Search Results - "遠藤康実"
-
1
不明熱で来院した成人スチル病, ベーチェット病の各1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…主にウイルスによる感染症など自然緩解するものを除き, 種々の臨床検査にても原因を特定し得ない持続する発熱は我々の施設においても毎月1~2例経験される. 一般に, 不明熱(FUO:fever of unknown origin)の定義として1961年にPetersdorf and…”
Get full text
Journal Article -
2
O37 Kent束の正伝導において縦解離現象が観察されたA型WPW症候群の1例
Published in Journal of Arrhythmia (28-05-2012)Get full text
Journal Article -
3
7)HMG-CoA還元酵素阻害薬は心不全患者における単球上炎症性サイトカインの発現を抑制する
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…目的:Interleukin-6(IL-6), IL-1β等の炎症性サイトカインは心不全の発症, 悪化に深く関与している. HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)は多面的作用を有し, 心筋虚血を改善し, 血中サイトカイン濃度を低下させる. スタチンは心不全を改善し, 心事故を減少させる可能性がある…”
Get full text
Journal Article -
4
1)多摩永山病院における心房細動薬物療法の現状
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:心房細動症例における洞調律の維持, 心拍数コントロール, 血栓塞栓症の予防に際しての薬物療法の状況につき調査検討した. 対象方法:対象は日本医科大学付属多摩永山病院内科を受診した心房細動患者197例(慢性心房細動129例, 発作性心房細動68例. 男性133例, 女性67例. 平均年齢70±12歳)…”
Get full text
Journal Article -
5
期外収縮におけるQT dispersion 心房,心室早期刺激による検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1999)Get full text
Journal Article -
6
10)アミオダロンにより著明なQOLの改善をみた左室瘤に合併した心室頻拍の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…64歳, 男性. 平成13年10月軽労作後に胸部不快感出現. 心電図は心拍数210/分の持続性心室頻拍で, lidocine静注にて洞調律へ復帰したが, 数日後労作時に再発し, この時lidocaineは無効で, 電気的除細動を要した. 同年11月7日当科へ転院. 心電図は心拍数54/分の正常洞調律, III,…”
Get full text
Journal Article -
7
P-87)ASOおよびASKが高値で経過したリウマチ性多発筋痛症の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…平成12年3月頃より37℃台の微熱, 体重減少, 両側肩関節周囲部痛, 両側膝関節周囲痛が出現. 近医で膝関節炎の診断にて加療を受けたが改善せず. 5月15日微熱, 咽頭痛, 関節痛の精査のため当科へ入院. 入院後も37℃台の微熱, 膝関節周囲痛が持続し, さらに下腿浮腫, 鬱傾向を認めた. 理学的所見に異常はなく,…”
Get full text
Journal Article -
8
1.精神症状と共に発症した成人スチル病の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…症例, 20歳, 男性. 主訴:発熱, 意識障害. 既往歴, 家族歴に特記すべき事項なし, 平成12年1月26日39~40℃の発熱とともに意識障害が出現し入院した. 入院時意識清明, 白血球12,200/μl(好中球849%), フェリチン6,012ng/ml, CRP15.4mg/mlであった…”
Get full text
Journal Article -
9
4)通常型心房粗動に対するカテーテルアブレーション
Published in Journal of Nippon Medical School (1999)“…目的:通常型心房粗動(CAFL)は右房内で三尖弁輪周囲を反時計方向に回旋するマクロリエントリーと考えられている. 1993年にCosioらは心房粗動は下大静脈と三尖弁輪とに挟まれた右房後壁を回路上の解剖学的峡部(IVC-TA isthrnus)とし, 同部に線状焼灼を行うことにより粗動が根治することを報告し,…”
Get full text
Journal Article -
10
14)高齢者発作性心房細動の臨床的特徴
Published in Journal of Nippon Medical School (1995)“…目的:発作性心房細動(Paf)は高齢者で多く, 臨床的に重要な不整脈である. そこで高齢者Paf患者の臨床背景を調査し, 管理上の問題につき検討を加えた. 対象:病歴よりPafと診断された120例(男性82例, 女性38例, 平均年齢61.4歳, 平均観察期間44.7カ月)を対象とした…”
Get full text
Journal Article