Search Results - "棚橋美文"

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    幽門狭窄を呈した胃癌に対しノンカバード,カバードステントの併用が緩和的治療に有用であった1例 by 倉林, 誠, 棚橋, 美文, 岡野, 孝雄, 大木, 茂, 横江, 隆夫, 須納瀬, 豊, 竹吉, 泉

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2012)
    “…症例は62歳の男性で, 食欲不振・腹部膨満感・黒色便・めまいを主訴に来院した. 上部消化管内視鏡検査で胃幽門前庭部に全周性狭窄を呈した3型腫瘍を認め, CTで傍大動脈リンパ節転移があり, 胃癌Stage IVと診断した. 通過障害による摂食不良のため, 入院してパクリタキセルによる化学療法を開始したが,…”
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    16. TS-1投与中PDとなった再発乳癌に対するendoxanの上乗せ効果 by 横江隆夫, 大木茂, 岡野孝雄, 棚橋美文

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2012)
    “…【目的】TS-1投与後にPDとなった再発乳癌に対し, endoxan(CPA)を追加投与した上乗せ効果を検討したので報告する. 【対象・方法】2009年2月以降, TS-1にCPAを追加した再発乳癌4例. 年齢は54歳から90歳(平均70歳), 再発部位(一部重複)は骨(2), 軟部組織・局所(3)/遠隔(1),…”
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    21. TS-1が著効を示したセンチネルリンパ節生検陰性の乳癌腋窩リンパ節再発の1例 by 横江隆夫, 大木茂, 岡野孝雄, 棚橋美文

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)
    “…腋窩リンパ節, 局所再発にTS-1が著効を示した症例を経験したので報告する. 症例は69歳, 女性. 平成18年2月, 当院初診時mammography上spiculaを伴う腫瘤を示すT1cN0M0, St Iの左乳癌であった. 本人の希望で埼玉の病院で乳房温存手術を施行. 硬癌, 1y+, v0, f, n0,…”
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    18. TS-1が著効を示した全身リンパ節再発の1例 by 横江隆夫, 大木茂, 岡野孝雄, 棚橋美文

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2010)
    “…TS-1の著効例を経験したので報告する. 症例は54歳, 女性. 平成18年, T2N3M0 St IIIcの右乳癌で, weekly Taxolを4コース行った後, 乳房温存手術を行った. 組織型は硬癌, 1y(+), v0, f, n3(17/17), NG2, ER(+), PgR(-),…”
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    Mesh法後の再発鼠径ヘルニアを腹腔鏡補助下前方アプローチで修復した1例 by 堤, 裕史, 竹吉, 泉, 富沢, 直樹, 須納瀬, 豊, 川手, 進, 吉成, 大介, 浜田, 邦弘, 荒川, 和久, 棚橋, 美文, 新井, 正明, 大矢, 敏裕, 森下, 靖雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)
    “…meshを用いたtension free repair法で行った鼠径ヘルニア術後75歳の男性患者の再発に対し, 腹腔鏡補助下に腹腔内の状態を観察しながら, 前方からのアプローチでヘルニア修復術を施行し, meshを除去することなくヘルニア門に新たなmesh plugを挿入して修復した. 腹腔鏡で観察すると,…”
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    8. 術後経過観察中に盲腸癌を発生した乳癌の1例 by 萩原靖崇, 棚橋美文, 岡野孝雄, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2008)
    “…症例は80歳, 女性で平成15年に右乳癌(stage II)で乳房温存療法施行. 乳頭腺管癌, ly0 v0 f n0, Er(+), PgR(+)であった. 外来でTamoxifen投与し経過観察中にCEA7.0と上昇見られたため便潜血検査施行. 2日とも潜血陽性のため大腸内視鏡を予約した…”
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    渋川地域および当院の救急医療体制とその問題点 by 横江隆夫, 棚橋美文, 池田文広, 岡野孝雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-08-2004)
    “…【はじめに】広域渋川地区は1市2町5村で約12万人の人口を擁している. 6病院が二次救急輪番制に参加しており, 休日夜間診療所が1つある. 当地区の救急体制と当院の救急体制の現状と問題点について検討した. 【当院の体制】当院は平成14年3月に国から経営移譲され, 24時間の二次救急医療体制をとることになった…”
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    19.再発乳癌の化学療法・放射線治療後に丹毒を発症した一例 by 時庭英彰, 横江隆夫, 棚橋美文, 岡野孝雄

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…症例は, 41歳女性. 平成16年, 右乳癌の診断で, 温存術施行. 病理診断:2a2+2a3, f, ly3, v1, n 18/32(I:8/20, II:10/12), ER(+), PgR(+), HER2/neu3+, であった. 術後補助療法としてCTF(5FU:750, CPA:300,…”
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    5. MRIが広がり診断に有用であったPaget's diseaseの2例 by 高他大輔, 棚橋美文, 岡野孝雄, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2006)
    “…【症例1】50歳, 女性. H16. 5月より右乳頭びらんを認めた. H17. 3月初診時, 乳頭先端部にわずかにびらんを認めるのみであった. 擦過細胞診はclass IV. 生検の結果Paget病の診断. 【症例2】74歳, 女性. H15頃より左乳頭の掻痒感を自覚, H17. 1月同部の紅色皮疹を認め,…”
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    8.対側腋窩リンパ節腫脹を伴った乳腺悪性リンパ腫の1例 by 池田文広, 小林光伸, 棚橋美文, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2004)
    “…症例は66歳女性. 平成15年4月左乳房腫瘤と右腋窩リンパ節腫脹を主訴に当科を受診した. 触診では左乳房AB領域に5.6×5.4cm, 弾性硬, 境界明瞭, slight dimpleを伴った腫瘤を認めた. 同側腋窩には大豆大, 軟性のリンパ節を触知するのみであったが, 対側腋窩に手拳大, 弾性硬,…”
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    10.多房性の嚢胞内乳頭腫に合併した微小乳頭腺管癌の1例 by 池田文広, 小林光伸, 棚橋美文, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2003)
    “…症例は脳血管障害を伴った51歳の女性. 数年前より左乳房腫瘤に気付いたが放置していた. 平成15年1月腫瘤の増大, 疼痛のため当科を受診した. 触診で左乳房CD領域に多結節性の弾性軟の腫瘤があり, マンモグラフィでは伸展不良な乳腺内に境界不明瞭な濃厚腫瘤陰影を認めた…”
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    16.診断に難渋した術後8年目にびまん性,多発肝転移をきたした1例 by 池田文広, 岡野孝雄, 棚橋美文, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)
    “…症例は61歳の女性. 平成7年7月, 左乳癌(T2aN0M0 stage II)に対して胸筋温存乳房切除術を施行した. 病理診断は, 硬癌, f, n0, ER(+), PgR(+)で, 術後補助療法はミフロールを3年8ヶ月間内服し, タモキシフェンを5年間予定で投与した. 平成11年8月,…”
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    21.当院におけるDocetaxel有効症例の検討 by 池田文広, 小林光伸, 棚橋美文, 横江隆夫

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)
    “…Docetaxelが有効であった3症例を報告する. 症例1は52歳の女性. 術後2年目の平成13年12月肝に再発した. 主転移巣は開腹ラジオ波による焼灼療法を行い, Docetaxelの2週毎投与を開始した. 現在, 再発の兆候なく投与継続中である. 症例2は67歳の女性. 術後2年目の平成13年12月肺, 胸膜,…”
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    イレウス管が誘因と考えられた空腸腸重積症の2例 by 大木孝, 棚橋美文, 前村道生, 安齋徹男

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2001)
    “…イレウス管が誘因と考えられた空腸腸重積症を2例経験したので報告する. 【症例1】53歳男性. 平成12年1月腹痛を主訴に来院絞拒性腸閉塞の診断で緊急に小腸部分切除および胃吸引付イレウス管によるsplinting施行. 術後7日目頃より胃吸引部分よりの排液増量. その後も減少せず, エコーCTの所見より腸重積の診断で,…”
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    7.Occult breast cancerの1例 by 栗原照昌, 小林光伸, 棚橋美文, 安斎徹男

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)
    “…Core-needle biopsy(CNB)が診断に有用であったoccult breast cancer(OBC)の1症例を文献的考察を加えて報告する. 症例は66歳の女性. 1年前より気づいた左腋窩部腫瘤を主訴に来院した. 理学的所見では左腋窩に最大3. 6×3. 0cmの硬いリンパ節を数個触知した…”
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    24. 重複癌の一例 by 村田和俊, 富澤直樹, 小川哲史, 安東立正, 田中俊行, 須納瀬豊, 坂元一郎, 茂木陽子, 阿部毅彦, 高山尚, 新井弘隆, 佐川俊彦, 樋口達也, 奈良真美, 新井和子, 田原博貴, 池谷俊郎, 伊藤秀明, 棚橋美文, 小林光伸, 小野里康博, 石原弘

    Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2007)
    “…「症例」66歳, 女性「既往歴」糖尿病(インスリン16単位/日, 自己注射)平成5年:膀胱癌で, 膀胱全摘, 尿管S状結腸吻合術. 平成14年:横行結腸, 上行結腸, 直腸癌に対し回盲部温存右半結腸切除, 低位前方切除, 回腸導管造設術. 術後縫合不全のためS状結腸に人工肛門を造設した. 「現病歴」平成18年1月,…”
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    1. 経肛門的に切除したS状結腸脂肪腫の1例 by 戸塚統, 棚橋美文, 松本広志

    Published in The KITAKANTO Medical Journal (2000)
    “…結腸良性腫瘍に対して, 大腸内視鏡(以下CS)下や腹腔鏡下など低侵襲な切除術が行われている. 今回我々は, CSでは全体像を把握できないS状結腸脂肪腫を, 全身麻酔下にCSを用いて腫瘍を肛門外へ脱出させ, 切除した症例を経験したので報告する. 症例は76歳女性. 平成11年1月, 肛門から粘膜の脱出を主訴として,…”
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