Search Results - "直井, 家壽太"
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市販ピスタチオナッツ, コーン及びコーンフラワーの Aflatoxin 及び Aflatoxicol 汚染調査: 食品中のマイコトキシンに関する研究 (第17報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1984)“…市販の種実類, 穀類及びその加工品について aflatoxin (AF) 及び aflatoxicol (AFL) の汚染調査を行い, 市販のピスタチオナッツ, コーンフラワー, 飼料用コーンよりAFB群, G群を, ピスタチオナッツ, 飼料用コーンよりAF B群, G群の他にAF M1及びAFLを検出した…”
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穀類, 種実類及びその加工品中の Aflatoxin 及び Aflatoxicol 試験法: 食品中のマイコトキシンに関する研究 (第16報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-04-1984)“…穀類, 種実類及びその加工品からの aflatoxin (AF) M1, M2, aflatoxicol (AFL) I, IIの同時分析法について検討した. 試料はメタノール-1%塩化ナトリウム (55:45) 混液で抽出し, クロロホルムで再抽出を行い, 得られた予試験溶液をTLCプレートに塗布し,…”
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食品中のアスパルテーム分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (01-02-1985)“…食品中のAPMの分析法について検討した. すなわち, 試料にメタノールー水 (1: 1) 混液を加え抽出し, 定性用試験溶液とした. 定性用試験溶液を逆相系シリカゲル60シラナイズドブレートに塗布し, 展開溶媒1%酢酸-メタノール (60: 40) 混液で展開し, フルオレスカミン溶液を噴霧後,…”
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酵素法による生あん中のシアン配糖体 (シアン化水素として) の分析法及び実態調査
Published in 食品衛生学雑誌 (1983)“…生あん中に残存する原料由来のシアン配糖体の実態調査を行う目的で, 酵素を用いる分析法を検討した. すなわち, 生あんにシアン配糖体含有豆から調製した粗酵素を加え, シアン配糖体を加水分解した後, 遊離したシアン化水素を水蒸気蒸留し, ピリジン・ピラゾロン法により測定した…”
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香辛料中のエトキシキン分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (01-02-1982)“…分光螢光光度法 (螢光法) 及び高速液体クロマトグラフ法 (HPLC法) による香辛料中のエトキシキン (EQ) 分析法を検討した. 試料よりイソオクタンで抽出し, ろ過した後2%の硫酸ナトリウムを含有する0.3N硫酸で抽出した. 抽出液をアルカリ性とした後再びイソオクタンで抽出し, 螢光法により測定した…”
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穀類中の Citrinin のけい光分析法: 食品中のマイコトキシンに関する研究 (第15報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-10-1981)“…穀類中の citrinin のけい光定量法について検討した. citrinin は塩化アルミニウムと反応するとけい光が増強されること, また, 反応生成物は極性溶媒に溶解しやすくなることから, 溶媒分離に応用し分析法を作成した. すなわち穀類中から citrinin を酢酸エチルで抽出した後,…”
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かんきつ果実中のクマロン-インデン樹脂分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (01-08-1981)“…かんきつ果実中のクマロン-インデン樹脂 (CI樹脂) の定性および定量法について検討した. 定性は高性能薄層クロマトグラフィーを用いてベンゼンで一次展開後, テトラクロルエチレンでプレートの逆方向から二次展開し, CI樹脂を5個のスポットとして確認した. 検出は, 紫外部吸収法および硫酸による発色法により行った…”
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8
高速液体クロマトグラフィーによる食品中のオクラトキシンA及びBの分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (01-08-1984)“…食品中のオクラトキシン (OCT) A及びBの分析法を検討した. 試料からメタノール-1%炭酸水素ナトリウム溶液 (1:1) で抽出後, エーテルに転溶した. 抽出物は15%含水シリカゲルカラムでクリーンアップ後, カラムに Finepak SILC18, 移動相にアセトニトリル-0.1%リン酸 (50:50),…”
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9
市販チーズの Aflatoxin 汚染調査: 食品中のマイコトキシンに関する研究 (第14報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-12-1980)“…市販ナチュラルおよびプロセスチーズ346検体について aflatoxin の汚染実態調査を行った. その結果, 輸入ナチュラルチーズ6種類9銘柄から aflatoxin M1を0.4~1.1ppbの範囲で検出した. aflatoxin M1を検出した検体について容器中の部位別および同一製造年月日の製品,…”
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10
農産物中の総臭素分析法: 農産物および加工食品中の残留臭素に関する研究 (第1報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1980)“…農産物中の総臭素の分析法を検討した. 臭素の存在下でポリアミドに吸着したフルオレセインが赤桃色に呈色することに着目して, 検知管を作製し, 検知管の呈色層の長さより臭素を定量した. 試料にモノエタノールアミン・アルカリ溶液を加え灰化後, 検知管を装着した臭素発生装置に移し, 試料浴槽50°,…”
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ビール中のニトロソアミンとその成因について: N-ニトロソ化合物の衛生学的研究 (第4報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1980)“…市販ビールのN-ニトロソアミン (NNA) の調査を行い, ジメチルニトロソアミン (DMNA) を検出したことから, ビール製造工程を追って成因の究明を行った. DMNAが検出されない生の大麦を発芽させ, 電気乾燥および都市ガス焙燥を行ったところ,…”
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パン製造工程中の臭素酸カリウムの挙動
Published in 食品衛生学雑誌 (1982)“…パン中の臭素酸の残存量及び製造工程中での挙動を検討した. 臭素酸カリウムがイーストフードの一成分としてパン原料に添加された場合, 小麦粉に対し臭素酸として40μg/g以下ではパン中に残存せず, 50μg/g以上では添加量の増加に伴い残存量も増加する傾向を示した. 臭素酸は製造工程中,…”
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食用油脂中の tert-Butylhydroquinone, BHAおよびBHTの同時分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (01-02-1980)“…食用油脂中の tert-butylhydroquinone (TBHQ), BHAおよびBHTの同時分析法について検討した. 油脂をn-ペンタンに溶解し, アセトニトリルを用いて酸化防止剤を抽出した. 抽出液を合わせ, 減圧下で溶媒を留去した後, ジクロルメタンで一定量とし, 試験溶液とした…”
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市販コーンフラワーにおける Aflatoxin 及び Citrinin 汚染について
Published in 食品衛生学雑誌 (01-02-1982)“…市販の穀類および穀粉94検体について mycotoxin 汚染調査を行った. その結果, 11検体のコーンフラワーにおいて aflatoxin B1; 3.7~37ppb, B2; 2.3~9.9ppb および citrinin; 10~98PPb の範囲で検出され, 複合的汚染であることが見出された…”
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パン中の臭素酸分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (1982)“…パン中の臭素酸の分析法を検討した. 定性はセルロースプレートを用い, n-ブタノール-メタノール-水 (1:3:1) 混液で展開後, ヨウ化カリウム溶液, 塩酸-エタノール混液及びデンプン試液で発色し, 0.1μg/g以上を確認できた. 定量ほ, DEAE-Sephadex A-25…”
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チョウセンアサガオ属のアルカロイドの時期的変化および調理による消長
Published in 食品衛生学雑誌 (01-10-1981)“…チョウセンアサガオ属のうち日本で多く見られる5種類を栽培し, 生長過程におけるスコポラミン (Scop) およびヒヨスチアミン (Hyos) 含有量の変化を調査した. 種類および生長過程により特徴が見られた. 部位別では葉, 枝および種子に多い傾向が見られた. また, 誤食される可能性のある部位を調理し, Scop…”
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食用油脂中の酸化防止剤の系統分析法
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1981)“…我が国で許可されている酸化防止剤BHA, BHT, n-propyl gallate (PG), nor-dihydroguaiaretic acid (NDGA) およびアメリカなどで許可されている tert-butyl hydroquinone (TBHQ),…”
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農産食品及び各種加工食品中の安息香酸: 農産物及び食品中の天然由来安息香酸に関する研究 (第2報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1986)Get full text
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クロレラ錠摂取による光過敏性皮膚炎の原因物質とその生成過程について: クロレラの衛生学的研究 (第1報)
Published in 食品衛生学雑誌 (05-06-1979)Get full text
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