Search Results - "砂倉瑞良"
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15.上咽頭癌の放射線治療
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2004)“…【目的】上咽頭癌の治療法と再発様式との関係から, 今後の治療戦略を模索した. 【対象方法】1976年から2002年までに放射線単独あるいは化学放射線治療を施行した123例を対象とした. 年齢は平均57歳, 臨床病期(UICC, 1997)はI期8例, II期34例, III期31例, IV期50例であった…”
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12.術前化学放射線治療を施行した食道癌患者の組織学的効果について
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…【目的】術前化学放射線治療を施行した食道癌患者の組織学的効果について検討した. 【対象】1999年1月から2002年12月までに術前に化学放射線治療を施行した食道癌患者の新鮮例63例を対象とした. 放射線治療は1回, 1.8-2.0Gyの通常分割照射で, 40Gyを原則とし,…”
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16.根治的放射線治療を施行した下咽頭癌のT,N因子別にみた局所制御について
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2003)“…【目的】下咽頭癌の放射線治療成績をT, N因子別に検討した. 【対象】1982年7月から2000年6月までに根治的放射線治療が施行された下咽頭癌症例は70例で, 男女比は66:4, 年齢の中央値は67歳で, 臨床病期(UICC, 1997年)はI+II期11例, III期10例, IV期49例であった…”
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17.高線量率小線源組織内照射を施行したT3N2b舌癌の1症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2003)“…【目的】一般的には手術療法の適応と考えられた舌癌T3N2bM0の症例で機能形態温存を重視し, 原発巣に対し外照射併用高線量率組織内照射を, 頸部は頸部郭清術を施行した1例について報告する. 【症例】70歳女性. 1998年以来口内炎として約1年半, 近医口腔外科に通院していた…”
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10.悪性リンパ腫治療における放射線治療の位置づけ
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2003)“…【目的】過去20年間に治療された悪性リンパ腫症例の中から放射線治療が施行された症例を分析し, 放射線治療の位置づけを調べることを目的とした. 【対象】1980年から2001年までに当院を受診した悪性リンパ腫症例は, 約1000例で放射線治療が単独あるいは化学療法後に継続して施行された, いわゆる根治照射例が33%,…”
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当センターにおける放射線治療のパンフレットの作成の試み
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2002)“…放射線治療を始めるにあたって, 医療者は患者の不安を取り除き, 治療に前向きに取り組めるように援助する必要がある. この為に, インフォームドコンセントは治療上重要な位置をしめる. 当センターでは, 2年前から医師が, (1)病状や治療目的, (2)予定治療内容, (3)留意点,…”
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6.III期非小細胞肺癌の同時化学放射線療法における局所制御と予後との関係について
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【目的】局所進行非小細胞肺癌の同時化学放射線療法において, 局所制御が予後の改善に寄与しているかどうかを検討した. 【対象】対象は2000年1月~2003年12月に同時化学放射線治療を施行したIII期非小細胞肺癌患者108例(IIIA期34例, IIIB期74例)である. 姑息照射, 悪性胸水貯留例は対象外とした…”
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7.T1-3,N0-1下咽頭癌の再発様式からみた治療法の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【目的】Tl-3, N0-1下咽頭癌の放射線治療と再発様式から今後の治療法について検討した. 【対象】1982年1月から2004年8月までに根治的放射線治療を施行した下咽頭癌の新鮮例31例を対象とした. 年齢は, 44歳から85歳(平均66歳)で, 男性29例であった. 臨床病期は, T1-2N0が20例,…”
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16.舌癌N0症例に対する小線源治療 -LDR/HDRの成績
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2004)“…N0舌扁平上皮癌に対し当施設では低線量率組織内照射(LDR)を積極的に施行してきた. 近年は治療計画装置の発達やスペーサーの工夫により有害事象の軽減と治療成績向上を図っている. また1997年から高線量率照射(HDR)も導入し, 至適適応について模索中である. 今回T2T3症例について治療成績を検討した…”
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34. 照射歴のある子宮頸部癌再発症例に対しDSM動注・塞栓療法を応用した治療経験
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…過去に照射歴のある, 子宮頸部癌骨盤内再発症例に対し, Degradable Starch Microspheres(DSM)を用いた動注・塞栓療法を, おもに放射線再照射と併用して施行した. 術直後に一過性の局所疼痛, 悪寒などを生じる症例もあったが, 副作用は軽微で安全性に問題はなかった…”
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9. 下眼瞼の脂腺癌に対する放射線治療経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…症例は70歳女性, 右下眼瞼の無痛性腫瘤に気づき近医眼科で切開術をうけたが, 再発したたて当センター受診. 眼科にて生検を施行し, 脂腺癌と診断した. 腫瘍径は22mm, 厚さが7~8mmあった. 放射線治療を依頼され, マイクロトロン電子線5MeV固定1門の照射を開始した…”
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20. 非ホジキンリンパ腫脳脊髄転移と鑑別困難であったトキソプラズマ脳脊髄炎の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…症例は58歳男性, 発症後3年10ヵ月を経過した頸部・鼠径リンパ節初発非ホジキンリンパ腫IVB期の1例で, 再発を繰り返し, その度再治療を施行されていた. 縦隔リンパ節の軽度腫大, 脾腫を残し無治療経過観察中に, 失見当識, 失語, 右上肢硬直をきたし来院した. 来院時脳MRIでは,…”
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切除不能進行下咽頭癌として温熱・放射線治療を施行し, 根治切除術が可能となった1例
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2002)“…下咽頭癌は頭頸部癌のなかでも予後不良であるが, 多くは原発巣, 転移リンパ節とも進行した状態で診断されることが多いためである.今回我々は54歳男性, 切除不能下咽頭癌T4N2cMOの1例に温熱放射線療法を施行した.放射線治療は加速多分割照射を適応しshrinking…”
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頭頚部進行腫瘍に対し温熱・放射線治療後に外科的療法を加え良好な局所制御を得た3症例
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2001)“…〔目的〕頭頸部扁平上皮癌において原発巣はもとより, 頸部リンパ節転移が進行性である場合, 従来までの放射線治療を含む保存的治療では治療成績に限界があることが実際である. 我々は, 根治-準根治放射線治療に温熱療法を併用し, 手術可能となった3症例を経験した. 積極的集学的治療の可能性として考察を加え発表する…”
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Clinical evaluation of tumor scintigraphy with 201Tl-chloride (author's transl)
Published in Radioisotopes (01-08-1978)Get more information
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A Case of Locally Advanced Hypopharyngeal Cancer Treated With Curative Resection after Thermoradiotherapy
Published in Nihon Haipāsāmia Gakkai shi (01-06-2002)“…Fifty four-year-old patient with unresectable hypopharyngeal cancer of T4N2cM0 was treated with accelerated hyperfractionated radiotherapy (1.5Gy twice a day)…”
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