Search Results - "熊沢, 光生"
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造影剤の硬膜外腔での拡がりと造影像の比較検討
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1992)“…疼痛管理の目的で持続硬膜外ブロックを施行した41症例に対し,造影剤の硬膜外腔での拡がりの検討を行なった.造影剤2mlの注入により最大13椎体,最小3椎体,平均6.9±2.6椎体の造影剤の拡がりが得られた…”
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全身麻酔導入薬としての Flunitrazepam と Thiamylal の比較
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1986)“…麻酔導入薬としてのフルニトラゼパム (F) とサイアミラール (Th) について, Anesthesia and Brain Activity Monitor (ABM: Datex 社製) による測定値と血圧、心拍数の変動から導入時の麻酔深度を推測し比較検討した. 導入に要する時間はF群の方が長く,…”
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精神病を伴った全身性硬化症の麻酔経験
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1985)“…全身性硬化症の麻酔管理に関する報告は, 少ない. 本疾患では, 全身麻酔に関しては, 呼吸障害, 心血管障害, 皮膚症状, 局所麻酔に関しては, 局所麻酔薬の作用時間の延長などの問題点がある. 今回, 我々は, パラノイアを伴った全身性硬化症患者の胃癌手術の麻酔管理を経験した. 本症例においては,…”
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ABM(Anesthesia and Brain activity Monitor)の使用経験
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-07-1984)“…大量フェンタニール麻酔, エンフルレン麻酔, GO+硬膜外麻酔, 硬膜外+エンフルレン麻酔の4つの麻酔法においてABMを使用し, その利点と欠点を検討した. 1. EMGは, 術中の麻酔深度の変動の推測には役立たないものと思える. 2. EEGは, 術中の麻酔深度の解釈には面白いが,…”
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脊椎 Bupivacaine 麻酔
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-04-1985)“…ASA I~III°の年齢14~89歳, 108人の各科手術患者を対象に脊椎 bupivacaine 麻酔を行った. 薬液は, 0.375%あるいは0.5%を, 年齢, 身長, 体重より, 3.0, 3.2, 3.4, 3.6, 3.8, 4.0, 5.0mlの範囲内で決定し, L3~4間より約10秒で注入した…”
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Spread of Contrast Medium in Epidural Space and Comparison of Radiologic Findings
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1992)“…To evaluate a spread of nonionic radiographic contrast medium, forty-one patients who had a catheter inserted into epidural space for management of chronic…”
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Anesthesia of cardiac surgery. Advances and the points at issue
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1999)Get full text
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インシデントレポートによる麻酔の安全確保に関する検討
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (2005)“…医療の安全を確保するため, インシデントレポートに報告された事象を検討し活用することの有用性が報告されている. 今回, 当科でインシデントの報告を始めた1999年の報告と, 2004年の報告について, その総数と内容を検討した. 1999年に比べて2004年は, 総数, 麻酔器に関連したインシデントは減少していた…”
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Comparison of flunitrazepam and thiamylal as induction agents
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1986)“…Flunitrazepam and thiamylal were compared as induction agents using Anesthesia and Brain activity Monitor (ABM). Anesthesia was induced with flunitrazepam…”
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The Use of Anesthesia and Brain Activity Monitor
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1984)“…ABM has been recently accepted as an anesthesia depth monitor, which is estimated by EMG, EEG, NMT, expiratory CO2 and blood pressure. We used ABM during high…”
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2ヵ月後に心筋梗塞で死亡した手術延期症例
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-07-1996)“…近年高齢者の手術の増加に伴い,心疾患・呼吸器疾患などの合併症をもった症例が増加している.虚血性心疾患を有する患者において,術前状態の把握は非常に重要であり,特に心臓手術以外の手術では,術後の心機能の改善が望めないうえに手術が最大の危険因子となりうる…”
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直腸切断術中7回にわたり冠スパズムを起こした1症例
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1989)“…我々は直腸切断術中, 7回にわたり冠スパズムと思われる発作を起こした症例を経験した. 麻酔は全身麻酔と硬膜外麻酔とを併用したが, 術中, 突然心電図上STの上昇とQRSの幅の拡大がみられた. その後も同様な発作が6回起こった. 冠スパズムの発生を疑い, その都度Ca拮抗薬を使用したが有効であった…”
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