabeが自己免疫性感音難聴(Autoimmune sensorineural hearing loss)として報告し, その後, 前庭機能障害を併発することがあることから内耳自己免疫病(Autoimmune inner ear…”
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    Journal Article
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    側方注視方向性眼振を呈した Wernicke 脳症の1例 by 平澤, 一浩, 小川, 恭生, 大塚, 康司, 稲垣, 太郎, 鈴木,

    Published in Equilibrium Research (2014)
    “…「緒言」Wernicke脳症は1881年Carl Wernickeにより最初に報告された疾患で, 後にビタミンB1(チアミン)の欠乏による栄養障害性脳症であることが明らかにされた. 意識障害, 眼球運動障害, 失調性歩行が3主徴であり診断に有用な指標であるが, 3徴すべて揃うのは16%にしか過ぎず,…”
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    人工内耳手術を行った盲聾症例の検討 by 河口, 幸江, 河野, 淳, 萩原, 晃, 西山, 信宏, 池谷, 淳, 冨澤, 文子, 鈴木,

    Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-08-2014)
    “…要旨: 視覚と聴覚の両方の障害が重複しているいわゆる盲聾の患者は, コミュニケーションツールが限られるため日常生活が困難になることは容易に想像がつく。視覚障害が先行して主なコミュニケーション手段が聴覚である患者が後に高度な聴覚障害となった場合,…”
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    Journal Article
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    ピッツバーグ睡眠質問票日本版を用いためまい患者における睡眠障害の検討 by 許斐, 氏元, 鈴木, , 小川, 恭生, 大塚, 康司, 萩原, 晃, 稲垣, 太郎, 井谷, 茂人, 斉藤, 雄

    Published in Equilibrium Research (2014)
    “…「はじめに」 めまい症と睡眠障害の関係性を示唆する報告は以前より散見されている. しかしながら, 睡眠障害の原因や評価法は様々であり, 睡眠障害の有無や程度を客観的に比較できる尺度は少ない. 睡眠時無呼吸症候群(Sleep apnea syndrome ; SAS)に対しては,…”
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    中学校以上に進学した人工内耳装用児における聴取・発話・語彙力の検討 by 冨澤, 文子, 河野, 淳, 芥野, 由美子, 野波, 尚子, 西山, 信宏, 河口, 幸江, 鈴木, , 斎藤, 友介

    Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-08-2014)
    “…要旨: 当院で人工内耳植え込み術を行った装用児のうち, 現在中学生以上になり, 継続的に通院している43名の人工内耳装用閾値, 単語了解度, 発話明瞭度, 語彙発達指数について検討した。手術時年齢別にみると, 2-3歳手術群で単語了解度と発話明瞭度がよく,…”
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    膜迷路障害モデルにおける前庭器の変化: 各半規管におけるクプラの変化の検討 by 許斐, 氏元, 近藤, 貴仁, 鈴木, , 大塚, 康司, 稲垣, 太郎, 清水, 重敬, 小川, 恭生

    Published in Equilibrium Research (01-12-2013)
    “…「はじめに」クプラは脆弱なため形態学的評価が困難であるが, 我々は墨汁染色などによりクプラの様々な形態や動きを観察してきた1)2). 耳毒性薬剤の内耳注入後にクプラが頂部, 辺縁から収縮するのを確認した3). また, 膨大部有毛細胞とクプラの障害度が並行せず, クプラ単独障害の存在も示唆した. 我々の以前の検討では,…”
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    当院における乳幼児補聴器外来の現状: 特に補聴器適合における問題点を中心に by 西尾, のり子, 河野, 淳, 冨澤, 文子, 芥野, 由美子, 野波, 尚子, 鮎澤, 詠美, 南雲, 麻衣, 白井, 杏湖, 鈴木, , 藤田, 和美, 池谷, 淳

    Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-12-2014)
    “…要旨: 当院を受診した初診年齢0歳児24症例に対して, 補聴器の試聴を開始し, 初診日齢, 新生児聴覚スクリーニングの有無, 平均聴力レベル, 補聴器装用開始日齢, 補聴器装用適合日齢, 補聴器適合に至るまでの問題点, 補聴器フィッティング状況 (音響利得,最大出力音圧 (MPO), 装用閾値の関係について),…”
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    Journal Article
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    ウシガエル循環障害モデルにおける末梢前庭器の形態変化 by 稲垣, 太郎, 鈴木, , 大塚, 康司, 矢富, 正徳, 根岸, 美帆, 小川, 恭生

    Published in Equilibrium Research (2013)
    “…「はじめに」めまいの原因の一つである内耳障害の病態は明らかではないが, 循環障害やウイルス感染の可能性が高いと考えられている. 蝸牛には血管条があり, 循環障害の指標として多くの報告がある. 前庭の血流量は蝸牛の4分の1程度であり, 半規管のほうが耳石器より多い1)…”
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    Journal Article
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