Search Results - "殿岡なお子"
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1. 放射線治療後の進行食道癌再発例にPhotodynamic therapy(PDT)を行った1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)“…【目的】当院では平成12年よりエキシマ, ダイレーザー(浜松フォトニクス社)を導入し平成18年3月現在22例にPDTを施行している. 今まで我々の施設では保険適応にのっとって早期食道癌, 早期胃癌にPDTを行い, 明らかな進行癌に対しては行わなかった. 今回我々は放射線治療後の進行食道癌再発例に本人,…”
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8. 亜侵襲性肺アスペルギルス症を合併した特発性間質性肺炎の1例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…症例は56歳男性. 平成3年9月特発性問質性肺炎と診断され, 以後PSL5mg/日投与されていた. 平成9年4月4日より5月9日まで, 特発性間質性肺炎増悪にて当科入院, 加療す. 入院時胸部レ線にて左上肺野にブラを認めるも胸部CT上fungus ballは認めず. 退院後在宅酸素療法施行中,…”
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1.横隔膜ヘルニア3例の画像診断
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1999)“…横隔膜ヘルニアは腹腔内臓器が横隔膜の欠損部を通って縦隔や胸腔に脱出した病態と定義され, 横隔膜の発生および解剖学的理由から一般に食道裂孔により発生する食道裂孔ヘルニア, 腰肋三角より発生するBochdalek孔ヘルニア, 胸肋三角より発生するMorgangni孔ヘルニア, Larrey孔ヘルニアに分類される…”
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2. マクロライド長期投与により画像上著明な改善を示したびまん性汎細気管支炎の一例
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…DPBにおけるマクロライド長期投与は現在ほぼ確立された治療法である. 今回, 胸部X線写真にて早期に診断しマクロライド長期投与により画像上著明な改善を示し, また胸部症状と副鼻腔炎症状共に改善を認めた一例を経験したので報告する. 症例は55歳男性. 以前よりあった喀痰, 咳嗽の増強を認め, 近医受診するも改善せず,…”
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