Search Results - "月岡玄吾"
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肝細胞癌に対するマイクロ波凝固療法の治療成績
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2002)“…【目的】肝細胞癌(HCC)に対してマイクロ波凝固療法(MCT)を施行した症例につき, 治療成績, 再発, 合併症を中心に検討した.【対象と方法】1995年1月から2000年12月までに当院でMCTを施行した外科的切除不能なHCC40例を対象にした.【結果】40例中初発例が30例, 再発例が10例で,…”
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12.術後早期にみられた肝転移に対し動注化学療法が奏功したMP胃癌の一症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2004)“…【緒言】Stage IbのMP胃癌は一般に術後再発が少ないと考えられている. 今回我々はMP胃癌にて術後約3カ月後に多発肝転移を来たし, 動注化学療法が有効であった症例を経験したので報告する. 【症例および経過】65歳男性, 既往歴;肺気腫, 耐糖能異常, 胆石. 家族歴;特記すべきことなし…”
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8.肝細胞癌と胃原発悪性リンパ腫の重複症例3例の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2004)“…肝細胞癌と胃原発悪性リンパ腫の重複症例3例を経験したので報告する. 【症例1】60歳の男性. 肝硬変(HCV+)で近医通院中に, 胃腫瘍, 肝腫瘍が見つかり, '97.11.4手術:肝外側区切除, S8腫瘤核出術, 幽門側胃切除D2郭清術を受けた. 病理組織検査ではMalignant lymphoma,…”
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肝性脳症用アミノ酸注射液の長期投与により高クロール性代謝性アシドーシスを発症したC型肝硬変症の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)“…症例はC型肝硬変症の63歳, 男性.本例は, 重篤な肝性昏睡により頻回に入退院を繰り返していたが, 消化管出血の合併により肝性昏睡がより重篤化, 遷延化した.アミノ酸輸液により改善傾向を示していたが, 投与24日目に急速な意識障害の進行と頻呼吸が出現した.臨床検査上, 血中尿素窒素,…”
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1.膵内分泌腫瘍の多発肝転移に対し,動注化学療法が有効であった1症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2003)“…【緒言】肝動注化学療法は原発性肝癌の他, 転移性肝癌に対しても有用である. 今回我々は膵内分泌腫瘍の多発肝転移に対し, 動注化学療法を繰り返し, 転移巣の増大を抑制し, 原発巣の切除をしえた症例を経験したので報告する. 【症例】41歳男性, 主訴;上腹部痛, 現病歴;平成13年1月初旬から上腹部痛が持続し,…”
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5.当院における進行肝細胞癌に対するリザーバー肝動注化学療法の現状
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-11-2003)“…【はじめに】近年の外科手術PEIT, TAE, PMCT, RFAなどの局所療法の進歩により, 早期の肝細胞癌の治療成績は向上している. しかし門脈腫瘍栓の合併例や腫瘍が広範囲に進展する例ではこれらの治療が困難であることも多く, 当科ではリザーバー肝動注化学療法を施行している…”
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1.アンスロン(R)P-Uカテーテル逸脱例に対しWスパイラルカテーテルが有効であった肝動注リザーバー留置例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…症例は58歳, 男性. 54歳時に近医でC型慢性肝炎と診断されIFN療法を受けたが無効であった. 2004年9月に腫瘍マーカーの上昇と腹部CT検査で肝左葉に門脈腫瘍塞栓を伴う巨大な腫瘍を認めたため当科に紹介された. 身長180cm, 体重120kg. PT71%, ICG15分値34%とliver damage…”
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2.黄疸・多発肺転移を伴う進行肝細胞癌に対し動注化学療法が有効であった一例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…【緒言】切除不能進行肝癌においては肝癌の進展に伴う黄疸, 腹水などの肝不全症状が存在した場合, 治療を断念することも少なくない. 今回初診時に黄疸, 多発肺転移を認めた進行肝癌患者にlow-dose FP療法が奏功した一例をみたので報告する. 【症例】66歳男性 主訴:肝障害 現病歴:平成16年6月検診で肝障害,…”
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当院における肝細胞癌破裂症例の3例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-07-2001)“…【症例1】70歳女性. C型肝硬変, 食道静脈瘤のため紹介. 肝左葉外側区に肝細胞癌(HCC)が発見されたが, 腹水著明, 肝予備能不良(臨床病期III)のため治療できず. 2000年9月30日, 外泊中にプレショック状態となり帰院, 血行動態を安定させて血管造影(AG)施行, 肝左葉外側区先端に濃染像を認めた…”
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肝細胞癌切除術後の左副腎転移に対して切除を行った2例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2001)“…【目的】今回, 我々は, 肝細胞癌切除術後の左副腎転移に対して切除を行った2症例を経験したので, 若干の考察を加えて報告する. 【症例1】59歳, 男性. 平成6年4月, 肝細胞癌(S4, S5, S6)の診断で, 肝S4, S5切除, 術中エタノール注入(S6)を施行した. 8月, 残肝再発でTAIを施行した…”
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消化管出血に対する内視鏡的アルゴンプラズマ凝固法(APC)の有用性
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2001)“…アルゴンプラズマ凝固法(argon plasma coagulation:APC)は非接触型の高周波凝固装置で, 今まで外科領域では開腹手術や腹腔鏡下手術で肝臓, 脾臓などの実質臓器からの出血に対する止血に使用されてきた. 近年,…”
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3.肝細胞癌に対する経皮的マイクロ波凝固術とラジオ波焼灼術
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2002)“…【目的】肝細胞癌(HCC)に対する経皮的マイクロ波凝固術(PMCT)と経皮的ラジオ波焼灼術(PRFA)の治療成績を検討し, 問題点を考察した. 【対象と方法】1995年1月から2001年12月までに当院でHCCにPMCTを行った18例とPRFAを行った21例を対象に術後合併症, 再発, 予後を検討した. 適応は,…”
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5.安静時に発症した特発性縦隔気腫の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1999)“…特発性縦隔気腫は, 入院患者30,000-40,000人に1例と報告される比較的希な疾患である. 胸痛を主訴に来院することも多く, 胸痛を来す疾患の鑑別として考慮に入れるべきものである. 今回, 我々は, 安静時に発症した特発性縦隔気腫の1例を経験したので報告する. 症例は17歳, 痩せ型の男性. 主訴は前胸部痛,…”
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7. 単純ヘルペスウイルス肺炎の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1998)“…ヘルペスウイルス肺炎は免疫不全患者には決して珍しくないとされているが, 健常者の報告例は希であり, またその詳細は不明の点がなお多い. われわれは気管支洗浄液液からHSV-1を分離同定し得たヘルペス肺炎の1例を経験したので報告する. 【症例】 79歳, 男性, 無職. 【主訴】 から咳. 【既往歴】…”
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1. BOOPパターンを呈したgiant cell interstitial pneumoniaの1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…BOOPはその名の通り病理学的特徴に基づき命名された疾患名であるが, 現在までBOOPの組織所見の中に異物型多核巨細胞が認められたという報告はない. 我々は呼吸困難および胸部痛にて急性に発症し臨床症状, 呼吸機能・BALF中の細胞診を含む臨床所見, および胸部X-P・CTの画像がどれもBOOPに合致するも,…”
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esults of Microwave Coagulation Therapy for Hepatocellular Carcinoma
Published in Kita Kantō igaku (The Kitakanto Medical Journal) (2002)Get full text
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