Search Results - "笹島耕二"
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ME-009 胸部食道癌手術における腹腔鏡下胃管作製と再建術
Published in General Thoracic and Cardiovascular Surgery (2010)Get full text
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Argon Plasma Coagulation (APC) による食道表在癌の治療
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…アルゴンプラズマ凝固法(argon plasma coagulation:APC)は外科手術時の臓器切断面止血法のひとつとして用いられてきたが, 内視鏡用のアプリケータが開発されてからは, 消化器内視鏡分野で新たな止血凝固法として注目を集めている1. APCはアルゴンガスを噴射し,…”
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腹腔鏡を用いた食道アカラシア手術
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…食道アカラシアは下部食道括約部(lower esophageal sphincter:LES)の弛緩不全と食道の運動消失を示す疾患であり, 食道下部における食物の通過障害, さらには口側の食道の拡張を来す. その原因として下部食道のAuerbach神経叢の変性, 消失による神経, 筋障害が指摘されている…”
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当院における乳腺穿刺吸引細胞診の迅速診断の有用性
Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)“…目的:当院乳腺外来では1986年より病理部と連携して穿刺吸引細胞診(FNAC)の迅速診断を施行してきた. 今回その有用性を考察した. 対象および方法:1986年から2001年までの16年間に当院で施行した乳腺FNACは3, 101例であった. 1998年より毎週外科/病理部乳腺カンファランスを開催し,…”
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P-66)外傷性後腹膜乳糜性リンパ嚢腫の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…外傷による後腹膜リンパ嚢腫(リンパ管腫)の発生はきわめてまれであり, 本邦ではほとんど報告されていない. 今回, 鈍的腹部外傷後に発症した後腹膜乳糜性リンパ嚢腫の1例を経験したので報告する. 症例:患者は48歳の女性で, 約1m高の脚立から転倒し右側腹部を強打した. その後, 約3日間放置していたところ,…”
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P-58)大腸癌イレウスの治療(安全な一期的手術を目指して
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…目的:イレウス大腸癌は高度進行が多く, イレウス脱却が急務となる. これで循環栄養改善や癌評価がなされ, 適切な治療が可となる. 一期的手術の試みは様々で, その一つの経肛門的減圧法(経肛)の有用性を検討した. 方法:過去4年間の大腸癌手術200例中,…”
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P-32)Nedaplatin,5-FU,lenkovorin,放射線併用療法が奏効し,血清中の血管内皮細胞増殖因子が低下した切除不能食道癌の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:血清中の血管内皮細胞増殖因子(VEGF)は腫瘍増殖時の血管新生に関与するといわれている. 今回, Nedaplatin, 5-fluorouracil(5-FU), leukovorin(LV), 放射線併用療法が奏効し, 血清VEGFが低下した切除不能食道癌症例を経験したので報告する…”
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P-137)肝癌のラジオ波熱凝固療法症例の検討(第2報):アプローチ困難例に対する工夫
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:radiofrequency ablation(RFA)は肝臓癌に対する局所治療法のひとつとして米国で開発され, PEIT, MCTに続くものとして期待されている. 我々の施設においても1999年より同治療法を導入し症例件数を重ねている…”
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20)縦隔気管孔形成を行った下咽頭頸部食道癌の3症例
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…頸胸境界領域に進展した下咽頭頸部食道癌では上縦隔郭清を含む拡大切除を行うと, 食道再建と気管孔形成が必要になる. また, 腕頭動脈などの大血管の被覆や甲状腺, 上皮小体機能の低下など術中術後に様々な問題が生ずる. したがって, この領域の手術では重篤な合併症を避けるため, 適切な再建術式や術後管理が要求される…”
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食道癌治療の最近の進歩
Published in Journal of Nippon Medical School (1995)“…食道癌の治療は従来より極めて困難であった. その理由として, 表1に示すように, 高齢者に多く, 進行癌で周囲臓器への浸潤や転移が高頻度にみられるなどの食道癌の特徴があげられる. しかし, 近年, さまざまな治療法が開発され, 治療成績の向上が得られてきた. 治療方針の決定には患者の全身状態として, 1)年齢,…”
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P-70)膵癌の局所療法に関する実験的研究:エタノール局注の効果
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…目的:膵癌は早期発見が困難で非切除症例が多い. 今回, われわれは膵癌における局所療法のひとつとしてエタノール局注療法に注目し基礎的実験を行った. 方法:5週齢の雌性ハムスターを使用し,…”
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Recent advances in esophageal cancer treatment
Published in Nippon Ika Daigaku zasshi (01-04-1995)Get more information
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Immunohistochemical study on epidermal growth factor and its receptor in human pancreatic carcinoma
Published in Nippon Shōkakibyō Gakkai zasshi (1990)“…We investigated immunohistochemical expressions of the epidermal growth factor (EGF) and the epidermal growth factor receptor (EGFR) in 25 cases of pancreatic…”
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