Search Results - "田所匡典"
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PET/MRIの標準的撮像法の確立と定量性評価
Published in 核医学 (2020)“…「1. はじめに」 近年の飛躍的な技術進歩により次世代型PET検出器の開発が進み, 高磁場MRI装置内でのPET画像撮影が可能となった. 2010年代に入り, 臨床用ハイブリッド型PET/MRI装置が商品化され, 実際の臨床で用いられるようになり, 国内でも2013年に福島県立医大への導入を皮切りに,…”
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89Sr制動放射線SPECTの試み
Published in 核医学 (31-05-2011)“…「要旨」〔目的〕89Srの全身分布を把握するため制動放射線SPECTの撮像を試みた. 〔方法〕2検出器型SPECT装置でエネルギーウィンドウはプラナー像でA(100keV±50%), SPECTはAおよびB(300keV±50%)を追加して設定した. 同時期に撮像した骨シンチグラム,…”
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7. 89Sr制動放射線SPECTの試み ―第4報: SPECT/CT減弱補正による画質改善
Published in 核医学 (30-11-2012)Get full text
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M2VIIIB5 Sr-89制動放射線SPECTにおけるSPECT-CTを用いた減弱補正による画質改善について
Published in 核医学 (31-08-2012)Get full text
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14. 89Sr制動放射線SPECTの試み─第3報:NaI(T1)シンチレータ厚の異なるSPECT装置による画像の比較
Published in 核医学 (2011)“…「目的:」89Sr制動放射線SPECT撮像について, 異なるNaIシンチレータ厚を有する装置での撮像を設定条件等を含め比較検討した. 「方法:」ファントムを用いたエネルギーウィンドウの検討, 5/8インチ, 3/8インチ装置のファントム画像の比較, 検討を行った. 患者1症例について,…”
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11. 婦人科腫瘍における18F-FDG PET後期像の有用性の検討
Published in 核医学 (2009)“…[目的] 婦人科腫瘍において, 18F-FDG PETの早期像, 後期像の2相を撮影し, その有用性を検討した. [方法] 2007年12月~2008年12月に病理診断の確定した未治療の婦人科腫瘍21症例27病変. 内訳は, 子宮体癌6例, 子宮頸癌7例, 子宮筋腫6例, 良性卵巣腫瘍3例, 悪性卵巣腫瘍5例…”
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7. 甲状腺癌の骨転移診断における18F-FDG-PETと骨シンチグラフィの比較
Published in 核医学 (2006)“…甲状腺癌の骨転移を評価するに当たって, 骨シンチグラフィとFDG-PETを比較した. 対象は2001年12月~2006年1月に名大病院にヨード内照射目的で入院した甲状腺癌患者のうち, われわれが骨転移と判断した17症例の59病変. 全症例に対し, 全身FDG-PETおよび骨シンチグラフィを施行し,…”
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3. 皮膚原発悪性黒色腫と転移巣における123I-IMPシンチグラフィ:18F-FDG PETとの比較
Published in 核医学 (2006)“…悪性黒色腫22病変(皮膚原発巣9病変, リンパ節転移巣12病変, 脳転移巣1病変), 14名(男性7名, 女性7名)について123I-IMP SPECTと18F-FDG PETを施行した. 18F-FDG PETは16病変, 123I-IMPは20病変が陽性であった…”
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1. 甲状腺癌の131I内用療法:検査量の131Iシンチで肺転移巣の治療効果は予測可能か
Published in 核医学 (2005)“…分化型甲状腺癌の131I内用療法前に診断目的で131Iシンチを行うべきかどうかについては議論のわかれるところである. 治療直前に131I診断シンチ(185MBq)を行い, 内用療法の治療効果が予測可能であるかどうかを検討した. 対象は当院にて分化型甲状腺癌の肺転移に対して内用療法を行った27名, 43治療で,…”
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10. 甲状腺癌の131I内用療法:検査量の131Iシンチで肺転移巣の治療効果は予測可能か
Published in 核医学 (2005)“…[目的]分化型甲状腺癌に対する131I内用療法前に, 131I診断シンチを行うべきかどうかについては議論のわかれるところである. その理由として, 1. 診断シンチで集積しなくても治療後シンチで集積する場合がある, 2. 診断シンチを行うことでstunningをおこす危険性があること, が挙げられる…”
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2. 3D収集LSO-PET/CT装置の定量性に関する基礎的検討
Published in 核医学 (2006)“…PET/CTでは吸収補正にCTを使用するため, 金属アーチファクト部に擬似集積を生じたり, 高吸収部で集積を過大評価することがファントム実験と臨床画像で観察された. また, 3D専用機のため, 視野外放射線の影響を受け易く, 20cm距離, 370MBq(10mCi)以上の視野外線源により画質劣化を生じた…”
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1VIA4 皮膚原発悪性黒色腫と転移巣における123I-IMP SPECT:18F-FDG PETとの比較
Published in 核医学 (2006)Get full text
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2. 原因不明の発熱, 炎症の検索におけるガリウム全身SPECTの検討
Published in 核医学 (2006)“…目的:原因不明の発熱や炎症の原因検索として施行されたGa全身SPECTの有用性について検討した. 対象と方法:2005年4月からの1年間に原因不明の発熱や炎症の精査としてGa全身SPECTが施行された50症例について検討を行った. 結果:臨床的に原因診断されたのが27人であった…”
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4. FDG-PETで異常集積が認められた大動脈内膜肉腫の1例
Published in 核医学 (2006)“…症例は79歳男性, 左手指の血栓塞栓症発症. 塞栓源の検索のためCT, MRIを施行され, 大動脈弓部の病変を指摘された. 精査, 手術目的で当院転院. 当院にて, FDG-PET, CTが施行された. FDG-PETで大動脈弓部内の病変に集積の亢進を認めた. 悪性病変を疑い,…”
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