Search Results - "田部井敏夫"

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    2. 肺癌に対する定位放射線治療の現状と問題点について by 水上達治, 斉藤吉弘, 楮本智子, 吉田大作, 酒井洋, 栗本太嗣, 水谷英明, 須藤淳子, 豊川優, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2012)
    “…【目的】当院で施行した肺定位照射について現状と問題点を報告する. 【方法】対象は2004年1月~2010年5月までに定位照射を施行した肺癌28例である. 年齢の中央値79歳, I期肺癌24例, 術後再発4例で, 組織型は腺癌11例, 扁平上皮癌7例, 不明10例である. 定位照射が施行された理由は内科的合併症15例,…”
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    8. 家族性両側性非浸潤性乳管癌に対して乳房温存療法が施行された1例 by 内田紗弥香, 武井寛幸, 吉田崇, 松本広志, 林祐二, 二宮淳, 久保和之, 黒住昌史, 大庭華子, 樋口徹, 井上賢一, 永井成勲, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2012)
    “…症例は30歳女性. 左乳房腫瘤を主訴に前医受診. 細胞診で左乳癌と診断され当院受診. 既往歴はなく, 母, 母方の従姉妹2人, 父方の伯母1人に乳癌の家族歴あり. 針生検で非浸潤性乳管癌(DCIS)と診断, 左乳房部分切除術とセンチネルリンパ節生検施行. 最終病理診断もDCISのため,…”
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    17. Lapatinib療法を, 一年以上受けた進行再発乳がん症例の検討 by 金子しおり, 永井成勲, 井上賢一, 田部井敏夫, 武井寛幸, 吉田崇, 松本広志, 林祐二, 内田紗弥香, 二宮淳, 久保和之, 黒住昌史, 大庭華子, 樋口徹

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2012)
    “…【背景】HER2陽性乳癌はHER2シグナルを標的とした分子標的薬による治療が必要である. LapatinibはHER1, HER2のチロシンキナーゼ阻害剤で, Trastuzumab耐性後のHER2陽性乳癌に対する効果が示唆された(EGF100151試験). しかし, Lapatinib長期投与症例に関する効果,…”
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    19. 術後長期間経過した後に乳房内に再発した1例 by 樋口徹, 武井寛幸, 吉田崇, 林祐二, 内田沙弥香, 井上賢一, 永井成勲, 田部井敏夫, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…今回, 18年という長期間の後に乳房内に再発した1例を経験したので報告する. 症例は60歳代女性で, 18年前に右乳癌(C領域), T1bN0M0, Stage Iに対し乳房温存術+腋窩リンパ節郭清を施行された. 病理診断は, 乳頭腺管癌, f, ly(-), v(-), 断端陰性, n0でER陽性,…”
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    10. インプラント再建後に局所再発した症例の検討 by 樋口徹, 武井寛幸, 吉田崇, 石川裕子, 林祐二, 二宮淳, 黒住昌史, 大庭華子, 田部井敏夫, 井上賢一, 永井成勲

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…乳癌手術における乳房再建術の普及に伴い, インプラント挿入後の補助治療および経過観察に携わる機会は決して少なくない. エキスパンダーおよびインプラントは乳房切除後に大胸筋下へ挿入されるために術後の局所再発は少ないと考えられる. 今回,…”
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    16. 進行再発乳がんにおけるvinorelbineの治療効果 by 永井成勲, 井上賢一, 田部井敏夫, 戸塚勝理, 石川裕子, 林祐二, 二宮淳, 吉田崇, 武井寛幸, 大庭華子, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…vinorelbine(VNR)はvinca alkaloids系薬剤として, 以前の同系より選択的にmicrotubulesに作用して副作用を軽減し, 更にがんの増殖を抑制する薬剤として開発された. 標準治療終了後の進行・再発乳癌症例で効果を認め,…”
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    18. 乳がん患者が外来によせる電話相談の実態調査 by 前原みゆき, 辻洋子, 宇野みな子, 工藤富士子, 井上賢一, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…【背景】在院日数の短縮, さらに外来診療へのシフトが加速している現在, 患者は治療を継続しながらまたはがんを抱えた状態で社会生活を送っているが, それを支援する病院の体制は今だ十分でないのが現状である. 【目的】夜間・休日の外来当直看護師によせられる相談の実態と傾向を把握し, 病棟, 外来,…”
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    2. 乳癌患者のがん性潰瘍に対する援助-処置方法を習得し外来へ継続できた1事例 by 下永吉麻里, 急式玲子, 佐久間寿恵, 楮本生恵, 赤坂和美, 小林美智子, 小野亮子, 永井成勲, 井上賢一, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2009)
    “…【はじめに】乳がん患者にとって, がん性潰瘍は難治性であり, 痛みや臭気, 浸出液などを伴い患者のQOLを低下させる. また, 使用する軟膏や創傷用品が高コストで, 処置が長時間に及ぶなど患者への負担は大きい. 今回, 外来, 相談支援センター, 皮膚・排泄ケア認定看護師と地域と連携し,…”
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    19. 甲状腺に転移した乳癌の1例 by 石川裕子, 吉田崇, 二宮淳, 林祐二, 小野亮子, 戸塚勝理, 武井寛幸, 下岡華子, 川野輪香織, 黒住昌史, 井上賢一, 永井成勲, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2009)
    “…今回, 甲状腺に転移した稀な乳癌の1例を報告する. 症例は61歳の女性で, 前医で2002年5月右腋窩腫瘤摘出術を受けた. 病理組織検査ではinvasive lobular carcinomaのリンパ節転移と診断され, 乳房内の病変も確認されたが, 本人が手術を拒否したため, ホルモン療法を受けていた…”
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    16. 腸閉塞を合併した再発乳がんの1例 by 小野亮子, 井上賢一, 永井成勲, 田部井敏夫, 西村洋治, 下岡華子, 川野輪香織, 黒住昌史, 石川裕子, 吉田崇, 二宮淳, 林祐二, 戸塚勝理, 武井寛幸

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2009)
    “…症例は61歳, 女性. 1993年8月, 左乳癌T3N0M0にて胸筋温存乳房切除術を施行した. 病理結果は, scirrhous ca., ER(+), PgR(+)であり, 術後補助療法としてUFTとTAMが投与された. 2004年8月, 腰痛が出現し,…”
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    14.乳癌術後補助療法後に,瀰漫性肝転移を急速に発症した症例 by 井上賢一, 田部井敏夫, 二宮淳, 堀井吉雄, 武井寛幸, 末益公人, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2004)
    “…【症例】43歳閉経前女性. 【既往歴】20-25歳軟部腫瘍計4回切除【主訴】腹痛【現病歴】2002年4月右乳腫瘤を自覚し近医受診, 針生検から乳癌と診断され, 6月右非定型乳切術(T3N1M0 StageIIIA, 2al, ER/PR=-/+, NG2, n=5/9, HercepTest Score0)…”
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    3.多彩な組織像を呈した乳腺紡錘細胞癌の1例 by 二宮淳, 武井寛幸, 堀井吉雄, 末益公人, 黒住昌史, 井上賢一, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2004)
    “…病理学的に多彩な組織像を呈し, 急な転帰をたどった乳腺紡錘細胞癌の1例を経験したので報告する. 症例は77歳, 女性. 2003年6月右乳房腫瘤を自覚し, 7月右乳癌の疑いで当科紹介となった. 初診時, 右乳房A領域に48×43mmの腫瘤を触知し, 画像上も乳癌の診断で手術が予定されたが,…”
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    19. 『乳がん無料相談会』相談者分析―NPO法人埼玉乳がん臨床研究グループ(SBCCSG)の試み by 甲斐敏弘, 武井寛幸, 井上賢一, 田部井敏夫, 小島誠人, 大久保雄彦, 中野聡子, 山下純男, 蓬原一茂, 黒田徹, 内田靖子, 洪淳一, 末益公人

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…NPO法人埼玉乳がん臨床研究グループ(SBCCSG)は平成11年頃から乳がんの多施設臨床研究を行うことを目的の一つとして活動を開始したグループで, 現在では県内16施設, 45名の医師が参加している. これまで五つの臨床試験を終了し, 三つの臨床試験を実施中である…”
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    10. センチネルリンパ節生検(腋窩非郭清)後腋窩再発症例の検討 by 吉田崇, 武井寛幸, 二宮淳, 萩原靖崇, 上村万里, 林祐二, 黒住昌史, 下岡華子, 河野輪香織, 井上賢一, 田部井敏夫, 末益公人

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…Sentinel node(SN)生検は早期乳癌の標準手術となり, SN転移陰性例に腋窩郭清省略が行われるようになった. 今回, SN生検陰性で腋窩郭清が省略され, その後腋窩再発が認められた症例の臨床病理学的特徴を検討した. 1999年1月~2005年12月に手術が施行され, Sentinel…”
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    2.対側乳頭部分移植(composite graft)で乳頭再建を行ったadenoma of the nippleの1例 by 二宮淳, 武井寛幸, 吉田崇, 川野輪香織, 萩原靖崇, 末益公人, 下岡華子, 黒住昌史, 井上賢一, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…症例は41歳の女性. 10年前より左乳頭部腫瘤を自覚していたが放置していた. 2005年6月, 発赤が気になり近医を受診. 乳頭部より一部生検を行ったが, 悪性も否定できず当センター紹介となった. 初診時, 左乳頭部にやや透過性のある発赤と限局した腫瘤を認めた. 腫瘤は10mmで弾性軟,…”
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    22.Docetaxel治療中,急性に心嚢水,両側胸水貯留を認めた再発乳癌の1例 by 井上賢一, 田部井敏夫, 長沼りん, 二宮淳, 武井寛幸, 末益公人, 東靖宏, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)
    “…局所再発, リンパ節転移を伴う乳癌症例にDocetaxel(TXT)治療経過中, 両側胸水, 心嚢水貯留を伴う急性心不全を経験したので報告する. 症例:60歳女性. 1996年6月に他院で左乳癌(2a2, ER/PgR=-/+)のため非定型乳切術, 術後補助療法CMFとTamoxifen投与中の1997年6月,…”
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    Journal Article
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    16.乳癌の術前診断におけるcore needle biopsy(CNB)の有用性 by 二宮淳, 長沼りん, 武井寛幸, 末益公人, 東靖宏, 黒住昌史, 井上賢一, 田部井敏夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)
    “…乳癌の術前診断におけるCNBの意義について臨床病理学的検討を行った. 対象は2000年1月からCNB後に根治手術または外科生検を施行した360例であり, CNBの診断状況について検索し, 6段階にカテゴリー分類した超音波マンモグラフィ診断の結果との関連性について検討を行なった…”
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    18.乳癌患者におけるTaxane系薬剤による感覚性神経障害の評価について by 下永吉麻里, 井上裕子, 小島志保子, 小林美智子, 岩村千津, 宇野みな子, 井上賢一, 田部井敏夫, 二宮淳, 堀井吉雄, 武井寛幸, 末益公人

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2004)
    “…【目的】Paclitaxel(TXL)は, 乳癌患者を治療する上でKey drugとなった. しかし, 我々外来化学療法を担当するデイケアセンターの看護師はTXL治療を受ける患者より神経障害の訴えを聞くが, 障害の程度の判定に戸惑うことがある. 今回, 糖尿病性神経障害の判定方法のタッチテスト(TT)を用いて,…”
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    13.閉経前転移性乳癌においてGoserelinとaromatase inhibitor併用療法が奏効した症例 by 井上賢一, 田部井敏夫, 二宮淳, 堀井吉雄, 武井寛幸, 末益公人, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)
    “…閉経前のホルモン感受性進行再発乳癌の第一選択薬は, LH-RH analogueとtamoxifenの併用療法である. 一方, 閉経後症例では, aromatase inhibitor(AI)である. 今回, LH-RH anaIogueとtamoxifen(TAM)の併用療法が耐性となった閉経前再発症例に,…”
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    Journal Article
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    11.MRI検査6ヶ月後に,脳転移を認めた乳がんの2症例 by 井上賢一, 河野誠之, 田部井敏夫, 林祐二, 萩原靖崇, 二宮淳, 吉田崇, 武井寛幸, 末益公人, 川野輪香織, 下岡華子, 黒住昌史

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…乳がんの脳転移は, 薬物療法の効果が他の臓器より低いことが知られている. 今回我々は, 脳のMRI検査を行ったにもかかわらず, 6ヶ月以内に脳転移を認めた2症例を経験したので報告する. 【症例1】57歳女性右乳がん(T2N1M1 Stage IV, 2a3, ER:-, PR:-, HER2:1+), 骨,…”
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