Search Results - "網谷賢一"

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    興味ある不整脈と臨床経過を示した拡張型心筋症の1例 by 高橋直人, 竹永清人, 網谷賢一, 山口朋禎, 小野卓哉, 内田高浩, 櫛方美文, 宗像一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-04-2002)
    “…症例は74歳女性. H10胸水貯留にて初回入院となり心臓カテーテル検査, および心筋生検にて拡張型心筋症と診断. 心胸郭比69%, 心エコー上EF18%, BNP1,700と著明な低心機能を認めたが, 利尿剤, 血管拡張薬, ACE阻害薬に加えジゴキシンの併用により心不全は改善した…”
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    5)過去3年間に当科で経験したANCA関連腎炎の3例 by 伊佐治剛, 竹永清人, 網谷賢一, 酒井行直, 村澤恒男, 宗像一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…症例1:70歳女性. 主訴:発熱, 乾性咳嗽. 入院後2週間で急速に腎機能悪化. 腎生検の結果とP-ANCA高値(465EU)よりANCA関連腎炎と診断. ステロイドパルス療法施行. 2クール目終了後, 胸部X線上両肺野にびまん性の浸潤影出現し, 呼吸状態急速に悪化. 呼吸器管理に移行…”
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    心筋ブリッジが心筋虚血に関与した2症例 by 網谷, 賢一, 山口, 朋禎, 高橋, 直人, 内田, 高浩, 櫛方, 美文, 宗像, 一雄, 増田, 栄, 織井, 恒安, 家所, 良夫, 日置, 正文, 山本, 彰

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…通常, 冠動脈は心筋の外膜側表面を走行し, 収縮期と拡張期で内径は顕著には変化しない. しかし, 冠動脈造影の施行例を検討すると, 冠動脈が収縮期にのみ狭窄像を呈し, 拡張期には正常化する症例が散見される. この現象は, 通常心外膜側表面を走行すべき冠動脈が, 一部心筋層内を走行し,…”
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    19)気管支-胸腔痩を合併した難治性膿胸に気管支鏡下のベリプラスト注入が有効であった2症例 by 沢理人, 山口朋禎, 網谷賢一, 伊佐治剛, 宗像一雄, 佐藤雅史

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…はじめに:気管支一胸腔瘻を合併し難治性膿胸であったが, ベリプラスト注入により瘻孔を閉鎖し良好な経過が得られた2症例を呈示し, 有効性と問題点を考察する. 症例1:51歳男性, 平成12年8月より呼吸困難が出現, 近医より当院紹介. 入院時血圧60/20とショック症状を認め, CCU入室. 左膿胸を認め,…”
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    5)心臓カテーテル検査により後腹膜出血をきたした1例 by 網谷賢一, 竹永清人, 山口朋禎, 高橋直人, 星野公彦, 内田高浩, 岩原信一郎, 宗像一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…心臓カテーテル検査は標準的な検査となり, 合併症の頻度も低下してきているが, インターベンションが増加すると共に特有の合併症も出現してきている. 第二病院内科において心臓カテーテル検査を平成12年4月より15年3月まで463件(内インターベンション120件)行った. 合併症にて処置を必要とした症例が何例かあり,…”
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    8)簡易型睡眠時無呼吸モニターを用いた循環器障害を有する患者における呼吸障害の検討 by 山口朋禎, 岩原信一郎, 内田高浩, 高橋直人, 網谷賢一, 竹永清人, 板倉潮人, 宗像一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…拡張型心筋症, 高血圧心疾患, 心房細動, 急性心筋梗塞などの循環器疾患にて加療中の33歳から71歳までの8症例に簡易型睡眠時無呼吸モニター(Eden Trace II)を用い睡眠時呼吸障害の有無を検討した. AHIが10以上でかつ著明な低酸素血症を伴っていた症例は3例であった…”
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    5)心電図同期心筋SPECTのポーラーマップを利用した左室壁運動の評価:2D・echoとp-FASTの比較検討 by 高橋直人, 竹中清人, 網谷賢一, 山口朋禎, 小野卓哉, 内田高浩, 岩原信一郎, 宗像一雄, 山本彰, 佐藤雅史

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:心電図同期SPECT(GatedSPECT)による左室壁運動評価に関する報告は少なく, 一定の見解が得られていないのが現状である. 今回我々は, P-FASTのWall Motion(WM), regionaIEF(rEF), %Wall…”
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    P-15)p-FASTの白動輪郭抽出における問題点の基礎的検討 by 山本彰, 山本博人, 林敏彦, 菊池真理, 梶原景子, 山田丈士, 金城忠史, 佐藤雅史, 宗像一雄, 櫛方美文, 内田高浩, 高橋直人, 山口朋禎, 網谷賢一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:心電図同期心筋SPECT法の解析では, 左室輪郭抽出がその要となる. p-FASTでは自動輪郭抽出(以下, 自動)および手動補正(以下, 手動)が可能だが, 再現性を考慮すると自動が望まれるものの, 一般的には手動が必要と考えられている. 我々は両者で処理を行い,…”
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    P-91)胆石発作様の症状で発症した自己免疫性肝炎(混合型)の1例 by 網谷賢一, 寺田秀人, 中村俊彦, 村澤恒男, 原文男, 荒牧琢己

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…症例56歳, 女性. 主訴, 右側腹部痛. 既往に突発性難聴があるが, 輸血歴はない. 現病歴:平成8年12月頃より右背部痛を自覚, 平成9年1月20日右上腹部痛が出現し近医を受診. GOT 127, GPT 162IU/リットルと中等度の上昇を指摘され, 超音波検査などを施行されたが胆石はなかった…”
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    2.成人型Still病の1例 by 宜保陽介, 寺田秀人, 伊佐治剛, 保倉利江, 網谷賢一, 山口朋禎, 高橋直人, 酒井行直, 西垣朝裕, 澤理人, 内田高浩, 山室学, 櫛方美文, 齋藤寛和, 村澤恒男, 北村伸, 宗像一雄, 畑三恵子, 沼野香世子

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…症例は56歳女性. 発熱, 関節痛が続くため近医受診, 抗生物質等により加療されたが, 症状は改善されず, 当科に紹介された. 入院時, 日内変動の大きい弛張熱, 熱に伴う関節痛, 掻痒感を伴う非定型的な皮疹が認められた. 表在リンパ節は触知されなかった. WBCは18,710/ul…”
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    P-160)付属第二病院人工透析室開設以来の血液浄化療法導入患者の分析について by 伊佐治剛, 村澤恒男, 森瀬景子, 網谷賢一, 東海林智子, 中村俊彦, 山口朋禎, 寺田秀人, 上田征夫, 原文男

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:当院人工透析室は1979(昭和54)年10月に開設され, 現在までの約19年間に460名以上の新規導入患者を数えている. 開設時から1989年12月までの前期(10年3ヵ月)と1990年1月から現在までの後期(8年7ヵ月間)の導入患者の分析を行った. 対象:開設以来,…”
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    P-105)X線CT上冠動脈の走行に一致して著明な石灰化が認められた虚血性心疾患の2例 by 宜保陽介, 内田拓実, 櫛方美文, 網谷賢一, 山口朋禎, 高橋直人, 寺田秀人, 村澤恒男, 上田征夫, 原文男, 山本彰, 佐藤雅史

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…緒論:虚血性心疾患の診断法としては冠動脈造影法がgolden standardであるが, コストの面からhigh risk patientを選択することが望まれる. X線CT上の冠動脈石灰化により冠動脈狭窄病変の検出が可能との報告がなされている. 今回, 我々は冠動脈石灰化の著明な2例を経験したので,…”
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    Journal Article
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    2)PTCA施行困難で複数科の協力を得て治療に成功した梗塞後狭心症のl例 by 網谷賢一, 山口朋禎, 掃部弘行, 伊藤達也, 雪吹周生, 村澤恒男, 上田征夫, 原文男, 朽方規善, 平野滋之, 日置正文, 及川恵子, 上村竜太, 草間芳樹

    Published in Journal of Nippon Medical School (1997)
    “…症例は70歳女性. 近医にて高血圧で加療中. 平成8年3月10日より14日まで3回の胸痛発作(特に入浴後)あり, 3月23日第二病院内科受診. 心電図にて急性心筋前壁梗塞が疑われ, 同日ccu入室. 入院時Killip I, 発症よりすでに数日を経ているため血栓溶解療法は未施行. 5月13日心臓カテーテル検査にて,…”
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