Search Results - "本多, 夏生"
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カルシウムイオノフォアA23187のイオントフォレーシスと疼痛閾値
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-07-1996)“…A 23187はカビ2次代謝産物であり,カルシウムの細胞内への流入を促進させるカルシウムイオノフォアとしての性質をもつ.今回A 23187を用いてイオントフォレーシスを行ない,疼痛認知時間について検討した.その結果ニカルジピン単独のイオントフォレーシス施行前後で疼痛認知時間は有意に延長したが,A…”
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フェンタニール・ミダゾラム混合経鼻投与法の小児麻酔前投薬および術後鎮痛に対する効果
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-06-1995)“…ASA…”
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肝疾患患者の開腹時における術中糖負荷による血糖及び血中インシュリン濃度の変動
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1988)“…肝疾患患者において耐糖能の低下がみられるといわれている. そこで上腹部手術患者60名を対象として, 肝機能, 麻酔法の違いによる糖負荷後の血糖, インシュリンの変化を比較検討した. その結果, エンフルレン麻酔群の中,…”
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びまん性過誤腫性肺脈管筋腫症の麻酔経験
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1988)“…びまん性肺脈管筋腫症は, 中年女性に見られる稀な疾患で, 反復性に自然気胸を来すことが知られている. 我々は本症と診断された26歳, 女性の肺高血圧を合併したブラ切除術の麻酔をNLAに低濃度エンフルレンを併用して, 術中, 肺動脈圧をモニターしながら調節呼吸下に管理し無事終了し得た. 本症は多発性にブラが存在し,…”
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5
小児頭頚部手術時の術中体温変化
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1988)“…身体全体がシーツで被われてしまう頭頚部の手術では, 他部位の手術に比べ術中体温, 特に頭部温の上昇が多いと考えられる. そこで, エンフルレン麻酔下に頭部及び顔面の手術を受けた6歳未満の小児を対象として, 術中の直腸温, 鼓膜温, 前額部深部温を測定した結果, 各部位での温度は, いずれも上昇を示し,…”
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6
局麻下気管切開術時の各種鎮痛薬併用による呼吸に及ぼす影響
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1988)“…40例の頭頚部腫瘍摘出術に伴う局麻下気管切開術症例を8例ずつ無作為にコントロール群, ブトルファノール1mg群, ブトルファノール2mg群, タラモナール®1ml群, ベンタゾシン15mg群の5群に分け, 気管切開前に各薬剤を静注にて投与し, 動脈血ガス分析, 血圧, 心拍数,…”
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7
特製JチューブとVS600のマニユアルモードを使用した小児喉頭肉芽腫の麻酔経験
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-09-1990)“…喉頭肉芽腫のために高度の気管狭窄をきたした4歳の男児の喉頭微細手術の麻酔を経験した.外径2.4mmの特製Jチューブを挿管しVS600による高頻度陽圧呼吸(HFJV)で換気を行った.その結果,動脈血液ガスでPao2は210~250mmHg,…”
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持続血糖モニターを用いた insulinoma の麻酔
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1986)“…Insulinoma の術中血糖管理は, 血糖の変動が大きいため頻回の血糖測定を必要とするが, 詳細にこれを測定することは繁雑であり, かつ困難である. これに対して今回我々は持続血糖モニターを用いて麻酔管理を行った2例を経験した. 持続血糖モニターで連続的に血糖を測定し監視することにより,…”
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開胸手術の新しい麻酔法: HFJVと胸部硬膜外麻酔の併用
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1984)“…肺疾患々者の開胸手術時の新しい麻酔方法として, 気管内挿管されたダブルルーメンチューブの術側をHFJVで換気し, 硬膜外•笑気麻酔で維持して, 検討した. 患者は11名で, Th7•8間より挿入した硬膜外チューブから, 2%メピバカインを注入して維持する一方, 換気には笑気を併用し, 健側をIPPV,…”
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持続腋窩ブロック時の血漿リドカイン濃度の変動
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-11-1986)“…Tuohy 針と硬膜外カテーテルを用いた持続腋窩ブロックは他の腕神経叢ブロックと比べ, 簡便でしかも重篤な合併症の少ない方法である. しかし, ブロックが不充分である頻度が高く, 局麻剤の注入量も他の方法と比して多くなるのが最大の難点である. そこで我々はリドカインを用いた持続腋窩ブロックを施行し,…”
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Acute Lethality of the Whole Body Hyperthermia on Living Body
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1995)“…It is well-known fact that progressive hyperthermia exerts fatal damage on living body. But the lethal mechanism is not fully understood. So physiological…”
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On the Critical Body Temperature in Bodily Reactions during Hyperthermia
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1986)“…It is well known that hyperthermia above 41°C rarely occures in ordinary pysiological state and that, the course of patient will be always grave with fatal…”
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The Effects of A23187 Administered by Iontophoresis on the Pain Threshold
Published in Nihon Rinshō Masui Gakkai shi (1996)Get full text
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イオントフォレーシスを用いた各種カルシウムチャンネルブロッカーの皮膚除痛に及ぼす影響
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (1992)Get full text
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持続的血液濾過 (CAVH) による術後腎不全の管理
Published in 日本臨床麻酔学会誌 (15-03-1988)“…近年, 心疾患を合併する患者や重篤な急性腎不全患者の血液透析の補助として Continuous Arteriovenous Hemofiltration (CAVH) による体液管理が行なわれる様になってきた. この方法は長時間にわたり緩徐に余剰水分の濾過を行なうので,…”
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