Search Results - "矢嶋浩三"

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    外傷性小脳内出血11例の検討 by 横田裕行, 小林士郎, 矢嶋浩三, 中沢省三, 矢埜正実, 山本保博, 大塚敏文

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)
    “…外傷によるテント上頭蓋内病変に関してはCTスキャンの出現以降詳細に検討され, 報告も多数みられる. しかし, 比較的まれと言われている後頭蓋窩の病変, 特に外傷性小脳内出血に関する報告はきわめて少なく, その病態についてもいまだ不明の点が多い…”
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    外傷性遅発性小脳内血腫の検討 by 横田裕行, 水成隆之, 葛原正昭, 小林士郎, 矢嶋浩三, 中沢省三, 矢埜正実, 山本保博, 大塚敏文

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…重症頭部外傷に対する経時的CTスキャンにより, 遅発性外傷性脳内血腫(DTICH)たる病態に新たな概念が導入された1-4, 6, 10, 11). しかし, これらはいずれもテント上病変に対して考察されたものであり, テント下に発生した遅発性外傷性小脳内血腫(DTICIH)に関する報告はきわめて少なく,…”
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    正常圧水頭症および続発生交通性水頭症に対する持続脊髄ドレナージの価値 by 大脇潔, 陳茂楠, 志村俊郎, 矢嶋浩三, 中沢省三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…続発性交通性水頭症は古くから報告があり, 特に正常脳圧水頭症(NPH)は, 1965年Adamsら1)により精神症状・運動障害・尿失禁を主症状とし, 脳室拡大を示すにもかかわらず脳圧が正常範囲にあり, しかもshunt術により症状の改善をみた症例について詳細な報告がなされ, それ以来注目されるようになった…”
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    Journal Article
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    基底核, 脳幹損傷におけるCT所見と臨床的意義 by 矢嶋浩三, 小林士郎, 中沢省三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)
    “…急性頭部外傷では脳幹損傷を疑わせる臨床症状をみることは多くあるが, CTscan上明白な高吸収域を同部に証明することは意外に少ない. 以下我々の650症例のCT像について述べる. 初めに一次性脳幹損傷について述べる. この臨床的criteriaを次のごとく定めた. すなわち(1)受傷早期より深い意識障害がある…”
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    脳血管障害における脳室内出血の病態と予後について by 池田幸穂, 中沢省三, 樋口皓史, 上田建志, 矢嶋浩三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…CT scanの導入により脳室内出血の診断が容易となり, その病態の把握が可能となってきた6, 19). しかし, それらの報告の多くは, 頻度の高い高血圧性脳出血の部位別における脳室穿破に関する検討に終始していた感がある. しかし, 脳室内出血の病態を詳細にさらに求めようとするならば, 成因別発生機序の検討や,…”
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    Journal Article
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    小児mixed gliomaの1例 by 喜多村孝幸, 志村俊郎, 小林士郎, 矢嶋浩三, 中澤省三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は12歳女性. 4ヵ月前より頭痛, 嘔吐が出現し, 頭痛の増強がみられた. 頭部単純X線撮影にて右前頭部に直径約3cmの巨大石灰化が認められたため, 直ちに入院. 入院時所見は, 意識清明, 左不全片麻痺, 両側眼底のうっ血乳頭, 左側深部腱反射亢進及び病的反射陽性…”
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    Journal Article
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    Metrizamide CT cisternographyで特有な所見を呈した後頭蓋窩epidermoidについて by 村山享一, 陳茂楠, 葛原正昭, 志村俊郎, 矢嶋浩三, 中沢省三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…頭蓋内epidermoidは全脳腫瘍の0.9%を占める比較的まれな腫瘍である17). このうち後頭蓋窩epidermoidはさらにその頻度が減少する4, 5, 11-13, 21). 後頭蓋窩epidermoidの中では小脳橋角部がもっとも頻度が高く, 同部腫瘍の2.9%を占めると言われているが,…”
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    断層脳血管撮影法とそのアーチファクト by 矢部熹憲, 樋口皓史, 山川和臣, 村山享一, 矢嶋浩三

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)
    “…各施設において血管撮影室がシステムとして完成し, またその有用性が報告されても断層脳血管撮影法の普及には数々の障害があると考えられる. すなわち, この検査法の価値評価が確立していないこと, 患者の移送その他に関する手技がわずらわしいこと, 機械が高価なことなどがあげられる…”
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    Journal Article
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    一次性脳幹部損傷のCT所見 by 小林士郎, 有賀徹, 西邑信男, 矢嶋浩三, 中沢省三, 本多一義

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)
    “…直接外力作用による一次性脳幹部損傷は, 頭部外傷死亡例の約20%を占め, きわめて予後不良と目されている. しかしながらCTによる十分な解析はいまだなされていない. 今回我々は一次性脳幹部損傷例のCT所見を解析し, その予後との関係を検討したので報告する. 対象は, 昭和52年4月に当施設にCTを導入して以来,…”
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    Journal Article
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