Search Results - "池田宏也"

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    リンパ球性下垂体炎の1例 by 正名好之, 池田宏也, 藤本康裕, 松村到, 川上房男, 森信太郎, 有田憲生, 生塩之敬

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1990)
    “…リンパ球性下垂体炎は比較的まれな疾患であり, 我々が文献上渉猟しえた限りでは, 病理学的に診断されたものが24例2, 4, 6-7, 9-12, 14-16, 18-25, 28-30), 臨床診断にとどまるものが3例 1, 13, 30)報告されているのみである. したがって,…”
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    Journal Article
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    正常ラットの脊髄局所血流量と炭酸ガス反応性 by 加藤天美, 山田和雄, 早川徹, 生塩之敬, 最上平太郎, 池田宏也

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1981)
    “…大脳における局所血流量やその炭酸ガス反応性は定量的にもよく研究されてきたが, 脊髄においては解剖学的困難さなどから報告は少なく, 特に実験用小動物についてはほとんど行われていない. 我々は, 転移性硬膜外腫瘍による脊髄圧迫実験モデルをラットあるいは家兎を用いて作製し, 病態,…”
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    Journal Article
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    頸髄障害の外科における臨床筋電図の意義 by 井奥匡彦, 奥謙, 池田宏也

    Published in Neurologia medico-chirurgica (01-10-1973)
    “…私どもは, 脊髄障害患者の診断, 治療方針の決定, 経過観察などの目的をもって筋電図検査を行っている. 筋電図検査で得られた資料は, 臨床症状やレントゲン所見と併せて検討しなければならないが, 治療前, 手術直後, 治療中の経過観察には細かい情報が得られ, 極めて有意義であると考えられる. その方法としては,…”
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    Journal Article
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    硬膜外腫瘍による脊髄圧迫の実験的研究 by 池田宏也, 生塩之敬, 早川徹, 最上平太郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)
    “…脊髄硬膜外転移は癌患者のおよそ5%に発生するきわめて重篤な病態である1). 多くは惨痛で発症するが, いったん脊髄圧迫による神経症状が発生するとこれらは速やかに進行し, 患者は下肢の完全麻痺, 膀胱直腸障害などのためきわめて悲惨な末路をたどる. したがってこの病態は早期に積極的に治療されなくてはならないが,…”
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    Journal Article
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    遅発性てんかん患者の脳血管撮影所見による検討 by 外賀昭, 池田宏也, 岩田吉一, 赤木功人

    Published in Neurologia medico-chirurgica (01-10-1973)
    “…私共の科におきまして昭和43年より昭和47年までの5年間に, 20歳以上になって初発した痙攣発作(late onset epilepsyと呼称)を訴え来院した患者総数は41例ありました. 当然のことながらsymptomatic epilepsyを考え, 詳細な病歴の聴取,…”
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    Journal Article
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    転移性脊髄硬膜外腫瘍による脊髄循環障害 by 加藤天美, 山田和雄, 生塩之敬, 早川徹, 最上平太郎, 池田宏也

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1981)
    “…転移性脊髄硬膜外腫瘍は, 悪性腫瘍患者の5~10%に発生する2)3)15)重篤な神経系合併症である. これまで臨床的に種々の試みがなされてきたが4)17), いまだ理想的な治療法が確立されるに至っていない. しかも近年, 診断および治療法の進歩により, 悪性腫瘍患者の生存期間が延長するに従い,…”
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    Journal Article
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    硬膜外腫瘍による脊髄圧迫 by 池田宏也, 赤木功人, 生塩之敬, 早川徹, 清水恵司, 最上平太郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…転移性硬膜外腫瘍による脊髄圧迫は癌患者のおよそ5%に発生するきわめて重篤な合併症である. しかし, この疾患の病態には不明の点が多く治療法は確立されていない. 最近私たちは家兎を用いこの疾患の実験モデルを確立し, さらに硬膜外腫瘍による脊髄圧迫の病態について新しい知見を得たので報告する…”
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    Journal Article
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    痛みの外科における解剖学的基礎研究とその応用について by 黒田良太郎, 越野兼太郎, 池田卓也, 金井信博, 池田宏也, 最上平太郎, 奥謙

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)
    “…従来よりわれわれは, 痛みないしは体性感覚上行路の動物(ネコ)を用いた実験解剖学的研究(Nauta法, Fink-Hcimer法)を報告(第27回本学会, 第6回国際定位脳手術研究会)してきたが, 今回は大脳皮質レベルでの線維連絡について報告した. すなわち侵害刺激に応じる視床正中中心核,…”
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    Journal Article
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