Search Results - "篠山明宏"
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P-15)緑膿菌DNA型別解析におけるRAPD法の有用性
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…食中毒や病院感染における原因菌の感染経路や感染源の解明法として, 菌株の遺伝子型別解析法がある. 解析方法のうち, 細菌の全DNAを制限酵素処理後パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)する方法が標準化されている. 一方DNAの部分解析するramdom amplified polymorphic…”
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P-18)抗酸菌液体培養検査(MGIT)と固形培地培養検査(小川法)の比較
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…目的:4月より導入した抗酸菌液体培養検査MGIT(以下MGIT法)と, それまで実施していた固形培地培養検査小川法(以下小川法)の陽性率と平均検出日数を比較した. 対象と方法:2003年9月から2004年3月まで小川法で実施し, 2004年4月から2004年5月までMGITで測定した…”
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P-8)骨髄移植患者における口腔内および腸管内の常在菌検出の意義
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…目的:骨髄移植患者は好中球の減少, 抗がん剤投与の副作用である粘膜障害, 中心静脈カテーテルの留置といった血流感染を誘発しやすい易感染状態にある. 当院では骨髄移植患者の血流感染に対し速やかに対応すべく, 一般の細菌検査では通常行われない口腔内および腸管内の常在菌の同定, 薬剤感受性検査を実施している. そこで今回,…”
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P-30)全自動細菌検査装置の比較検討について
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:細菌検査業務の正確性と効率化を目的とし, 全自動細菌検査装置の検討を行った. 検討機器:MaicroScan Walkaway(DADE), VITEK60(bioMerieux). 使用菌株:標準菌株11菌種12株および臨床分離株50菌種161株計173株を供試菌株として用いた. 使用抗菌薬:ABPC,…”
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P-7)免疫学的便潜血定量検査(OCヘモディアオートII)の基礎的検討と変性Hbの測定について
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…従来法の免疫学的便潜血定性検査(OCヘモディア)では目視で, ラテックス凝集反応を確認するのに対し, 現行法の免疫学的便潜血定量検査(OCヘモディアオートII)は全自動免疫化学分析装置(OCセンサー)を使用し, ラテックス凝集反応を応用した光学的測定法で散乱光強度変化量からHbをレート的に測定し,…”
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