Search Results - "藤本将史"
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P-56)Prefabricated Flapによる耳介再建の経験
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…頭頸部熱傷に起因する耳介欠損に対して, Prefabricated Flapを用いた耳介再建術を経験したので報告する. 症例:54歳女性. 30歳時に交通事故による頭頸部, 鼻部, 両耳介, 胸部熱傷受傷し, 過去10数回にわたる手術を施行されてきた. 今回, 両側の耳介欠損に対する再建目的で当科入院となった…”
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P-96)シリコンバッグ挿入後の危険性:シリコン粒子の微量な漏出を呈した症例を経験して
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…症例は60歳女性, 20年前他院にて両側乳房のシリコンバッグによる豊胸術を施行された. 直後より硬結を認めていたが, 最近になり左乳房の疼痛が徐々に増大してきたため当科を受診, 摘出術を施行した. 摘出されたシリコンバッグは被膜が全周におよび厚く石灰化しているにも関わらず, 肉眼的にシリコン粒子の漏出は認めない,…”
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P-59)まぐろ漁に使用される大型の釣り針による刺創の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…今回われわれはまぐろ漁に使用する大型の釣り針による刺創を経験したので若干の文献的考察を加え報告する. 症例:32歳中国人男性. まぐろ漁船にて操業中, はえ縄漁に使用する釣り針を左手尺側より誤って刺入した. 釣り針は長径9cm重さ15gと大型で, 自ら手掌をカッターナイフで切開し抜去を試みるも断念し救急要請した…”
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P-87)われわれの提唱する凍傷の治療:フロンガスによる凍傷症例を経験して
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…凍傷は熱傷と比較して種々の要因が加わるため, 診断が困難であり治療方針が立てにくい. 今回われわれはフロンガスによる稀な凍傷の症例を経験したためこれを報告するとともに, 凍傷一般の診断, および治療につき熱傷と比較して若干の文献的考察を加え報告する. 症例は29歳男性,…”
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