Search Results - "田代, 邦雄"
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運動ニューロン疾患の現状と展望
Published in 日本内科学会雑誌 (2003)“…筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis, ALS)を含めた運動ニューロン疾患(motor neuron disease,…”
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4.ヘルペス脳炎
Published in 日本内科学会雑誌 (10-05-1996)“…かつてきわめて致死率が高く,予後不良であったヘルペス脳炎は,抗ウイルス薬(acyclovir, vidarabine)の実用化以降,画期的にその予後が改善している.また,画像診断の進歩や,…”
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1.めまいとは
Published in 日本内科学会雑誌 (10-04-1995)“…「めまい」は日常診療でよく遭遇する症状の一つであるが,訴えられている「めまい」には種々の症状が含まれる.自己または周囲が回転するめまい(回転性めまい, vertigo)と動揺感を主体とするめまい感(浮動性めまい,…”
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巨大結腸症によるS状結腸捻転症を合併したmyotonic dystrophyの1例
Published in 日本内科学会雑誌 (10-08-1984)“…Myotonic dystrophyは横紋筋の萎縮と強直を主徴とする遺伝性疾患である.近年横紋筋のみならず平滑筋における病変も注目されてきているが,巨大結腸症を合併した症例において切除結腸の組織学的所見を得ることができたので報告する.症例は腹痛を主訴とした30才の女性で,筋萎縮と筋力低下. percussion…”
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脊髄疾患における術中超音波診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…脊髄疾患における画像診断として従来よりmyelography(以下MLG)が行われてきたが, 近年computed tomography(CT)が発達し, 髄内のさまざまな病変を描出することが可能になってきた. 特に, delayed CT myelography(以下CTM)により脊髄空洞症の診断が急速に発展した…”
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頭蓋骨膜洞の組織学的分類と治療上の諸問題
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…Sinus pericraniiは, 1760年, Pottにより記載13)されて以来, 欧米では数多くの報告をみる1, 3-8, 13, 18, 23). 英語圏では同義語が多い13)が, 1850年, Stromeyer 21)がsinus pericraniiと呼称してからは,…”
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小児脊髄空洞症の経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…脊髄空洞症は20~40才台に好発し, 小児期にはまれなものと考えられてきた19). しかし, 近年における高解像力CT scannerの普及に加え, magnetic resonance imaging(MRI)の登場により脊髄空洞症の診断が非侵襲的に可能となり2, 4, 7, 11, 12, 14, 18, 21,…”
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Multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1症例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…Subependymomaは, 第四脳室を中心として主に脳室壁に発生する比較的まれな腫瘍であり, 脊髄に発生した症例はこれまで3例の報告3, 17)をみるにすぎない. 最近我々は, 17年の経過を有し, multiple cystsを伴った頸髄subependymomaの1例を経験したので,…”
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静脈洞に沿って内頸静脈にまで進展したparasagittal meningiomaの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Parasagittal meningiomaが静脈洞内へ浸潤することはよく知られているが, それが多発生となることはまれである12). また頭蓋内のmeningiomaが頭蓋外へ転移することはまれではあるが報告されている1, 7-9, 16). しかし頸静脈内への播種はかつて報告をみない…”
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フロセマイド大量投与に起因したWernicke脳症と思われる1症例
Published in 日本内科学会雑誌 (1983)“…フロセマイド大量投与に起因したWernicke脳症と思われる1例を報告する.症例は51才,男性.糖尿病および糖尿病性腎症によるネフローゼ症候群にて入院した.入院時,栄養状態良好,全身浮腫著明.血中総タンバク3.7g/dl, BUN…”
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頭蓋内原発endodermal sinus tumorの頭蓋内・脊髄転移例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)“…1968年, Bestle7)によってendodermal sinus tumor(以下EST)が頭蓋内原発腫瘍の一種として提唱されて以来, その報告は60例以上に達している. 本腫瘍は一般に予後不良とされており, また脊髄転移をきたした例もあり, 脳腫瘍のなかでも悪性度の高いものとの印象が強い. しかし,…”
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頸部椎間板障害の診断と神経症状との相関性
Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)“…頸部椎間板障害症例における椎間板突出は, 高解像力CTにてHounsfield値50~100の軟部組織病変として描出され, 突出の方向ならびに脊椎管狭窄の程度が詳細に診断される6, 7, 11). また, mctrizamide myelographyは脊髄圧排に関与する動的因子の検索を可能としている7)…”
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小脳glioblastomaの1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Glioblastomaは成人大脳半球に好発する腫瘍であり, 小脳発生例は少ない. 今回我々は, 頭重感とふらつきを主訴として来院した72歳男性の小脳glioblastomaの1例を経験し, これを報告した. 腫瘍は右小脳半球に存在し, 後頭下開頭によりこれを全摘した. 組織学的にはglioblastoma…”
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側脳室のテント下進展を伴った脈絡叢乳頭腫の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例は9歳女児で, 歩行のふらつき, 嘔吐等を主訴として来院した. CT上, 左側脳室内に強く増強される巨大高吸収域を, そして高頭蓋窩には増強されない低吸収域を認め, 側脳室原発の嚢胞性腫瘍と診断した. 手術施行し, 側脳室腫瘍を摘出すると, 側脳室に連続する形でテント下に嚢胞が現れ,…”
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