Search Results - "田中宣威"
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HERCEP TESTにおける特異な染色様式を契機に見出された神経内分泌成分を含む乳癌の1例 ―自験例と文献的考察
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…Hercep Test(DAKO)(以下HTと略す)は進行性乳癌に対する治療薬抗HER-2ヒト化単クローン抗体Trastuzumab(Herceptin)の適応例を選択するために開発された免疫組織学的検出法である. 癌遺伝子HER-2/neu(以下HER2)は細胞膜貫通型蛋白をコードし,…”
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大腸sm癌におけるPCNA, p53蛋白発現
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…近年, sm癌に対して内視鏡的切除や局所切除が選択される症例が増加してきている. その結果切除標本における病理組織学的所見から追加切除が必要か否か, その後の治療方針を決定することが困難な場合がある. 一般に癌の予後は病理組織学的進行度とともに癌細胞自体の生物学的悪性度によって左右される. しかし,…”
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7)乳癌に対するHercep Test(第二報):HFR2,ホルモンレセプターともに陰性例の検討を中心に
Published in Journal of Nippon Medical School (2004)“…目的:Hercep Test(以下HT)は, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブの適応症例を選択するために開発された免疫組織学的スクリーニング法である. 当施設では平成14年以来, 乳癌切除例のほぼ全例にHTを施行し, 染色から得られた興味ある所見(HT, HRの発現の逆相関関係,…”
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大腸癌におけるp53, c-erb B-2の発現とapoptosisとの関連についての検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1999)Get full text
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4)乳癌症例に対するHercep Testを契機に見出された神経内分泌成分を含む乳癌の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2003)“…目的:Hercep Test(以下HTと略す)は, 転移性, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブ(ハーセプチン)の適応例を選択するために開発された免疫組織学的検査法である. 今回, 本法での特異な染色様式を契機に, その後の検索により神経内分泌成分を含む導管癌であることが判明した乳癌症例を経験したので報告する…”
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5)乳癌に対するHercep Test:自験例の解析結果を中心に
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…目的:Hercep Test(以下HT)は, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブの適応症例を選択するための免疫組織学的スクリーニング法である. 今回, 当科での実施した染色結果を, 同時に行なったホルモンレセプター(以下HR)の免疫染色結果との関連性なども含め報告する…”
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17)胆嚢動脈瘤破裂が疑われた1症例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…症例:78歳男性. 主訴:右季肋部痛. 既往歴:平成11年9月, 11月, 平成12年12月, いずれも胆石, 急性胆嚢炎で入院. 現病歴:平成13年1月26日右季肋部痛を主訴に近医救急外来受診. 腹部超音波検査で胆石を認めたものの, 明らかな胆嚢炎の所見は認めなかった. 近医入院後, 腹痛は改善傾向にあったが,…”
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肝転移・十二指腸浸潤さらには右中咽頭(扁桃)に転移を来した胆嚢癌の1例
Published in Journal of Nippon Medical School (2002)“…はじめに:今回, 私どもは転移性肝癌の疑いにて来院し, 精査にて胆嚢癌が肝転移十二指腸浸潤を来たし, さらには右中咽頭(扁桃)に転移した稀な1例を経験したので報告する. 症例:76歳, 男性. 主訴:全身倦怠感, 嘔吐経口摂取不可能. 経過:平成13年9月初め, 近医受診, 上部消化管造影検査にてバリウムの通過障害,…”
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2)胃癌治療の進歩:とくに早期胃癌について
Published in Journal of Nippon Medical School (2001)“…目的:近年胃癌の診断法は著しく進歩し, とくに1985年頃より約半数は早期胃癌で発見されるようになってきた. これに対応して1990年代に入ると一部の早期胃癌に対しては, (1)内視鏡下胃粘膜切除術(EMR),…”
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1,2-Dimethylhydrazine(DMH)誘発ラット大腸癌に対する緑茶ポリフェノールの影響
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…緒言 茶の渋味の成分はタンニンと総称され, 染料, 鞣皮料, 医薬品として古くから注目され実用に共されてきた. しかし, 分離, 精製が困難なため, その生理活性の研究は滞っていた. ところが, 1980年代に高速液体クロマトグラフィーによる分離法が確立してから, その研究が急速に進展し,…”
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P-46)大腸印環細胞癌の6例
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…大腸原発の印環細胞癌は比較的稀であるが, 悪性度が高く予後不良とされている. 第1外科で経験した大腸印環細胞癌の6例を報告する. 男性3例, 女性3例, 平均年齢647歳(52~77歳), 発生部位は, 盲腸1例, 上行結腸1例, 横行結腸1例, 直腸3例であった. 肉眼型では, 3型3例, 4型3例,…”
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P-61)妊娠初期に腸閉塞を来した症例の検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…症例:35歳, 0回経妊0回経産. 2000年5月19日を最終月経に無月経となり, 6月24日当科外来にて妊娠を確認された. 既往歴として全中隔単頸子宮を認め, 1996年6月に腹腔鏡下中隔切除術施行. 1997年6月には開腹子宮筋腫核出術並びに遺残中隔に対するJones-Jones手術を施行されている…”
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9.国際空港における重症例および死亡例の検討
Published in Journal of Nippon Medical School (2000)“…目的:日本医科大学新東京国際空港クリニック(以下, 空港クリニック)のこれまで6年8ヵ月間の診療実績を分析し, 重症例, 死亡例について検討する. 対象:総外来患者約9万名について検討を行った. 方法:一般診療, 急患対応とに別けそれぞれの群の重症度を分析した…”
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4.Gastrointestinal stromal tumorにおける免疫組織学的検討:特に抗原発現様式の多様性について
Published in Journal of Nippon Medical School (1999)“…目的:近年消化器病理の分野で注目されているGastro-intestinal stromal tumor(以下GIST)は免疫組織学的, 電顕的特徴にしたがい, 筋型, 神経型, 未熟型および混合型の亜型に分類される包括的な疾患概念である. しかし, 組織発生を含め腫瘍の本態に関しては未だ議論が多い. 今回,…”
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14)Gastrointestinal stromal tumor(GIST)における光顕的,電顕的,免疫組織化学的検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1998)“…目的:消化管に発生する紡錘型細胞を主体とする間葉系腫瘍は, 近年, 病理組織学的にGastrointestinal stromal tumorとして包括されるようになってきた. 今回, 我々はGISTと診断した症例を光顕的, 免疫組織化学的, 電顕的に検討し, 特にこの腫瘍に特徴的とされるCD-34,…”
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A case of neuroendocrine cell carcinoma of the rectum
Published in Nippon Shōkakibyō Gakkai zasshi (01-09-1999)Get more information
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P-59)教室における大腸癌手術症例の臨床病理学的検討
Published in Journal of Nippon Medical School (1996)“…過去19年間の当科での大腸癌手術症例は1,115例で, その治療成績を評価するために1984年までの前期と1985年以降の後期に分けて検討した. 症例数は前期422例, 後期693例で前後期の生存率は後期で有意に良好であった. Stage0, I, IIについては両期間で生存率に差を認めなかったが,…”
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A case of massive bleeding from rectal varices treated with endoscopic variceal ligation (EVL)
Published in Nippon Shōkakibyō Gakkai zasshi (01-02-1996)Get more information
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Recurrence of early gastric cancer
Published in Nippon Ika Daigaku zasshi (01-12-1989)Get more information
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Human gastric cancer with expression of CEA, ER, E2, EGF and EGF-R
Published in Nippon Ika Daigaku zasshi (01-10-1989)Get more information
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