Search Results - "水野, 全裕"
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尿路感染症由来菌のβ-lactamase産生能に関する検討: Disk法によるβ-lactamaseの判定と薬剤感受性について
Published in CHEMOTHERAPY (25-11-1986)“…尿路感染症由来菌のβ-lactamase検出をchromogenic diskであるNitrocefin disk, pHdiskであるPenicillin GdiskおよびCefazolin diskの3種diskで行ない, 各種β-lactam系抗生物質に対する薬剤感受性との関係について検討した。 1)…”
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尿路感染症に対するSultamicillin (SBTPC) の基礎的ならびに臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…尿路感染症に対するsultamicillin (SBTPC) の有用性を基礎的, 臨床的に検討した。 1) 尿路感染症より分離された教室保存株に対する本剤とABPCの抗菌力の比較ではP. mirabilisでABPCの方がやや優れており, P…”
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泌尿器科術後症例における抗生物質の血液凝固系に及ぼす影響
Published in CHEMOTHERAPY (1989)“…泌尿器科術後症例における抗生物質の血液凝固系におよぼす影響について検討した。latamoxef (LMOX)(A群, 91例), cefbuperazone (CBPZ)(B群, 48例), cefamandole (CMD)(C群, 29例), cefoxitin (CFX)(D群, 33例) をそれぞれ1日4g,…”
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泌尿器科領域におけるCefotiam hexetilの基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…新規経口用セフェム剤cefotiam hexetilについて基礎的, 臨床的検討を行った。 1. 健康成人3名, 腎機能障害患者9名に本剤200mgを単回投与し, 薬動力学的検討を加えた。健康成人では内服後24時間での尿中回収率は約30%であった。腎機能障害患者においては,…”
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健康成人および腎機能障害患者におけるimipenem/cilastatin sodiumの体内動態
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…新しく開発された注射用carbapenem系抗生物質配合剤imipenem/cilastatin sodium (IPM/CS) を健康成人および種々の程度の腎機能障害を有する患者16例に1回もしくは9回連続投与して, 血漿中濃度および尿中排泄を検討するとともに, 薬動力学的解析を加えた。…”
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Imipenem/Cilastatin sodium (MK-0787/MK-0791) の前立腺組織移行
Published in CHEMOTHERAPY (25-09-1987)“…Imipenem/Cilastatin sodium (500mg/500mg) 投与時の前立腺組織への移行性について検討した。Imipenem, Cilastatin sodiumの前立腺肥大症組織内濃度は1時間値でそれぞれ平均3.2±0.6μg/g, 8.4±1.0μg/g, 対血中濃度比は0.25±0.08,…”
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Carumonamの健康成人ならびに腎機能障害患者における薬動力学的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1987)“…新しく開発された注射用monobactam系抗生物質carumonam (CRMN, AMA-1080) 1.0gを健康成人3例および種々の程度の腎機能障害を有する患者9例の計12例にone shot静注し, 経時的に血中濃度ならびに尿中濃度を測定, 薬動力学的検討を加えた。 濃度測定はEscherichia…”
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MY-28100の泌尿器科領域における基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1989)“…新規非エステル型セフェム系経口抗生物質BMY-28100について泌尿器科領域での基礎的・臨床的検討を行った。 1.抗菌力: 主な菌種に対する本剤のMICは, Staphylococcus epidermidis 10株中9株, Escherichia coli 30株中27株, Klebsiella…”
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L-105の健康成人ならびに腎機能障害患者における薬動力学的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…新しく開発された注射用cephem系抗生物質L-105 1.0gを健康成人3例および種々の程度の腎機能障害を有する患者9例の計12例にone shot静注し, 経時的に血中濃度ならびに尿中濃度を測定, 薬動力学的検討を加えた。さらに,…”
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Azthreonam (SQ26, 776) の健康成人ならびに腎機能障害者における薬動力学的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…新しく開発された注射用monobactam系抗生物質Azthreonam (SQ26, 776) を健康成人および種々の程度の腎機能障害を有する患者, 計14例に投与, 血清中濃度および尿中排泄を検討し, 薬動力学的解析を加えた。 濃度測定はHPLC法を用いて行ない,…”
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Azthreonam (SQ 26, 776) の複雑性尿路感染症に対する基礎的臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…新しいmonobactam系抗生剤であるAzthreonamについて基礎的・臨床的検討を行ない次の結果を得た。 1) 尿路由来のグラム陰性菌125株に対する本剤のMICを測定したが, E. coli, Proteus sp., K. pneumoniaeに対して, 非常に優れた抗菌力を有しており, P…”
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泌尿器科領域におけるCS-807の基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…CS-807の抗菌力, 前立腺組織移行ならびに尿路感染症 (UTI) における臨床効果について検討を加え, 以下の知見を得た。 1) 抗菌力 UTI由来保存株180株に対するCS-807, CEX, CDX, CCLならびにABPCの抗菌力を測定した。 S. epidermidisに対して,…”
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複雑性尿路感染症に対するCarumonamの基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1987)“…複雑性尿路感染症に対するcarumonam (CRMN, AMA-1080) の有用性を基礎的ならびに臨床的に検討した。 1) 抗菌力: 尿路感染症由来の新鮮尿中分離菌 (グラム陰性桿菌) 10菌種, 401株に対する本剤の最小発育阻止濃度 (MIC) を測定し, 同系薬剤であるaztreonam (AZT)…”
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複雑性尿路感染症に対するL-105の基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…複雑性尿路感染症に対するL-105の有用性を基礎的ならびに臨床的に検討した。 1) 抗菌力: 尿路感染症由来の教室保存株12菌種, 196株に対する本剤の最小発育阻止濃度 (MIC) を測定し, 同系薬剤であるlatamoxef (LMOX), cefmenoxime (CMX), cefbpcrazone…”
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複雑性尿路感染症におけるCefodizime (THR-221) の基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1988)“…複雑性尿路感染症に対するCefodizime (THR-221) の有用性を基礎的ならびに臨床的に検討した. 1.抗菌力: 尿路感染症由来の教室保存株12菌種, 189株に対する本剤の最小発育阻止濃度 (MIC) を測定し, 同系薬剤であるCefotaximne (CTX), Latamoxef (LMOX),…”
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複雑性尿路感染症に対する6315-S (Flomoxef) の基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1987)“…複雑性尿路感染症に対する6315-S (Flomoxef) の有用性を基礎的ならびに臨床的に検討した。 1) 抗菌力: 尿路感染症由来の教室保存株11菌種, 196株に対する本剤の最小発育阻止濃度 (MIC) を測定し, 同系薬剤であるLatamoxef (LMOX), Cefmenoxime (CMX),…”
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尿路感染症に対するT-2588の基礎的, 臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…新しい経口用エステル型cephem系抗生剤, T-2588について基礎的, 臨床的検討を行なった。T-2588は体内ではT-2525として抗菌力を示すが, E.coli, K.pneumoniae, P.mirabilis, P.vulgarisに対し良好な抗菌力を示した。臨床成績では急性単純性膀胱炎1例,…”
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泌尿器科領域におけるCefuroxime axetil (CXM-AX) の臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…尿路性器感染症122例に対しCefuroxime axetil (CXM-AX) を1回250mgあるいは500mgで1日2回ないし3回投与し, その有効性, 安全性ならびにその有用性を検討した。主治医判定での有効率は急性単純性膀胱炎96%, 複雑性尿路感染症52%, 前立腺炎62%,…”
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慢性複雑性尿路感染症に対するHBKの基礎的・臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…新しいアミノ配糖体系抗生物質HBKについて基礎的・臨床的検討を行なっだ。 1. 抗菌力: 尿路感染症分離菌に対する抗菌力を測定したが, 本剤はS. aureus, S. epidermidis, E. coli, K. pneumoniae, P. mirabilis, P. vulgaris, M…”
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複雑性尿路感染症に対するBRL 28500 (Clavulanic acid-Ticarcillin) の基礎的, 臨床的検討
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…Clavulanic acidとTicarcillinを1:15 (力価比) で配合したBRL 28500について, 基礎的, 臨床的検討を行った。 1. 抗菌力 β-lactamase高度産生-E. coliに対する80%MIcは50μg/mlであり, β-lactamase低度ないし高度産生S…”
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