Search Results - "鈴木憲康"
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当院におけるニューキノロン耐性淋菌の検出状況について(第1報)
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:近年各種薬剤耐性菌が報告されているが, STDにおいても例外ではなく, ニューキノロン系(以下, NQ)薬剤耐性淋菌の増加が注目されている. また, 淋菌感染症と性器クラミジア症との混合感染例も増加傾向にある. 今回われわれは,…”
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P-40)第二病院における過去4年間の抗酸菌PCR法の検出状況
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:結核は決して過去の病気ではなく, わが国における結核死亡者数が1995年と1998年は前年を上回る増加を示しており, 2000年には2,650人が結核で亡くなるという身近で重大な感染症である. また, 近年多剤耐性結核菌の出現もみられ大きな社会問題となっている…”
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P-54)Helicobacter pylori分離培地の比較検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:Helicobacter pylori(以下H. pylori)は1983年WarrenとMarshallにより人の胃粘膜から分離, 培養されたグラム陰性のらせん桿菌であり, 高いウレアーゼ活性を持っており, 強酸性の胃内でも生息が可能であり, 慢性胃炎, 胃, 十二指腸潰瘍, ある種の悪性リンパ腫,…”
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P-27)非定型抗酸菌症Mycobacterium Xenopiの1症例
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…非定型抗酸菌症は増加傾向にあるが, 今回, 本邦では稀な非定型抗酸菌症M. Xenopiの1症例を経験したので報告する. 症例:57歳男性. 自覚症状なし. 2年前より左肺の気腫性肺嚢胞を指摘. 平成11年4月検診で左肺空洞性腫瘤陰影を指摘される. 喀痰, 気管支洗浄液の結核菌塗抹, 培養検査は陰性…”
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25)当院における腸管出血性大腸菌O26(VT2産生)の検出事例
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…はじめに:腸管出血性大腸菌(以下, VTEC)には, O157に加えO26, O111など40数種類の血清型が知られており, それぞれベロ毒素の1型(VT1)および, 2型(VT2)の単独ないしは両方の産生がみられる. 一般にO157はVT1, VT2の双方産生株が多く,…”
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P-32)当検査室における結核菌群DNA検出法(PCR法
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…結核症は1950年代に入って急速に減少したが, 近年その減少率は鈍化傾向にあるが, 多剤耐性菌の出現もみられ, 現在もなお重篤な感染症のひとつといわれている. 近年, PCR法を用いた結核菌同定検査が開発され, 従来4~8週を必要としていたが迅速で高感度な結核菌の検出が可能となった…”
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P-21)MRSA院内感染対策における感染情報レポートについて
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の適切なる検出と報告は感染症の診断, 治療および病院内感染防止対策の一環として重要なものである. 平成8年4月より保険点数の改正により「院内感染防止対策加算」が新設され, MRSAの検査が保険収入の面からも注目されることになった. 院内感染防止対策の施設基準として,…”
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P-52)当検査室におけるHelicobacter pyloriの分離培養について
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…はじめに:Helicobacter pyloriの検査について当検査室における検査開始当初よりの変遷を報告する. 方法:検体は内視鏡検査で生検した胃壁組織をHelicobacter pylori専用輸送培地にて出検されたものを用いた. 検査開始当初を第一段階として塗抹標本はすりあわせ法,…”
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32)簡易浮遊粉塵検知器の有用性について
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…医療の現場における環境清浄度の維持と管理については, 落下細菌数, 付着細菌数, 空中浮遊細菌数, 空中浮遊塵埃(粉塵)数などを指標として, 様々な場において論議され, かつ検討が加えられてきた. われわれは環境気中の浮遊塵埃(粉塵)の概数を視覚的に評価し得る簡易検知器を用い, 病院内の清潔区域,…”
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5)当科における消化管術後のMRSA感染症についての検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1997)“…目的:消化管術後のMRSA感染症は, 時に重篤に至り, 死の転帰を取ることがある. 当科における過去7年間の術後MRSA感染症について検討し報告する. 対象:当科にて過去7年間(1989年1月~1996年9月)に行われた消化管手術症例において, 術後MRSAを検出した73症例を対象とした…”
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