Search Results - "矢野文月"

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    131I内用療法に対するDPC包括医療の健康保険診療報酬の変化について by 国島正晃, 坂口千春, 喜多保, 渡邊定弘, 矢野文月, 曾我茂義, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (30-05-2008)
    “…「要旨」甲状腺癌, バセドウ病の131I内用療法において, DPC包括医療導入により健康保険診療報酬額は改善傾向にある. 甲状腺癌の131I内用療法において, 厳しい施設基準, 法的規制, 高額な構造設備費用, 放射性医薬品供給の制約, 低い病床稼働率等の理由から,…”
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    Journal Article
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    FDG-PETがん検診のself-selection biasに関するアンケート調査による検討 by 喜多保, 矢野文月, 渡邉定弘, 曽我茂義, 浜幸寛, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (28-02-2008)
    “…「要旨」FDG-PETがん検診(以下, PETがん検診)において受診者のがんに対する健康意識の差によるバイアスが存在するかどうかを統計学的に検討した. 無作為抽出した一般男女142名を対象とした無記名のアンケート調査を行い, PETがん検診受診希望の有無, がんに対する健康意識. 年齢, 性,…”
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    Journal Article
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    12. 鑑別診断としてMetabolic flareが疑われた甲状腺MALTリンパ腫の一例 by 渡邊定弘, 山本真由, 矢野文月, 浜幸寛, 喜多保, 林克己, 小須田茂

    Published in 核医学 (2009)
    “…症例は69歳の女性. 橋本病の診断にてチラージンS50~125μg/日を服用で経過観察していた. 平成17年7月頃から体重減少がみられるようになった. sIL-2Rが高値を示したため, 悪性リンパ腫が疑われ, 生検にて慢性甲状腺炎合併MALTリンパ腫と診断された. R-CHOP 3コースと放射線治療30.6Gy/17…”
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    Journal Article
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    10. PETがん検診延命効果の評価におけるself-selection biasについての統計学的検討 by 喜多保, 渡邊定弘, 矢野文月, 山本真由, 曽我茂義, 浜幸寛, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (2009)
    “…PETがん検診でのがんの早期発見による延命効果を見積もる際に受診者のがんに対する健康意識の差によるバイアスが生じる可能性が考えられるが, 充分な統計学的検討がこれまでなされていない. PETがん検診受診希望者と非希望者間でがんに対する健康意識について統計学的検討を行った. 健康な男女142名(男性102名:…”
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    Journal Article
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    1. クッシング症候群を呈した副腎black adenomaの2例 by 喜多保, 坂口千春, 矢野文月, 渡邊定弘, 曽我茂義, 浜幸寛, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (2009)
    “…クッシング症候群を呈するblack adenomaは, 副腎131I-アドステロールシンチグラフィにおいて, 通常とは異なる集積を示す場合がある. クッシング症候群を呈するblack adenomaの2例を経験したので報告する. 1例目は30代前半の女性で, コルチゾール高値, ACTHの抑制,…”
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    Journal Article
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    2. 原発性CNSリンパ腫の67Ga脳SPECT by 堀川雅弘, 喜多保, 渡邊定弘, 矢野文月, 山本真由, 曽我茂義, 浜幸寛, 新本弘, 小須田茂, 坂田郁子, 阿部良行

    Published in 核医学 (2009)
    “…67Ga/201Tl脳SPECTまたは18F-FDG PET/CTを施行しえたPrimary CNS lymphoma 4例を検討した. 18F-FDGの高集積(SUVmax>10)がみられた. 67Ga, 201Tl軽度集積増加で18F-FDG高集積の1例を経験した. これは, トランスフェリン受容体数, 血流量,…”
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    Journal Article
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    12. 18F-FDG PETが転移巣検索に有用であった前立腺癌の2例 by 太田香織, 坂口千春, 矢野文月, 渡邊定弘, 喜多保, 曾我茂義, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (2009)
    “…前立腺癌細胞の糖代謝は高くなくいこと, 18F-FDGの尿中排泄が読影の妨げになることなどの理由により, 前立腺癌患者における18F-FDG PET有用性に限界がある. 今回, 18F-FDG PETが病巣の進展の把握に有用であった2例を報告する. 1例は背部痛を主訴に来院した60歳代の前立腺癌患者で,…”
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    Journal Article
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    DPC包括医療前後における甲状腺機能亢進症の131I内用療法に対する診療報酬の変化について by 渡辺定弘, 小須田茂, 矢野文月, 阿部克己, 草野正一, 田中祐司

    Published in 核医学 (20-11-2004)
    “…甲状腺機能亢進症, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者の放射性ヨード治療のための入院加療を行った場合, 従来の出来高払いと比較して病院収入は減収となった. 減収額は甲状腺機能亢進症患者2日入院に対して, 131I555MBq(15mCi)投与で29,970円, 中毒性多発結節性甲状腺腫患者2日入院に対して,…”
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    Journal Article
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    3. 131I内用療法に対するDPC包括医療診療報酬の変化について by 坂口千春, 國島直晃, 喜多保, 渡邉定弘, 矢野文月, 曾我茂義, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (2008)
    “…[背景・目的]DPCは3年ごとに見直しが行われており, 診療報酬は変化している. 現在, 放射線治療病室管理加算500点/日の点数の見直し(増額)についても日本核医学会は厚生労働省と交渉中である. 甲状腺癌, バセドウ病の診療報酬の変化について検討し, 今後の内用療法における診療体系を予測することは有意義と思われる…”
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    Journal Article
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    7. 乳癌の術前画像診断における乳房内リンパ節検出に関する検討 by 浅川英輝, 上田重人, 望月英隆, 矢野文月, 近藤忠晴, 小林隆之, 津田均, 山崎民大, 深柄和彦

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…【はじめに】乳房内リンパ節(以下IMLN)転移は腋窩リンパ節(以下ALN)転移の有無に関わらず予後不良と報告されている. 我々は乳癌患者においてIMLNを認めた2例を経験したので, 術前画像診断におけるIMLN検出能について検討した. 【症例1】59歳, 閉経後 <術前診断> 左(C)T2N0M0…”
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    Journal Article
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    2. 18F-FDGの取り込みを示した肺原発IVBAT-文献的考察を踏まえて by 渡邊定弘, 矢野文月, 山本真由, 林克己, 喜多保, 坂田郁子, 小須田茂, 尾関雄一, 相田真介, 玉井誠一

    Published in 核医学 (2007)
    “…症例は60歳代の男性で, 7年前から胸部X線写真上, 異常影を指摘され, 経過観察されていた. 6か月前の検診で異常影の増大傾向を指摘された. 胸部CT施行し, 石灰化を伴う境界明瞭な結節影を両肺に多数認め, 多発性肺腫瘍の診断で紹介となった. 腫瘍マーカーはSCC 2.2(0-1.5)のみ高値を示した…”
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    Journal Article
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    2. 孤立性肺結節(SPN)に対する定位放射線治療における18F-FDG PET by 山本真由, 矢野文月, 渡邊定弘, 喜多保, 浜幸弘, 曾我茂義, 新本弘, 小須田茂

    Published in 核医学 (2007)
    “…体幹部定位放射線照射の保険適用(平成16年4月)はリンパ節転移と遠隔転移のない5cm以内の原発性肺癌および他臓器転移のない3か所以内の転移性肺癌となっている. 肺癌もしくは組織不明の孤立性肺結節solitary pulmonary nodule(SPN)を有する患者に対し, 定位放射線治療stereotactic…”
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    Journal Article
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    1. 慢性血栓塞栓性肺高血圧症をきたした症例の検討 by 山本真由, 渡邊定弘, 矢野文月, 喜多保, 林克己, 曽我茂義, 岩崎善衛, 新本弘, 小須田茂, 小林英夫

    Published in 核医学 (2007)
    “…慢性血栓塞栓性肺高血圧症をきたした2症例を報告した. 肺血流SPECTは半定量化が可能で, 慢性血栓塞栓症の経過観察に有用と思われた. 肺血流SPECTで血流欠損区域数が減少しても慢性血栓塞栓性肺高血圧に移行するものと思われる. 肺血栓塞栓症は下肢深部静脈血栓症が原因(90%)で, 上肢静脈血栓症はまれであるが,…”
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