Search Results - "釜口晴美"

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    Thin layer標本における婦人科細胞診の検討(第1報) by 尾崎正行, 釜口晴美, 松原美幸, 渡會泰彦, 田村浩一, 土屋眞一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:Liquid based cytology(L. B. C)によるThin layer標本において, スクリーニングへの応用が可能か, 従来の塗抹標本との比較検討を行った. 対象および方法:子宮膣部-頸部細胞診検体38例および子宮体内膜細胞診検体16例を直接塗抹後, 採取器具をL. B. Cにより洗浄,…”
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    P-70)タモキシフェン長期服用中に出現した子宮内膜増殖症の1例 by 釜口晴美, 尾崎正行, 松原美幸, 渡會泰彦, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…はじめに:タモキシフェンは, 乳癌手術後の補助的, 付加的治療薬として用いられているが, 長期服用により子宮体癌の発生頻度が高まるとの報告がある. 今回, タモキシフェン長期服用中に子宮内膜増殖症が発症した症例を経験したので報告する. 症例:78歳, 女性. 71歳時, 左乳癌手術施行…”
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    P-68)術中迅速診断時に捺印細胞診の併用が有用であった顆粒膜細胞腫の1例 by 釜口晴美, 松原美幸, 尾崎正行, 田村浩一, 杉崎祐一, 川本雅司

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…症例は46歳女性. 腹痛増強のため緊急入院. CT上, 腹部に20cm大の嚢胞状で一部充実性の腫瘤を認めた. CAl25は330U/mlと高値を示しており, 悪性腫瘍が疑われ手術が施行された. 開腹時, 左卵巣腫瘍であることが判明し, 術中迅速診断が行われた. 腫瘍の割面は多房性で, 内容は血性であったが,…”
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    P-73)穿刺吸引細胞診判定不能例について by 松原美幸, 釜口晴美, 尾崎正行, 佐藤春明, 村瀬幸宏, 浅川一枝, 永井祥子, 佐竹あかね, 渡會泰彦, 田村浩一, 杉崎祐一, 川本雅司, 横山宗伯, 内藤善哉

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:穿刺吸引細胞診(aspiration biopsy cytology:ABC)検体の推移と, 判定不能例の検討. 対象と方法:過去10年間のABC検体の推移と, 2000年1月~2002年6月までの2年6ヵ月間のABC判定不能例を採取部位別に検討した…”
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    P-80)乳腺Invasive Micropapillary Carcinomaの2例 by 浅川一枝, 永井祥子, 安藤哲, 尾崎正行, 釜口晴美, 佐竹あかね, 佐藤春明, 松原美幸, 田村浩一, 杉崎祐一, 源河敦史, 川本雅司, 内藤善哉, 横山宗伯

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…はじめに:乳腺Invasive Micropapillary Carcinoma(IMPC)は, 最近提唱された浸潤性乳管癌の一亜型であり, リンパ節転移が非常に多く予後不良とされているIMPCと診断された2症例の細胞像を中心に報告する. 症例1:61歳女性,…”
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    1.病理診断業務におけるシステム化 by 松原美幸, 渡会泰彦, 並松茂樹, 浅川一枝, 佐藤春明, 釜口晴美, 永井祥子, 村瀬幸宏, 鈴木あかね, 秋山裕美, 温敏, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…1. 検体数の推移 過去5年間検体数は組織検査, 細胞診, 酵素抗体いずれも増加傾向にある. 人員も第一病院の統廃合によって増加した. 2. 病理部データベースの現状 病理診断の精度向上, 事務的業務の軽減, 臨床からの問い合わせへの迅速な対応などを目的とし,…”
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  7. 7

    P-127)Endocrine featureを示した乳癌の1症例 by 村瀬幸宏, 渡会泰彦, 松原美幸, 並松茂樹, 浅川一枝, 佐藤春明, 釜口晴美, 永井祥子, 尾崎正行, 鈴木あかね, 温敏, 田村浩一, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…症例は76歳女性で, 既往歴として30歳時胃切(詳細不明), 52歳時右乳房のfibroadenoma切除術を受けている. 平成7年5月より左乳房の異常分泌を認めていた. 平成9年3月, 日本医大第一病院にて精査, 乳汁細胞診classIIとしてfollow upされていた…”
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