Search Results - "秋野実"
-
1
小児脊髄空洞症の経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…脊髄空洞症は20~40才台に好発し, 小児期にはまれなものと考えられてきた19). しかし, 近年における高解像力CT scannerの普及に加え, magnetic resonance imaging(MRI)の登場により脊髄空洞症の診断が非侵襲的に可能となり2, 4, 7, 11, 12, 14, 18, 21,…”
Get full text
Journal Article -
2
Spinal dysraphismのMRI診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…二分脊椎に代表されるspinal dysraphismは, 中枢神経系の先天性奇形においてもっとも頻度の高いものであるが, その病態は複雑で程度もまちまちである. 最近の脊髄造影やX線CTなどの画像診断の進歩5, 9, 10)により, その正確な診断が可能となってきているが, 今回我々はspinal…”
Get full text
Journal Article -
3
脊髄空洞症に対する外科的治療
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)“…脊髄空洞症に対して種々の外科的治療が行われている1, 4, 5, 10, 12, 13, 19, 20)が, 手術法選択に関しては議論のあるところである. 今回我々は, 脊髄空洞症に対する外科的治療法選択について述べるとともに, 各術式の問題点についても言及する. 対象および方法 対象は脊髄空洞症31症例であり,…”
Get full text
Journal Article -
4
胸椎部硬膜外病変に対するanterolateral approachによる治療
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…胸椎の椎間板障害(disc disease)は発生頻度的に頸椎や腰椎のそれに比較して少なく, また後縦靭帯骨化症(OPLL)も頸椎レベルに比して少ないが, それらによる神経症状は重篤となりやすい. さらに治療に関しても病巣を直接除去することは困難であり,…”
Get full text
Journal Article -
5
Chiari奇形に対する手術法選択
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…Chiari奇形に対する手術法としては, 後頭下開頭術と上位頸椎椎弓切除術による後方除圧術(大後頭孔部減圧術)が主として行われている6, 7, 9, 12, 18, 19)が, basilar impressionや脊髄空洞症などの合併奇形を有する場合には後方除圧術のみで満足すべき手術結果が得られないこともある…”
Get full text
Journal Article -
6
脊髄疾患における術中超音波診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…脊髄疾患における画像診断として従来よりmyelography(以下MLG)が行われてきたが, 近年computed tomography(CT)が発達し, 髄内のさまざまな病変を描出することが可能になってきた. 特に, delayed CT myelography(以下CTM)により脊髄空洞症の診断が急速に発展した…”
Get full text
Journal Article -
7
Multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1症例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…Subependymomaは, 第四脳室を中心として主に脳室壁に発生する比較的まれな腫瘍であり, 脊髄に発生した症例はこれまで3例の報告3, 17)をみるにすぎない. 最近我々は, 17年の経過を有し, multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1例を経験したので,…”
Get full text
Journal Article -
8
急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)“…脊髄損傷に対するmyelotomyは実験的には有効性が証明されている3, 7-9)が, 臨床での報告は少ない. 今回我々は, myelotomyを施行した急性期頸髄損傷の4例を報告し, その臨床的な効果について検討を加える. 対象および方法 対象とした4例の概要をTable 1に示す. 内訳は, 男性3例,…”
Get full text
Journal Article -
9
脊髄損傷後に発生したSyringomyelia
Published in Neurologia medico-chirurgica (1991)“…脊髄損傷後に発生するsyringomyeliaはけっしてまれな病態ではたいが, 本邦における報告はきわめて少なく, その成因についてはまだ不明の点が多い. 我々は最近, 1剖検例を含む3症例を経験し興味ある知見を得たので, 症例の臨床経過を報告し, 成因について考察を加えるとともに,…”
Get full text
Journal Article -
10
頸椎椎弓切除術の脊髄除圧効果
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…対象・目的:頸椎椎弓切除術施行前後にMTZ Spinal CTが実施された頸部脊椎症, 後縦靱帯骨化症計14例について, 椎弓根レベル, 椎間板レベルにて(1)脊髄横径(2)脊髄縦径(3)縦径/横径比(4)脊髄横断面積(5)脊柱管前方骨縁より脊髄背側面の距離の測定を行い, これらと神経症状の推移とを比較検討した…”
Get full text
Journal Article -
11
Pontine gliomaの1手術例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…Pontine gliomaは, いまだ脳神経外科において非常に悲観的な疾患の1つであり, 放射線療法化学療法にも限界がある. 一般の大脳半球, 小脳等の脳腫瘍に対する近年の脳外科的治療努力には驚くべきものがあるが, pontine gliomaはその局在,…”
Get full text
Journal Article -
12
Chiari奇形に対する手術法選択 特にbasilar imprcssionや脊髄空洞症などの合併奇形を有する場合
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
Journal Article -
13
Spinal dysraphism のMRI診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
Journal Article -
14
Multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1症例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
Journal Article -
15
胸椎部硬膜外病変に対するanterolateral approachによる治療
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
Journal Article -
16
急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)Get full text
Journal Article -
17
-
18
-
19
脊髄空洞症に対する外科的治療: 手術法選択について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)Get full text
Journal Article -
20
脊髄損傷後に発生したSyringomyelia: その成因についての考察
Published in Neurologia medico-chirurgica (1991)Get full text
Journal Article