Search Results - "紺野, 昌俊"
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カルバペネム系抗菌薬, biapenemのin vitro抗菌力について
Published in CHEMOTHERAPY (1994)“…新規カルバペネム系抗菌薬であるbiapenem (BIPM) のin vitro抗菌活性をimipenem (IPM) およびceftazidime (CAZ) のそれと比較した。BIPMの抗菌力は, methicillin感性のStaphylococcus…”
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ペニシリン耐性肺炎球菌の臨床分離株における薬剤耐性機構について: ペニシリン結合蛋白とPBP2B遺伝子の解析
Published in CHEMOTHERAPY (25-11-1994)“…1993年に臨床検査材料から分離された30株の肺炎球菌を用いて, β-ラクタム系薬の感受性, ペニシリン結合蛋白 (PBPs) の親和性, PCRによるPBP2B遺伝子の検索を行い, 以下の成績を得た。 の成績を得た。 1) これらの菌株の中には, penicillin G (PCG)…”
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ニューキノロン薬耐性に関わる表皮ブドウ球菌のnorA遺伝子について
Published in CHEMOTHERAPY (1991)“…ニューキノロン薬に耐性を示すStaphylococcus epidermidisからnorfloxacin (NFLX) 耐性遺伝子を含む2.2kbのHind III染色体DNA断片をクローニングした。Staphylococcus aureus SA 113に対するNFLX, enoxacin (ENX),…”
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鼻腔内黄色ブドウ球菌保菌者に対するmupirocin鼻腔用軟膏の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1993)“…Mupirocin鼻腔用軟膏による鼻腔内黄色ブドウ球菌 (MRSA含む) の除菌効果と付着防止効果, 安全性および有用性についての検討を行った。病室単位の入院患者に対して1回60mg (片側の鼻腔に30mg) のmupirocin鼻腔用軟膏を1日3回3日間鼻腔に塗布し, 黄色ブドウ球菌 (MRSA含む)…”
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Haemophilus influenzae感染症治療におけるペニシリン系抗生物質の意義について (第4編): Ampicillinにより誘導されたHaemophilus influenzaeのスフェロプラストからの再増殖について
Published in CHEMOTHERAPY (25-09-1978)“…高濃度のAmpicillin (ABPC) を作用させることによって, スフェロプラストを形成したH. influenzaeから薬剤を除去し, 再増殖の有無を検討して, 以下の成績を得た。 1. H. influenzae (TK167株) に10μg/mlの濃度のABPCを4時間作用させた後, その薬剤を除去し,…”
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Haemophilus influenzae感染症治療におけるペニシリン系抗生物質の意義について (第3編): Haemophilus influenzaeに対するAmpicillin, ChloramphenicolならびにKanamycinの抗菌作用についての電子顕微鏡学的観察
Published in CHEMOTHERAPY (25-09-1978)“…H. influenzaeに対するAmpicillin (ABPC), Chloramphenicol (CP) およびKanamycin (KM) の抗菌作用を, 電子顕微鏡を用いて菌の微細構造の変化の面から検討し, 以下の結果を得た。 1. ABPCの1/2MIC濃度の処理では,…”
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本邦で分離されたAmpicillin耐性Haemophilus influenzaeの性状について
Published in CHEMOTHERAPY (1978)“…1977年に帝京大学医学部付属病院小児科外来を訪れた急性気道感染症の患児の咽頭から分離されたABPC耐性のH.influenzaeTK156株について, β-lactamase産生性, plasmidDNAの存在の有無, 耐性の伝達等を検討し, 考察を行なった。 1. TK156株は,…”
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本邦で分離されたゲンタマイシン耐性の黄色ブドウ球菌について: 第2編 ゲンタマイシン耐性の黄色ブドウ球菌から誘発したファージによる薬剤耐性の導入とブラスミドの解折
Published in CHEMOTHERAPY (25-01-1982)“…1. 臨床検査材日より分離されたgcntamicin (GM) 耐性の黄色ブドウ球菌の中からTK5553株を選び, その菌より誘発したファージ液を川いて薬剤耐性の導入を試みた。その結果, penicilin G (PCG)-erythromycin (EM)-kanmamycin (KM)…”
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Haemophilus influenzaeに対するCeftriaxone (Ro 13-9904) の抗菌作用について
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…臨床分離のH.influenzaeに対するceftriaxone (CTRX, Ro 13-9904) の抗菌作用について検討し, 以下に述べる成績を得た. 1) 被験菌36株のH.influenzaeに対するCTRXのMICは, 106cells/mlの接種菌量で0.003~0.01μg/mlと,…”
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Enzymatic detection of polymerase chain reactionによる遺伝子検索が早期診断に有用であった術後MRSA腸炎の1例
Published in CHEMOTHERAPY (1992)“…Enzymatic detection of polymerase chain reaction (ED-PCR).による遺伝子検索が早期診断に有用であったmethicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA)…”
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Sulfamethoxazole-Trimethoprim 合剤の小児科領域における基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1973)Get full text
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Cefmetazole (CS-1170) の抗菌作用に関する検討
Published in CHEMOTHERAPY (1979)“…Cephamycin系の新規抗生物質であるCefmetazoleについて, Cefazolin (CEZ) を比較対照薬剤として, Escherichia coli, Klebsiella pneumoniae, Serratia marcescene, Proteus vulgaris, Proteus…”
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Haemophilus influenzae感染症治療におけるペニシリン系抗生物質の意義について第2編: 最近臨床から分離されたHaemophilus influenzaeに対する各種抗生物質の抗菌作用についての基礎的検討
Published in CHEMOTHERAPY (25-07-1978)“…1977年1月から12月までに帝京大学付属病院において分離されたH.influenzae 76株の感受性を測定し, 髄膜炎患者から分離された菌株について各種抗生剤の作用につき検討した。 1) 分離した76株について, ペニシリン系薬剤, CFT, CP, KMおよびGMに対する薬剤感受性を測定した。 2)…”
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Haemophilus influenzae感染症治療におけるペニシリン系抗生物質の意義について第1編: Pulmonary-cystを基礎とし, 本菌による膿胸を合併した1症例のペニシリン系抗生物質による治療経過とその考察
Published in CHEMOTHERAPY (25-07-1978)Get full text
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MecillinamとPenicillinあるいはCephalosporin系薬剤との併用効果について
Published in CHEMOTHERAPY (1978)Get full text
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腸球菌およびメチシリン耐性のブドウ球菌に対するimipenemの抗菌作用
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…臨床検査材料より分離されたE. faecslis92株, E. daecim30株, E.avium18株の腸球菌と, メチシリン耐性のS. aureus61株およびコアグラーゼ陰性ブドウ球菌130株に対するimipenemの抗菌作用について他のβ-ラクタム系薬剤のそれと比較し, 以下のような成績を得た。 1. E…”
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L-105の抗菌力およびペニシリン結合蛋白に対する親和性の検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…臨床検査材料より分離された各種細菌を対象とし, L-105の基礎的検討を行い, 以下のような成績を得た。 1) E. faecdlisのL-105に対する感受性は, 106 CFU/mlの接種菌量でABPCとほぼ同等のMICを示したが, 原液接種では大きく耐性側へshiftした。また, E. faeciumおよびE…”
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アミノ配糖体薬に耐性のブドウ球菌に対するHBKの抗菌作用
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…1983年1月から4月までの期間中に, 帝京大学医学部附属病院中央検査部細菌検査室に提出された臨床検査材料より分離されたgentamicin (GM) に耐性を示すブドウ球菌237株 (S. aureus: 102株, コアグヲーゼ陰性ブドウ球菌 (CNS): 135株) と, GMには感性であるがamikacin…”
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