Search Results - "草野正一"

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    改定診療報酬に基づくPET装置導入におけるミクロ経済学 by 阿部克己, 小須田茂, 草野正一, 永田雅良

    Published in 核医学 (20-11-2003)
    “…「要旨」FDG PET 1検査7,500点は低報酬点数であり, 1施設がPET装置を導入し運用するには, その年間収支を予め算出しておくことはきわめて重要である. 報告された総費用に基づき, 通常運用(1日8件, 8時間)の場合と24時間フル運用(1日20件)の場合を想定し, 各々の損益分岐点を算出した. その結果,…”
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    DPC包括医療前後における甲状腺機能亢進症の131I内用療法に対する診療報酬の変化について by 渡辺定弘, 小須田茂, 矢野文月, 阿部克己, 草野正一, 田中祐司

    Published in 核医学 (20-11-2004)
    “…甲状腺機能亢進症, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者の放射性ヨード治療のための入院加療を行った場合, 従来の出来高払いと比較して病院収入は減収となった. 減収額は甲状腺機能亢進症患者2日入院に対して, 131I555MBq(15mCi)投与で29,970円, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者2日入院に対して,…”
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    24. 改定診療報酬に基づくPET装置導入におけるミクロ経済学 by 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2003)
    “…FDG PET 1検査7,500点は低報酬点数であるため, 1施設がPET装置を導入し運用するには, その年間収支を予め算出しておくことはきわめて重要である. 報告された総費用に基づき, 通常運用の場合(1日8患者)と24時間運用(1日20患者)の場合を想定し, 各々の損益分岐点を算出した. その結果,…”
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    20. 非小細胞肺癌における全身FDG PETの医療経済効果に関する再評価 by 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2002)
    “…非小細胞肺癌が疑われる患者において, 全身FDG PETを主体とした診断・治療モデルと画像診断(conventional imaging, CI)を主体とした診断・治療モデルを作成し, 判断樹解析を用いて対比することにより, 全身FDG PETの費用効果分析を行った. 今回の分析では, 全身FDG…”
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    1. 骨シンチグラフィにて7年間観察しえたMcCune-Albright症候群の1例 by 藤井学, 実素行, 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2004)
    “…症例は現在13歳の女児. 1歳5か月で不正性器出血があり, 当院小児科を紹介受診. このとき乳房の発育と陰部の色素沈着を認め, 性早熟が疑われたため入院精査となった. 入院後の精査で後頸部, 臀部の皮膚色素沈着と左上顎への骨シンチでの集積(後に四肢骨等に多発性線維性骨異形成が出現)が明らかとなったため,…”
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    2. 髄液胸腔漏の1例 by 小須田茂, 草野正一, 富士川恭輔

    Published in 核医学 (2004)
    “…まれな髄液胸腔漏の1例を経験したので報告する. 症例は63歳の男性. 主訴は腰痛. 2000年7月頃から腰痛あり. 2002年5月当院整形外科外来受診. 腰椎MRIにてTh12の転移性骨腫瘍と診断される. 腹部MRIにて左腎内の腎細胞癌と診断され, 7月左腎摘出術施行. 8月,…”
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    10. バセドウ病131I治療後の一過性甲状腺機能低下症の検討 by 小須田茂, 藤井学, 草野正一, 田中裕司

    Published in 核医学 (2004)
    “…甲状腺機能亢進症患者における131I治療後の甲状腺機能低下症(一過性および潜在性永続性甲状腺機能低下症)に対するL-T4投与の可否について経過観察しえた6症例を中心に検討を加えた. 131I治療後の一過性甲状腺機能低下症例に対しては, 131I治療後6か月以内に発症, 1年以内に改善傾向があり,…”
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    11. 生体肝移植患者における肝・胆道シンチグラフィ by 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2001)
    “…99mTc-GSAによる肝受容体シンチグラフィおよび99mTc-PMTによる肝胆道シンチグラフィを施行しえた生体部分肝移植3例(自己肝温存なし2例, APOLT1例)を経験したので報告した. 1例は先天性肝線維症を有する12歳女性で, 99mTc-GSAシンチグラフィを生体肝移植前後に施行しえた…”
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    14. 肝細胞癌患者のTAE前後における99mTc-GSA肝SPECTによる分肝予備能評価 by 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2001)
    “…肝細胞癌患者のTAE前後において, 99mTc-GSA肝dynamic SPECTにより肝葉別摂取率を測定し, 肝予備能における急性, 亜急性変化を評価した. 対象は肝細胞癌を有し, 右肝動脈TAEを行った10例である. 方法はTAE施行7日前, 2日後, 1か月後の3回, dynamic SPECTを施行した…”
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    14. センチネルリンパシンチグラフィの医療経済効果: 頭頸部領域について by 小須田茂, 法師人儀男, 草野正一

    Published in 核医学 (2003)
    “…99mTcスズコロイドを用いて頭頸部腫瘍患者10例にセンチネルリンパシンチグラフィを施行した. 腫瘍周囲粘膜下4か所に0.2ml, 18.5MBq(0.5mCi)注入し, 2時間後に撮像, 24時間後に手術した…”
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    7. DPC包括医療前後におけるバセドウ病131I内用療法の診療報酬の変化(外来と入院)について by 渡辺定裕, 矢野文月, 阿部克己, 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2004)
    “…バセドウ病, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者の放射性ヨード治療のための入院加療を行った場合, 従来の出来高払いと比較して病院収入は減収となった. 減収額はバセドウ病患者2日入院に対して, 131I15mCi(555MBq)投与で29,970円, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者2日入院に対して,…”
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    10. FDG-PETによる非小細胞肺癌縦隔リンパ節転移診断に関する費用対効果-アンケート調査と縦隔鏡の導入について by 阿部克己, 渡辺定裕, 丸山文月, 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2004)
    “…非小細胞肺癌患者の縦隔リンパ節転移を正確に診断することは治癒手術例を選択し, 非治癒手術例と医療費を削減する上で重要である. 縦隔リンパ節転移診断におけるFDG-PETと縦隔鏡の導入について, 呼吸器内科・外科医にアンケート調査を行った. また, 判断樹感度分析を用いた,…”
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    6. 131I内用療法を受けたバセドウ病患者におけるアンケート調査-QOLを中心に by 矢野文月, 渡辺定裕, 阿部克己, 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2004)
    “…抗甲状腺剤内服治療と131I内用療法後のQOLを対比することを目的に, 131I内用療法後6か月~10年経過したバセドウ病患者22例(Euthyroid:11, Hypo-thyroidism:10, Hyperthyroidism:1)にアンケート調査を行い, 治療後のQOLを把握した…”
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    8. FDG PETによる非小細胞肺癌縦隔リンパ節転移診断に関する費用対効果-縦隔鏡の導入について by 阿部克己, 渡辺定裕, 矢野文月, 小須田茂, 草野正一

    Published in 核医学 (2004)
    “…非小細胞肺癌の縦隔リンパ節転移の診断は治癒手術例を選択し, 非治癒手術例と医療費を削減する上で重要である. 縦隔リンパ節転移の診断には, CTにFDG PETを加えると非治癒手術例を減少させるが, さらに診断精度を向上させるには縦隔鏡導入が必要と思われる…”
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    6. 脳SPECTによるCNS lymphomaの検討 by 小須田茂, 浜幸寛, 草野正一, 鎌田憲子

    Published in 核医学 (2002)
    “…CNS lymphomaを含む脳内腫瘤性病変34例に, 67Gaおよび201Tl脳SPECTを施行し, その有用性を検討した. 対象病巣はmeningioma 13, glioblastoma 10, metastasis 10, CNS lymphoma 7の40病巣である…”
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    18. 胸痛患者における心筋血流・代謝PETイメージングのcost-effectiveness by 小須田茂, 草野正一, 大鈴文孝

    Published in 核医学 (2001)
    “…胸痛を有し, かつ運動負荷試験等で狭心症が疑われるか, 狭心症を否定できない患者群をモデルとして, 心筋血流・代謝PET(13NH3, 18FDG-PET)の費用効果分析を行った. 経過観察群, 心臓カテーテル検査群, 負荷201Tl心筋SPECT群, 13NH3,…”
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    Journal Article
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    6. 直腸・S状結腸癌における99mTcスズコロイドを用いたnavigation surgery by 小須田茂, 草野正一, 橋口陽二郎, 望月隆英

    Published in 核医学 (2002)
    “…直腸・結腸癌において, 核医学的手法または色素法によりSentinel lymph node(SLN)の同定を試み, sentinel conceptが成立するかどうかを検討することを目的とした. 対象は19例(男性11, 女性8), 年齢分布:37-77歳, 占拠部位はS:9, Ra:4, Rb:3,…”
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    Journal Article
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    9. 頭頸部腫瘍におけるセンチネルリンパシンチグラフィの試み by 小須田茂, 法師人儀男, 草野正一, 甲能直幸, 北原哲

    Published in 核医学 (2001)
    “…N0頭頸部腫瘍症例に対して予防的放射線照射や選択的リンパ節郭清術が施行されており, その障害などが問題となっている. 今回, 4例の頭頸部悪性腫瘍患者にセンチネルリンパシンチグラフィを施行し, センチネルリンパ節の概念が成立しうる可能性があるかどうかを試みた. 方法は99mTcスズコロイドを腫瘍周囲,…”
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    Journal Article