Search Results - "鈴木, 康稔"
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T-3262の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…T-3262を急性気管支炎1例, 慢性気管支炎1例, 気管支肺炎2例, 肺炎4例, 急性腎孟腎炎4例, 急性膀胱炎1例, 計13例に使用した。使用法は300mg1日3回食後内服6例,150mg1日3回食後内服7例である。臨床効果は全例有効で, 分離した起炎菌6株中5株が除菌された。副作用,…”
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2
呼吸器感染症に対するME 1207の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1992)“…新経口セフェム剤ME 1207を14例の呼吸器感染症患者に使用した。対象は30歳から79歳までの男性7例, 女性7例で, 1回100mgまたは200mgを1円3回食後服用とし, 期問は3~14日, 総使用量は1.2~8.49であった。臨床効果は有効10例, やや有効3例であり,…”
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3
同一被検者におけるcefclidin, ceftazidime, cefpiramideの体内動態について
Published in CHEMOTHERAPY (1992)“…健康成人被検者4名にcefclidin (CFCL), ceftazidime (CAZ), cefpiramide (CPM) をそれぞれ19ずつ持続注入装置を用いて1時間で静脈内に定速度で注入し, 血漿中, 尿中濃度をHPLCで,…”
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Cefclidinの臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1992)“…Cefclidin (CFCL) を呼吸器感染症20例, 尿路感染症4例 (うち1例は菌血症を合併), 急性膵炎1例の計25例に使用した。使用法は1gを1日2回静注1g例, 点滴2例, 0.5gを1日に2回静注4例で, 臨床効果は肺炎の1例と膿胸の2例を除く22例に有効であった。9症例から11株の起炎菌を分離したが,…”
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5
Meropenemの臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1992)“…呼吸器感染症10例にmeropenem 1回0.259または0.59を1日2回, 5~18日間点滴静注して臨床効果を検討した。 対象外疾患であることが判明した2例を除く一般細菌感染症7例に対して著効1例, 有効6例であり, マイコプラズマ肺炎の1例はやや有効であった。副作用は認められず,…”
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T-2588の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…T-2588を10例の感染症患者に1日量200mg内服1例, 300mg内服9例で使用した。気管支造影後に生じた肺炎1例はやや有効, T-2525のMICが1.56μg/ml以下のE.sakazakii 1例, E. coli4例 (うち1例は菌血症を合併) の尿路感染症は全て有効以上, MIC 100…”
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BRL 28500 (Clavulanic acid-Ticarcillin) の呼吸器感染症に対する臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…TIPCとCVAの配合剤であるBRL 28500を17例の呼吸器感染症 (慢性気管支炎1例, 肺癌, あるいは肺気腫などに合併した2次性呼吸器感染症3例, 気管支肺炎2例, 肺炎4例, mycoplasma肺炎3例, 感染性気管支拡張症, 感染性ブラ (肺炎併発), 肺嚢胞感染 (肋膜炎併発) および肺化膿症各1例)…”
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8
HBKの臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…HBKを9例の感染症患者に使用した。1例は膵臓癌患者の中心静脈栄養穿刺部位の皮下膿瘍に続発したS. aureus敗血症で, 起炎菌に対するHBKのMICは0.39μg/mlであった。HBKは75mg×2/day 47日間筋注して有効であった。他の8例は脳卒中後遺症で寝たきり, おむつ着用の尿路感染症で, 起炎菌はE…”
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尿路, 呼吸器感染症に対するBAY o 9867 (Ciprofloxacin) の使用経験
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…無症候性細菌尿1例, 急性腎盂腎炎3例, 慢性腎盂腎炎5例に1日量200 mg (3名) ~300 mg (6名) のBAY o 9867を用い, 7名は除菌され, 症状, 尿所見改善して有効, 2名はCandidaに菌交代して尿所見改善せずやや有効であった。起炎菌はS.faecalis 2名, E.coli 6名,…”
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10
Imipenem/Cilastatin sodium (MK-0787/MK-0791) の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…Imipenem/Cilastatin sodium (MK-0787/MK-0791) を11例の感染症に用い, その成績を検討した。症例は開口, 嚥下障害を伴う急性喉頭蓋炎, 両側扁桃炎・左扁桃周囲炎, 両扁桃周囲膿瘍各1例で, この中の1例に検査したASLO値は陽性で, S…”
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Sultamicillinに関する臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…Mutual prodrugといわれる新しい半合成経口β-lactam剤であるsultamicillinを水原郷病院の患者7名に用い, 臨床効果を検討した。 対象患者の内訳は肺炎1例, 気管支拡張症1例, 急性腸炎1例, 膀胱炎1例, 急性腎孟腎炎3例で,…”
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Cefixime (CFIX) に関する臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…新しい経口セファロスポリン系抗生剤であるCefixime (CFIX) を水原郷病院を受診した患者12例に用い, 臨床効果および安全性を検討した。 対象患者は男性4例, 女性8例で年齢は27才から94才にわたる。その内訳は急性腸炎1例, 胆のう炎1例, 急性腎盂腎炎4例, 慢性腎盂腎炎4例, 慢性気管支炎2例で,…”
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SY5555の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1994)“…新規経口ペネム系抗菌剤SY5555を内科領域感染症患者13例に使用した。対象としたのは, 年齢18~79歳の男性7名および女性6名で, 呼吸器感染症11例, 尿路感染症2例であった。これらの疾患に対して本剤1回200~300mg, 1日3回, 5~13日間投与した。臨床効果については,…”
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Tazobactam/Piperacillinの臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1994)“…内科領域感染症7例にtazobactam/piperacillin 1回2.5gを1日2回, 7~15日間点滴静注して臨床効果を検討した。臨床効果は全例の7例が有効であった。副作用として発熱が1例認められたが, 治療中止後改善した。臨床検査の検討では, 本剤による異常変動は認められなかった。…”
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Biapenemの臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1994)“…新しい注射用カルバペネム系抗生物質であるbiapenem (BIPM) を9例に使用し, 臨床的に検討した。用法は1回150~300mgを1日2回ずつ点滴静注し, 期間は8~14日であった。臨床効果は著効2例, 有効6例, やや有効1例であった。有意菌と思われるものは1株 (Enterobacter…”
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Lenampicillin (KBT-1585) の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…Lenampicimn (KBT-1585, LAPC) を急性気管支炎5例, 気管支肺炎1例, 急性膀胱炎1例, 急住腎孟腎炎2例, 慢性腎孟腎炎1例の計10例に使用した。気管支肺炎の1例のみが無効であったが, 他の9例はすべて有効であった。臨床的な副作用, 臨床検査値異常も認められず,…”
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Sulbactam/Cefoperazoneの臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…肺炎4例, 気管支炎3例, 膿胸1例, 胆嚢炎2例, 膀胱炎1例, 計11例にsulbactam/cefopera-zoneを使用し, 肺炎はMycoplasm肺炎を除く3例に有効, 気管支炎はMycoplosma気管支炎を除く2例に有効, 膿胸も有効であった。胆嚢炎は1例著効, 1例有効,…”
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18
DL-8280に関する臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しいオキサジン系抗菌製剤であるDL-8280を水原郷病院の患者12名に用い, 臨床効果を検討した。 対象患者は年齢が32~80歳で男性5例, 女性7例であり, その内駅は呼吸器感染症が3例, 急性腸炎2例, 尿路感染症6例, 忽性胆のう炎が1例あり,…”
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Ceftriaxone (Ro 13-9904) の基礎的・臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…Ceftriaxone (CTRX, Ro 13-9904) は強い抗菌作用と長い血中濃度半減期を持つ優れたcephem系抗生剤て, 臨床的な使用法はこれらの特徴に適応したものでなけれはならない。ます健康成人志願者4名にCTRX 0.5g静注時の血清中,…”
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AC-1370の臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しいcephalosporin剤であるAC-1370を水原郷病院入院の患者10名に用い, 臨床効果を検討した。 症例の内訳は呼吸器感染症4例, 胆道感染症4例, 尿路感染症2例で, そのうちの8例には何らかの基礎疾患を有していた。 結果は呼吸器感染症4例はいずれも起炎菌不明であるが,…”
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