Search Results - "酒井, 克治"
-
1
術後感染症に対するCefmenoximeとCefotiamの二重盲検比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (1982)“…術後感染症に対するCefmenoxime (CMX, SCE-1365) の有用性を客観的に評価するため, Cefotiam (CTM) を対照薬として二重盲検比較試験を行ない以下の結果を得た。 1. 術後創感染 (試験A) での臨床効果は, CMX群92.3%(48/52), CTM群73.6%(39/53)…”
Get full text
Journal Article -
2
術後感染症に対するApalcillinとSulbenicillinの薬効比較試験成績
Published in CHEMOTHERAPY (1981)“…術後感染症に対するApalcillin (以下APPCと略す) の臨床的有用性を客観的に評価する目的で, Sulbenicillin (以下SBPCと略す) を対照薬とし, 全国99施設において, 術後感染症のうち術後創感染 (以下A層と称す) ならびに術後腹膜炎および術後死腔感染 (以下B層と称す)…”
Get full text
Journal Article -
3
術後感染症に対する6315-S (Flomoxef) とCefotiamの薬効比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (1987)“…術後感染症に対する6315-S (Flomoxef) の有効性, 安全性ならびに有用性を客観的に評価するため, Cefotiam (CTM) を対照薬とし, 両薬剤1日2g (分2) 点滴静注投与による薬効比較試験を行ない, 以下の成績を得た。 1. 総合臨床効果の有効率は,…”
Get full text
Journal Article -
4
術後感染症に対するCefpiramideとCefotiamの二重盲検比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…術後感染症に対するCefpiramide (CPM) の有効性, 安全性ならびに有用性を客観的に評価するため, Cefotiam (CTM) を対照薬とし, 両薬剤1日2g点滴静注投与による二重盲検比較試験を行ない, 以下の成績を得た。 1. 対象患者の背景因子において, 術後創感染症例 (以下A層)…”
Get full text
Journal Article -
5
皮膚軟部組織感染症に対するCefotiamhexetilの薬効評価: Cefaclorとの二重盲検比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (25-01-1989)“…皮膚軟部組織感染症に対する新経口用セファロスポリン剤cefotiam hexetil (以下CTM-HEと略す) の有効性, 安全性および有用性を評価するため, cefaclor (以下CCLと略す) を対照として二重盲検試験により検討した。1日投与量はCTM-HE 600mg (力価) 分3, CCL750mg…”
Get full text
Journal Article -
6
外科領域におけるTA-058の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しく開発された半合成ペニシリン剤TA-058の血清中濃度, 胆汁中濃度および尿中排泄量を測定するとともに, これを臨床症例に応用した。本剤1gを胆石症患者5例にone shot静注したところ, その平均血清中濃度のピークは30分後にあらわれ, 平均58.4μg/mlを示し, 1時間後は平均42.5μg/ml,…”
Get full text
Journal Article -
7
術後感染症に対するCefoperazoneとCefotiamの二重盲検法による薬効比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (25-06-1984)“…術後感染症に対するCefoperazone (以下, CPZと略す) の臨床的有用性を客観的に評価する目的で, Cefotiam (以下, CTMと略す) を対照薬として二重盲検比較試験を行ない以下の結果を得た。 1. 術後創感染 (以下, A層と称す)…”
Get full text
Journal Article -
8
術後感染症に対するCeftazidimeとCefotiamの二重盲検比較試験
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…術後感染症に対するCeftazidime (CAZ) の有効性, 安全性ならびに有用性を客観的に評価するため, Cefotiam (CTM) を対照薬とし, 両薬剤1日29点滴静注投与による二重盲検比較試験を行ない以下の成績を得た。 1. 総合臨床効果は, 術後創感染症例 (以下A層) では,…”
Get full text
Journal Article -
9
外科領域耐性ブドウ球菌感染症に対する新規glycopeptide系静注用抗生剤Teicoplaninの臨床治験
Published in CHEMOTHERAPY (1993)“…Methicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA) の分離された難治性感染症3例を対象にteicoplaninを点滴静注した。乳癌癌潰瘍性感染の1例, 胃癌術後の腹腔内膿瘍の1例ではPseudomonas aeruginosaの混合感染を認めており,…”
Get full text
Journal Article -
10
術後感染巣から分離されたEnterococcus faecalisの検討
Published in CHEMOTHERAPY (1987)“…著者らは最近外科領域でも増加が著しいE. faecalisの分離状況ならびにその背景因子について種々の検討を加えた。 1976~1984年までの9年間に大阪市立大学医学部第二外科における術後感染巣からのE. faecalisの年次分離頻度は増加傾向がみられ, 1982年には61.1%に達した。…”
Get full text
Journal Article -
11
CEFOTIAM HEXETIL IN SKIN AND SOFT TISSUE INFECTIONS A DOUBLE BLIND COMPARISON WITH CEFACLOR
Published in CHEMOTHERAPY (1989)“…For an objective evaluation of the clinical efficacy, safety, and usefulness of cefotiam hexetil (CTM-HE) in skin and soft tissue infections, a double-blind…”
Get full text
Journal Article -
12
術後感染症に対するCefotaximeとCeftizoximeの比較対照試験
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…術後感染症に対するCefotaxime (CTX) の有効性, 安全性ならびに有用性を客観的に評価する目的で, Ceftizoxime (CZX) を対照薬とし, 両薬剤とも1日2g点滴静注投与によりwell-controlled study法による比較対照試験を実施し, 以下の成績を得た。 1…”
Get full text
Journal Article -
13
A COMPARATIVE STUDY ON THE EFFICACY OF 6315-S (FLOMOXEF) AND CEFOTIAM AGAINST POSTOPERATIVE INFECTIONS
Published in CHEMOTHERAPY (31-05-1987)“…The efficacy, safety and usefulness of 6315-S (Flomoxef) were evaluated objectively using cefotiam (CTM) as a control. Each drug was administered at 2 g/day by…”
Get full text
Journal Article -
14
新規全合成carbacephem, loracarbefの外科臨床治験
Published in CHEMOTHERAPY (1993)“…外科疾患で入院中の5例についてloracarbef (LCBF) 200mg内服させたところ, 血清中濃度は4症例では内服後2時間以内に, 1症例では4時間で2.72~6.16μg/mlのピークレベルとなり, 胆汁中濃度は3例で内服後6時間以内で測定可能レベルに達し,…”
Get full text
Journal Article -
15
外科領域におけるSulbactam・Ampicillinの臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…Sulbactam・Ampicillin (SBT・ABPC) の外科領域感染症に対する有効性および安全性について検討した。 疾患別臨床効果は, 穿孔性腹膜炎5例中著効4例, 有効1例.胆管炎4例中著効3例, やや有効1例, 肝膿傷1例は著効, 直腸癌術後会陰部創感染1例は著効, 乳癌術後創感染1例は無効であり,…”
Get full text
Journal Article -
16
Cefdinirの胆汁中移行および外科領域感染症に対する臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1989)“…新しい経口用セファロスポリン剤cefdinir (CFDN) について, 胆汁中移行および外科領域感染症に対する臨床効果を検討し, 以下の結果を得た。 1.総胆管結石症患者を対象に, 本剤100mg 1回経口投与後の胆汁中移行を検討した。胆汁中濃度は2例で検出限界以下であり,…”
Get full text
Journal Article -
17
-
18
-
19
外科領域におけるCarbenicillinの基礎的研究ならびに臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1969)Get full text
Journal Article -
20
新規半合成注射用cephem, cefozopranの外科臨床治験
Published in CHEMOTHERAPY (1993)“…新規半合成cephem, cefozopran (CZOP) 体内動態試験, 臨床試用を行い以下の結果を得た。 乳房切断術術後のseroma形成例5例について, cefozopran 1gを30分で点滴静注し, 血清中濃度は点滴終了直後で64.6~125.7μg/mlのピークレベルとなり, 以後漸減し,…”
Get full text
Journal Article