Search Results - "江守, 巧"

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  1. 1

    転移性脊髄硬膜外腫瘍に対する手術治療 by 中村勉, 角家暁, 江守巧, 伊東正太郎, 飯塚秀明, 郭隆燦

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)
    “…近年, 癌やその他の悪性腫瘍に対する治療成績の向上により, これらの患者の生存期間も延長してきているが, これに伴って転移巣に対する治療が問題となっている1, 2). 骨組織は肺や肝についで高頻度に転移を生じやすく, なかでも脊椎は転移の好発部位であり3), 悪性腫瘍患者の5%に転移が生じると報告されている1)…”
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    Journal Article
  2. 2

    低ナトリウム血症を契機として発見されempty sellaを伴ったadrenocorticotropic hormone (ACTH)単独欠損症の1例 by 中川, 淳, 西野, 逸男, 中村, 保雄, 蜂谷, 春雄, 山田, 隆千, 積良, 愚, 江守, , 中林, 肇, 川東, 正範, 竹田, 亮祐

    Published in 日本内科学会雑誌 (10-12-1987)
    “…症例は56才,男性. 54才時より食欲不振が出現,昭和59年,低Na血症にて入院.昭和60年4月より悪心,嘔吐出現し当科紹介.血清Naの最低値は105mEq/l.血中コルチゾール,尿中17-OHCSの著しい基礎低値.血漿ACTH基礎値は測定感度以下で,インスリン低血糖, L-8-V,…”
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    Journal Article
  3. 3

    モヤモヤ病に合併した頭蓋内動脈瘤の意義 by 郭隆燦, 江守巧, 中村勉, 角家暁

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)
    “…モヤモヤ病に合併した頭蓋内動脈瘤は, 第1報16)で報告したごとく通常の嚢状脳動脈瘤と種々の異なる点を有するため, 一括して論じることはできない. 特にその発生部位は特異であり, 本稿では出血型モヤモヤ病において出血源と出血様式の観点から, いかなる関係があるかを検討した. 対象および検討方法 対象は,…”
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    Journal Article
  4. 4

    髄膜腫のembolization by 大橋雅広, 伊東正太郎, 中村勉, 江守巧

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…4例の髄膜腫に対してembolizationを行った. カテーテルはKIFA redを使用, 栓子の材質はspongostan speciel (gelatin sponge)である. 塞栓法は1×1×1mmの小栓子を100~120個注入後, 1×1×10mmの中栓子を3~5個注入した. 合併症はなく,…”
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    Journal Article
  5. 5

    Fosfomycinの髄液内移行について by 江守巧, 郭隆燦, 角家暁, 冨子達史

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…抗生物質の髄液内移行が髄液蛋白量に関係することは知られているが, 推計学的に確認されたことは少ない. 我々は, 経時的に髄液と血清のFOM濃度を測定し, 髄液蛋白量と髄液内移行の間に相関を認めたので報告した. 対象は脳腫瘍8例, 脳動脈瘤6例, 脳内血腫3例, 髄膜炎3例の20例で, FOM…”
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    Journal Article
  6. 6

    嚢胞性髄膜腫の1例 by 山本信孝, 大橋雅広, 安念有声, 江守巧

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…嚢胞性髄膜腫の1例を報告した. 症例は43才男性. 全身性痙攣の精査のため入院. 神経学的に両側うっ血乳頭がみられたが, 頭蓋単純写は正常. CT水平断で右前頭葉に高吸収域が混在した低吸収域がみられ, masse effectが著明, 不規則な造影効果が認められた. 冠状断では,…”
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    Journal Article
  7. 7

    急性後頭蓋窩硬膜下血腫の治験例 by 倉内学, 郭隆燦, 伊東正太郎, 江守巧, 角家暁

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…外傷性急性後頭蓋窩硬膜下血腫の1治験例を報告した. 症例は11歳女児. 受傷後約1時間半の意識清明期の後に, 急速に進行する意識障害と左Millard-Gubler症候群を経て, 右除脳硬直を示すに至った. 頭蓋単純写にて左後頭骨の線状骨折を認め, 受傷45分後のCTではテント周辺の高吸収域を認めたが, mass…”
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  8. 8

    外転神経麻痺で発症した三叉神経鞘腫の2例 by 加藤甲, 江守巧, 渡辺日出海, 郭隆燦, 角家暁

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…症例1:33才女性. 2ヵ月来の複視で来院. 症状は左外転神経麻痺のみ. CTで左傍トルコ鞍部に造影効果のある高吸収域を認め, 硬膜外側頭下アプローチにてganglion typeの三叉神経鞘腫であった. 症例2:18才女性. 1ヵ月来の複視, 来院時には左瞳孔散大と左外転神経麻痺を認めた…”
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    Journal Article
  9. 9

    Harrington instrumentation (H.I.)による転移性胸腰椎腫瘍の治療 by 江守巧, 中村勉, 渡辺日出海, 加藤甲, 郭隆燦, 角家暁

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…転移性脊椎腫瘍の外科治療の目的は, 腫瘍の除去, 神経系の除圧, 支持性の再建である. 不安定性脊椎2例で, H.I.の装着により支持性を回復し, 早期離床が可能だつたので報告した. 症例1:53才女性. 乳癌術後6年目にTh_11 以下の対麻痺となり, Th_10-11 椎弓切除とH.I.装着,…”
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    Journal Article
  10. 10

    Malignant melanotic schwannomaの1例 by 山本信孝, 江守巧, 中村勉, 郭隆燦, 角家暁, 鈴木尚, 佐藤秀次

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は58歳女性. 進行する歩行障害を主訴として来院. 来院時, 両側腸腰筋以下の不全対麻痺とTh_10 以下の全知覚鈍麻があった. CTで, Th_10 の脊柱管内から椎体内に及ぶ腫瘍を認め, 硬膜外腫瘍の診断下これを全摘出した. 術後5ヵ月の現在, 神経症状はほぼ回復している. 腫瘍は大部分被膜に囲まれ,…”
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    Journal Article
  11. 11

    モヤモヤ病に伴う基底核部動脈瘤破裂による視床出血の1例 by 山本信孝, 中村勉, 江守巧, 伊東正太郎, 郭隆燦, 角家暁

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例は54歳女性. 約10年前に激しい頭痛を訴えたことがある. 約9日間の頭痛を前駆症状として激しい頭痛発作で発症し, 嘔吐, 意識混濁をきたして入院した. 発症後10数時間及び第7病日と, 発症時を含めて3回の出血発作をくり返し, その都度CT上は右視床出血と脳室穿破の増大を示した…”
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    Journal Article
  12. 12

    外傷性脊髄空洞症の1例 by 中村勉, 江守巧, 伊東正太郎, 山本信孝, 郭隆燦, 角家暁, 寺中正昭

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…外傷性脊髄空洞症の1例を報告した. 症例は61歳女性. 27年前, 胸腰髄損傷で対麻痺となった. 翌年, T_6 ~T_9 とL_1 ~L_2 の椎弓切除を受け, 3年前までは支持歩行可能であったが, 以後寝たきりとなった. 2年前より, 左肩甲骨部と左前腕尺骨側の灼熱痛が, 半年前には左手指筋の萎縮と脱力が出現,…”
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    Journal Article
  13. 13

    外傷性頸髄損傷 by 中村勉, 角家暁, 冨子達史, 大橋雅広, 鈴木尚, 江守巧

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…外傷性頸髄損傷は重篤な四肢麻痺を呈し, きわめて予後不良であるがその治療はまだ確立されていない. 私どもは主として保存的療法を行った27例を経験したので報告する. 1)6例はC_4 髄節以上の高位損傷であり, X線所見で歯状突起骨折と環軸椎後方脱臼および軸椎骨折と環軸椎前方脱臼が1例ずつ, hangmans…”
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    Journal Article
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    Atlanto-axial dislocation by 角家暁, 冨子達史, 中村勉, 大橋雅広, 鈴木尚, 江守巧, 広瀬源二郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…Atlanto-axial dislocation(AAD)は, たとえ脊髄症状を呈していても, 頸椎屈曲と伸展位でのレ線像をみない場合誤診されることが多い. 私どもは過去3年間に7~69才にわたる23例のAADを経験したので症状, 手術成績について報告する. 神経症状:1)Myelopathyを呈した症例は9例で,…”
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    Journal Article
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