Search Results - "藤本崇司"
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ヒト乳癌におけるXBP-1遺伝子の発現
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:X-box binding protein-1(XBP-1)は, 免疫グロブリン分泌や形質細胞の発生に不可欠とされている転写因子である. 最近では, estrogen receptorα(ERα)と連動して発現が上昇するとされ, 乳癌のホルモン依存性や発癌にかかわっている可能性がある. また,…”
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n0乳癌における再発予後に関する体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:n0乳癌は予後良好とされているが, 低頻度ながら再発をきたす症例が存在する. 近年n0乳癌に対するadjuvant therapyの必要性について論議されているが, EBMを十分にサポートするための悪性度を規定する因子は明確にされていない…”
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腋窩リンパ節転移乳癌における遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:わが国では, 生活の欧米化に伴い乳癌が増加している. 乳癌において予後を規定する因子として病理学的リンパ節転移が重要であるが, 分子生物学的レベルで明確に予後を規定する因子はない. 今回, 病理学的に腋窩リンパ節4個以上陽性の乳癌患者において, cDNAマイクロアレイを用いて術後5年生存群と死亡群の比較を行い,…”
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マイクロアレイ解析で同定された遺伝子の乳癌予後マーカーとしての可能性
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:現在まで乳癌予後を反映するマーカーとして, いくつかの遺伝子が考えられている. 今回microarray解析により, 予後を規定する新規マーカーを見出すことを目的とした. 対象, 方法:乳癌術後5年以内に再発死亡した患者群と5年健存した群で19, 000の遺伝子を対象にしたmicroarray解析を行なった…”
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5
FR陰性乳癌術後予後の体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2003)“…目的:ER陰性乳癌は一般に予後不良とされるが, その術後予後は多様であり, 早期に再発死亡する症例も, 長期にわたり生存する症例もある. このように現在までにER陰性乳癌の予後を規定する遺伝子は見出されていない. われわれは, ER陰性乳癌の予後に関連し, 予後予測マーカーとなり得る遺伝子群を検索するため,…”
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21)T2,3乳癌における癌死予後と体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:T2, 3乳癌の悪性度を規定する因子は臨床病理学的に検討されているが, 現在のところ明確な因子は見いだされていない. 今回cDNA microarrayを用いてT2, 3乳癌における遺伝子発現プロファイルを解析し, 発現異常を呈する遺伝子群と術後乳癌死との関連を検討した…”
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19)腋窩リンパ節高転移乳癌における癌死予後と体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:腋窩リンパ節高転移乳癌は全乳癌中では比較的不良な術後経過をとり, 乳癌死を来たす症例も多い. 腋窩リンパ節高転移乳癌中の悪性度を規定する因子は臨床病理学的に種々検討されているが明確に規定する因子はない. 今回cDNAマイクロアレイを用い乳癌における遺伝子発現プロファイルを解析し,…”
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P-79)cDNAマイクロアレイを用いた体系的発現解析による乳癌の術後予後予測
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:乳癌はヒト固形癌中では比較的良好な術後経過をとるが一部の症例では再発死亡を来たす. 乳癌の悪性度を規定する因子は臨床病理学的に種々検討されているがその全貌は今だ明らかではない. 今回cDNAマイクロアレイを用いて乳癌の種々の病型における遺伝子発現プロファイルを解析し,…”
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P-78)乳癌におけるホルモン受容体発現と予後との体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:乳癌は発症時点ではほとんどがエストロゲンレセプター(ER)陽性であるが, 癌の進展とともに次第に陰性化する. 一般にER陽性乳癌は予後良好であるが, ER陰性乳癌は予後不良である. 我々は予後に影響を及ぼす遺伝子群を体系的に検索するため,…”
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20)n0乳癌における再発予後と体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:n0乳癌は予後がいいとされているが再発をきたす症例もわずかであるが存在する. n0乳癌の悪性度を規定する因子は臨床病理学的に種々検討されているが明確に規定する因子はない. 今回cDNAマイクロアレイを用い乳癌における遺伝子発現プロファイルを解析し, 発現が変化する遺伝子群を検討した…”
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P-39)腋窩リンパ節転移陽性乳癌の体系的遺伝子発現解析
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:乳癌における腋窩リンパ節転移の有無は, 術後予後因子として特に重要である. われわれはcDNAマイクロアレイを用いて, 腋窩リンパ節転移陽性乳癌における遺伝子発現プロファイルを解析し, 腋窩リンパ節転移の有無によって発現プロファイルが変化する遺伝子群を検討した…”
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