Search Results - "清水, 秀樹"

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    HERCEP TESTにおける特異な染色様式を契機に見出された神経内分泌成分を含む乳癌の1例 ―自験例と文献的考察 by 三枝, 順子, 大秋, 美治, 小黒, 辰夫, 清水, 秀樹, 赤坂, 久美, 京本, 晃典, 黒川, 実愛, 新井, 悟, 森, 修, 岡田, 進, 京野, 昭二, 田中, 宣威

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…Hercep Test(DAKO)(以下HTと略す)は進行性乳癌に対する治療薬抗HER-2ヒト化単クローン抗体Trastuzumab(Herceptin)の適応例を選択するために開発された免疫組織学的検出法である. 癌遺伝子HER-2/neu(以下HER2)は細胞膜貫通型蛋白をコードし,…”
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    病理標本大切片作製の一工夫:包埋について by 黒川実愛, 清水秀樹, 小黒辰夫, 赤坂久美, 三枝順子, 京本晃典, 新井悟, 湯元典夫, 森修, 大秋美治

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:病理組織大切片標本は一枚のガラスで, 肉眼的な病変の広がりと顕微鏡による組織学的な観察を同時に行える方法であるが, その作製は熟練を要するとされている. 当病理部では主に剖検例の大脳半球や前立腺全摘組織の最大割面に対して大切片標本作製を行っている. 多数の組織を効率よく標本にするために包埋の方法を工夫し,…”
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  3. 3

    神経膠腫系腫瘍の細胞診圧挫標本における網状物質の存在意義:細胞診において神経膠腫系腫瘍の脳実質への浸潤性発育を考える by 清水秀樹, 小黒辰夫, 赤坂久美, 三枝順子, 京本晃典, 黒川実愛, 新井悟, 森修, 大秋美治, 小林士郎, 前田昭太郎

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:脳腫瘍圧挫パパニコロウ染色標本で, 腫瘍細胞の背景にライト緑で淡く染色される網状物質を認めることがある. われわれは神経膠腫系腫瘍の圧挫標本を用いて, 網状物質の本態の解明と, 網状物質と細胞像, 組織像との関係について検討した. 対象と方法:正常脳組織2例, 組織と細胞診の診断が一致したlow grade…”
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  4. 4

    7)乳癌に対するHercep Test(第二報):HFR2,ホルモンレセプターともに陰性例の検討を中心に by 三枝順子, 清水秀樹, 赤坂久美, 京本晃典, 黒川実愛, 小黒辰夫, 新井悟, 森修, 大秋美治, 京野昭二, 田中宣威

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:Hercep Test(以下HT)は, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブの適応症例を選択するために開発された免疫組織学的スクリーニング法である. 当施設では平成14年以来, 乳癌切除例のほぼ全例にHTを施行し, 染色から得られた興味ある所見(HT, HRの発現の逆相関関係,…”
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  5. 5

    4)乳癌症例に対するHercep Testを契機に見出された神経内分泌成分を含む乳癌の1例 by 三枝順子, 大秋美治, 小黒辰夫, 清水秀樹, 赤坂久美, 京本晃典, 黒川実愛, 新井悟, 森修, 京野昭二, 田中宣威

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…目的:Hercep Test(以下HTと略す)は, 転移性, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブ(ハーセプチン)の適応例を選択するために開発された免疫組織学的検査法である. 今回, 本法での特異な染色様式を契機に, その後の検索により神経内分泌成分を含む導管癌であることが判明した乳癌症例を経験したので報告する…”
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  6. 6

    5)乳癌に対するHercep Test:自験例の解析結果を中心に by 三枝順子, 清水秀樹, 赤坂久美, 松沢こずえ, 小黒辰夫, 新井悟, 森修, 大秋美治, 京野昭二, 田中宣威

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:Hercep Test(以下HT)は, 進行性乳癌に対する治療薬トラスツズマブの適応症例を選択するための免疫組織学的スクリーニング法である. 今回, 当科での実施した染色結果を, 同時に行なったホルモンレセプター(以下HR)の免疫染色結果との関連性なども含め報告する…”
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  7. 7

    3)外陰部に発生したBreast-like carcinomaの1例 by 朝倉禎史, 川瀬里衣子, 小木三郎, 五十嵐健治, 市川雅男, 若月雅美, 鴨井青龍, 河村尭, 小黒辰夫, 清水秀樹, 赤坂久美, 三枝順子, 京本晃典, 黒川実愛, 浅香吉伸, 新井悟, 森修, 大秋美治

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…目的:外陰部に発生した「乳癌」とも言うべき稀有な腫瘍について発表する事を目的とした. 対象:症例は75歳の女性. 右人工股関節置換術後の入院中に外陰部の出血を主訴に偶然発見された. 病巣は陰核発生した小指頭大の腫瘍で, 表面は易出血性, 境界は不明瞭浸潤性であった. 生検の結果, アポクリン腺癌が疑われた…”
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    9)Neuroaxomal dystrophyを伴う,パーキンソン病の1例 by 森修, 大秋美治, 新井悟, 小黒辰夫, 清水秀樹, 赤坂久美, 三枝順子, 松沢こずえ, 黒木副武, 中尾安秀, 飯田恵, 川越康博, 山崎峰雄, 内藤善哉, 杉崎祐一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:Neur-axonal dystrophy(spheroids)を広範に, 灰白質主体に認めたParkinson病の1例を経験したので報告する. 症例:50歳時に右手の振戦と寡動にて発症. 近医神経内科専門外来にてL-DOPAに対する治療効果を認めた. 57歳時ADLはYahr IIIにて独歩可能であった…”
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  9. 9

    7)本学における気管支肺胞洗浄法の診断的役割と現況(平成9年 by 枝川聖子, 川並汪一, ガジザデモハマッド, 金恩京, 清水一, 渡会泰彦, 太田吉男, 片山博徳, 清水秀樹

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…1984年に気管支肺胞洗浄法(BAL)を実施して以来, 本学独自のfractional analysis of bronchoalveolar lavage(FBAL法)による検索数は合計1,045症例に達した. そこで, 今回これまでの利用実態と, この方法の診断学的特徴をまとめた. 目的は,…”
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    Journal Article
  10. 10

    4.Gastrointestinal stromal tumorにおける免疫組織学的検討:特に抗原発現様式の多様性について by 何群, 大秋美治, 森修, 新井悟, 小黒辰夫, 清水秀樹, 早澤久美, 三枝順子, 安藤哲, 田中宣威, 山下精彦, 浅野伍朗

    Published in Journal of Nippon Medical School (1999)
    “…目的:近年消化器病理の分野で注目されているGastro-intestinal stromal tumor(以下GIST)は免疫組織学的, 電顕的特徴にしたがい, 筋型, 神経型, 未熟型および混合型の亜型に分類される包括的な疾患概念である. しかし, 組織発生を含め腫瘍の本態に関しては未だ議論が多い. 今回,…”
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    Journal Article
  11. 11

    14)Gastrointestinal stromal tumor(GIST)における光顕的,電顕的,免疫組織化学的検討 by 何群, 大秋美治, 森修, 新井悟, 小黒辰夫, 清水秀樹, 早澤久美, 三枝順子, 安藤哲, 田中宣威, 山下精彦, 浅野伍朗

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:消化管に発生する紡錘型細胞を主体とする間葉系腫瘍は, 近年, 病理組織学的にGastrointestinal stromal tumorとして包括されるようになってきた. 今回, 我々はGISTと診断した症例を光顕的, 免疫組織化学的, 電顕的に検討し, 特にこの腫瘍に特徴的とされるCD-34,…”
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    Journal Article
  12. 12

    4)細胞診上診断に苦慮した扁平上皮化生を伴う乳癌の1例 by 三枝順子, 清水秀樹, 安藤哲, 小黒辰夫, 大秋美治, 森山雄吉

    Published in Journal of Nippon Medical School (1995)
    “…穿刺吸引細胞診でアポクリン化生細胞と扁平上皮化生細胞との鑑別が困難であった扁平上皮化生を伴う乳癌を経験したので報告する. 症例:61歳女性. 平成6年9月左乳房A領域に腫瘤を触知し, 当院外科を受診した. 超音波検査では嚢胞と診断されたが, 二度の穿刺吸引細胞診にて疑陽性であった. 術中迅速診断にて導管癌と診断され,…”
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    Journal Article
  13. 13

    P-87)呼吸器感染症における気管支肺胞洗浄法(BAL)の有用性と検体処理時の注意点について:特にAIDS症例に見られたPneumocystic Cariniiを中心に by 安藤哲, 清水秀樹, 三枝順子, 小黒辰夫, 森修, 大秋美治, 日野光紀, 横田裕行, 川並汪一, 浅野伍朗

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…はじめに:BALは間質性肺疾患の診断に極めて有用な検索手段であるが, AIDSを始めとするcompromized hostにおける日和見感染の診断にも有用であることが知られている. 一方, 近年関心が高まってきている医療従事者のバイオハザードに関連して,…”
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    Journal Article
  14. 14

    18)Film sheet epoxy resin embedding method(FSEM)の開発について by 小黒辰夫, 清水秀樹, 三枝順子, 安藤哲, 森修, 大秋美治, 浅野伍朗, 佐佐木喜広, モハメットガジザデ

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:電子顕微鏡包埋法において, 組織片をゼラチンまたはポリエチレンカプセル中に包埋する方法は包埋方法の主流を占めている. しかしながら皮膚, 心筋, 腎皮質, 消化管粘膜などの多くの組織では方向性を留意せねばならず正立方型では, どの面が適切な情報をもたらすかを識別できず,…”
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    Journal Article
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