Search Results - "桜木貢"
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急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)“…脊髄損傷に対するmyelotomyは実験的には有効性が証明されている3, 7-9)が, 臨床での報告は少ない. 今回我々は, myelotomyを施行した急性期頸髄損傷の4例を報告し, その臨床的な効果について検討を加える. 対象および方法 対象とした4例の概要をTable 1に示す. 内訳は, 男性3例,…”
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大後頭孔部髄膜腫に対するtransoral anterior approachの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…大後頭孔前方に位置する硬膜内髄外腫瘍に対して, 経口的前方到達法にて腫瘍を全摘, 更に硬膜形成及び前方骨固定を加え, 良好な結果を得た症例を報告した. 腫瘍は大後頭孔部からC_2 body上端におよび, 硬膜の前側方部分に付着する髄膜腫だった. 術後, 両手の巧ち運動障害は軽減し, 新たな神経症状の発現をみていない…”
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3
耳下腺腺房細胞癌の後頭蓋窩浸潤の1手術例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…腺房細胞癌は, 耳下腺腫瘍のうち約1.0~3.0%と非常にまれな腫瘍であるが, 今回我々は, 右耳下腺から発生し, 右後頭蓋窩および右小脳半球に浸潤した症例を経験し, 術後良好な結果を得たので, 若干の文献的考察を加え報告した. 症例は56才女性. 14年前右耳下腺腫瘍で摘出術を受け, 術後放射線療法を受けた…”
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4
小脳症状を示しHand-Schuller-Christian病の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)“…Hand-Schuller-Christian病はLichtenstein12)によって提唱されたhistiocytosis Xの一病型で, 尿崩症, 眼球突出, 地図状頭蓋を3主徴とする疾患であることは良く知られている. また, 本疾患が中枢神経系を冒すことも広く知られている2-6, 8, 10, 11, 15,…”
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5
4年間の経過でdiffuse cerebral arterial ectasiaをきたした1症例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例は42歳男性. 1978年3月, 多発性髄膜腫にて当科入院. 脳血管写にて前交通動脈, 左前大脳動脈(A2)に軽度の血管径の拡大を認めるのみであった. 脳腫瘍亜全摘出後小康を得ていたが, 1981年9月より記憶記銘力障害等出現し, 再入院となった…”
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6
中硬膜動脈起源眼動脈の検討
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…選択的内頸動脈造影と外頸動脈造影を行った159症例211側の検討で, 中硬膜動脈起源眼動脈枝は51側24.2%に認めた. 対象を閉塞性脳血管障害, 頭蓋内動静脈奇形, 顔面・眼窩の血管腫, 顔面・眼窩・頭皮の疾患, 脳腫瘍その他頭蓋内疾患の5群に分けてその出現率を比較したが, 統計学的に有意の差を認めなかった…”
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7
Cervical disc diseaseの診断
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…Cervical disc diseaseの診断につき, conventional myelographyとCT metrizamide myelography(CTMM)の診断的有用性に関して比較検討を行った. 方法・対象:CTはSiemens社Somatom 2を使用し, conventional…”
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急性期頸髄損傷に対するMyelotomyの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1989)Get full text
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小脳症状を示したHand-Schüller-Christian病の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)Get full text
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