Search Results - "竹内公彦"
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3. 異なる経過を辿ったRAの恥骨Insufficiency fracture2例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)“…治療に難渋したRAの恥骨Insufficiency fractureの2例を経験し, その異なる経過について考察を加えて報告する, 症例1は恥骨の癒合不全を来たした後, 著明な骨吸収により恥骨が消失し, 歩行困難に至った. 症例2は癒合が遷延傾向となったが, ビスフォスフォネート製剤休薬後に速やかに骨癒合を得た…”
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1. 大腿骨頸部骨折地域連携クリニカルパス
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2009)“…【はじめに】 当院は地域医療支援病院として早くから病診連携に取り組み, 地域の急性期病院として機能してきた. 2006年度診療報酬改定で, 地域医療連携クリニカルパス(以下連携パス)による医療機関の連携体制が評価対象となった. 整形外科領域では大腿骨頸部骨折が対象となり,…”
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11.正中神経反回枝が主病変と考えられた母指対立障害の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2004)“…鈍的外力で生じた母指球部皮下瘢痕による, 正中神経反回枝の絞扼が主病変と思われる稀な母指対立障害の一例を経験した. 【症例】62歳主婦. 平成14年2月頃, 硬い昆布を何枚も鋏で切った. その後右母指不便さに気付き, 次第に母指球筋の萎縮が見られた為, 平成14年8月当院初診. 母指球は軽度萎縮し, 短母指外転筋,…”
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1.交通事故による高エネルギー外傷によって頸椎不安定性を生じた小児に対する保存治療の一経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…脳幹部周囲から, 上位頸椎にかけての高度な損傷は通常致命的であり, 治療の機会を得ることは稀と考えられる. 今回我々は交通外傷によって, 頭蓋底から後頭骨, 上位頸椎にかけて高度な損傷を伴った小児1例の治療を経験したので報告する. 【病歴】症例は12歳男性. 既往歴に特記すべきことはない…”
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5.当院における手指外傷の特徴とsideswipe injuryの3例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…当院における上肢手術の割合は全手術の45%を占めており平成15年度は303件であった. このうち外傷は235件で手指の外傷は84件で36%であった. 当院における手指外傷の特徴として挫滅が多く, 顕微鏡的な手技を必要とするものや腱縫合がその大部分を占めているかわりに手根骨の骨折はあまりみられない. sideswipe…”
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3.多発の米粒体を含む屈筋腱滑膜炎を合併した関節リウマチの1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【目的】今回われわれは比較的稀である多数の米粒体を含む屈筋腱滑膜炎を合併した関節リウマチ(以下RA)の1例を経験したので報告する. 【症例】51歳女性. 主訴は右示指通及び腫脹である. 平成11年よりRAの診断で抗リウマチ薬を服用. 平成14年頃よりPIP関節を中心に右示指腫脹が出現…”
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10.上腕骨近位端骨折に対する人工骨頭置換術の術後成績検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【対象】当院で上腕骨近位端骨折に対して行った人工骨頭置換術4例中3例. 全例4part骨折で1例は脱臼骨折. 年齢は63~75歳で3人とも女性で, 手術までの期間は6~8日間であった. 術後のJOA scoreとX線学的計測で評価した. 【術式】delto-pectral approachで展開…”
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9.当院における上腕骨近位端骨折に対するPro-FIX髄内釘の治療経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【目的】今回, 我々は上腕骨近位端骨折に対しPro-Fix髄内釘を使用した20例について検討する. 【対象】対象は平成14年7月から平成17年3月までの当院で上腕骨近位端骨折に対してPro-FIX髄内釘にて内固定を行った20人20肩である. 男性11肩,…”
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11.当院におけるASヒップスクリューの使用経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…大腿骨頸部骨折は高齢者に多く, より早期の離床が望ましいため, その手術療法にあっては確実で強固な初期固定性が求められる. 大腿骨頸部骨折のうち, 安定型の外側骨折にはコンプレッションヒップスクリューが良い適応であるが, 一般にはラグスクリューの刺入角度が適切でないと,…”
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