Search Results - "早川弘一"

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    心房細動治療の医学的・社会的重要性 by 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…21世紀に突入した現在の臨床医学の現状をみると, 研究の進歩により多くの疾患の解明が進み, 新しい治療法が次々に開発されている. 不整脈の領域においても同様で, 特に心房細動の研究には目を見張るものがある. それでは何故心房細動に最近注日が集まってきたのか. その理由としては,…”
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    Journal Article
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    Surprise:研究の発端となったOverdrive Suppression by 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…1960年(昭和35年)に日本医大を卒業して以来あっというまに40年の歳月が流れてしまったようである. 振り返ってみると大学院を修了し, 判別関数による心電図診断というテーマで学位を取得してから, 心電図のコンピューター自動診断や多変量解析の研究などに従事していたが, やがては開業医として独立しようかな,…”
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    Journal Article
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    任意加算システムを用いた心電図QRS微小高周波成分の変動: 心室性不整脈との関連性 by 黒木, 伸一, 加藤, 貴雄, 亀井, 真一郎, 早川, 弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…心電図を加算平均しコンピューター処理を行うこと(加算平均心電図法)により心内で発生する各種微小電位を体表面から非侵襲的に検出しようという試みがなされている. 特に, 心室局所の伝導遅延に起因する心室遅延電位がリエントリー性心室頻拍の発生と密接な関係を有することが電気生理学的にも明らかになり1,2,…”
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    Journal Article
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    4.抗不整脈薬の分類と特徴 by 早川, 弘一

    Published in 日本内科学会雑誌 (10-07-1991)
    “…最近になり,次々と新しい抗不整脈薬がわが国に導入され. 1991年7月現在われわれが使用できるI群薬は10種類にものぼる.特に新しい薬としてはaprindine, propafenoue, cibenzoline…”
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    Journal Article
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    3.心臓体液性因子と心室性不整脈重症度の関係 by Igor Sutovsky, 清野精彦, 加藤貴雄, 高野照夫, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…[目的]左室駆出率の減少や心胸比の拡大などで示される機械的な心不全患者では, 各種心臓体液性因子が上昇する. 本研究の目的は, 明らかな心不全がない心室性不整脈患者において, 血中BNPを始めとする体液性因子が変化するか否か, またそれが何を反映するかを検討することである…”
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    Journal Article
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    1.高分解能心電図を用いたNa+拮抗剤の薬効の検討 by Igor Sutovsky, 呉小怡, 加藤貴雄, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1999)
    “…心室性不整脈の患者56名にNa+拮抗剤投与した後, 加算平均心電図を181回記録し分析した. 内訳はPL34例, FL8例, AP5例, PF2例, PI7例である. 抗不整脈薬を投与した後, f-QRSを延長し, RMS40を減少する. P波の場合はFPDを延長し, L20とD5のパラメータははっきりしない…”
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    Journal Article
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    3.高分解能心電図を用いたピルジカイニドの薬効薬理の検討 by 呉小怡, Igor Sutovsky, 加藤貴雄, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1999)
    “…目的:PureなNa+チャネルブロッカーであるピルジカイニド(PIL)の薬効と高分解能心電図の高周波成分の変化からみた薬理作用との関連性を検討することを目的とした. 対象と方法:対象は多発性上室性期外収縮(SVPC), 発作性心房細動(Paf)および多発性心室性期外収縮(VPC)患者のうち,…”
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    Journal Article
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    10.抗不整脈薬TDMにおける高分解能心電図の応用 by Igor Sutovsky, 呉小怡, 高山英男, 加藤貴雄, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:抗不整脈薬投与中は, 投与量の増減, 服薬コンプライアンス, 消化管からの吸収, 腎肝障害などにより血中濃度が変動するが, 血中濃度測定には時間がかかり, かつ頻回の測定は臨床的かつ経済的に患者への負担が大きい. そこで, 本研究では抗不整脈薬の洞調律心電図におよぼす薬理作用に注目し,…”
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    Journal Article
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    フェニレフリン,エンドセリン,アンジオテンシンIIの再灌流性不整脈に対する影響 by 賈大林, 安武正弘, 草間芳樹, 岸田浩, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…Na+/H+交換系(NHE)はすべての動物細胞形質膜に存在する糖蛋白であり, 細胞内pHの恒常性を保つのに重要な輸送担体の一つである. 生理的条件下では, 代謝によって生じた細胞内プロトンはこの輸送担体により細胞外Na+イオンとの交換により排出される. 近年, NHE阻害薬の再灌流性不整脈,…”
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    Journal Article
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    9.ペースメーカー植え込み症例における身体活動度と血漿中ANP,BNP濃度について by 呉小恰, 清野精彦, Igor Sutovsky, 加藤貴雄, 高野照夫, 早川弘一, 矢島俊巳, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:我々はすでにペースメーカー植え込み症例の運動負荷時の心機能の変化と血液中ANP, BNPの動態から, 生理的ペーシングの条件として心拍応答性, 房室連関が重要であることを報告した. 本研究では, 外来通院ペースメーカー植え込み症例の血漿中ANP, BNP濃度を測定し, 基礎疾患,…”
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    Journal Article
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    急性心筋梗塞における加算平均心電図QRS初期部電位の解析とその意義 by 金應文, 加藤貴雄, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…体表面加算平均心電図のQRS終末部に記録される心室遅延電位(late potential:LP)が, 心内で記録されるdelayed potential, fragmented activityなどの微小電位を反映していること, またそれが心筋局所における伝導の不均一な組織の存在を示し,…”
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    Journal Article
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    l2.加算平均心電図の高周波成分に及ぼすI群抗不整脈薬の影響:経口投与と静脈内投与の比較 by 呉小怡, 加藤貴雄, 小原俊彦, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:I群抗不整脈薬による心内微小電位の変化を加算平均心電図(SAE)を用いて求め, さらに薬効との関連性を検討した. 対象と方法:対象はI群抗不整脈薬を使用したのべ84例, その内訳は経口投与37例(disopyramide:D:5例, mexiletine:M:11例, flecainide:F:7例,…”
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    Journal Article
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    12)左室心筋のIntegrated Backscatterによる局所心機能,組織性状の評価 by 桜井薫, 本間博, 大塚俊昭, 内田拓実, 伊藤恵子, 菅原博子, 草間芳樹, 宗像一雄, 岸田浩, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:左室心筋のIntegrated Backscatter(IBS)の周期性変動(CV)から局所心筋の組織性状, 機能を定量的に評価可能かどうかを検討した. 対象, 方法:対象は成人健常者10例(A群;平均38歳, 18歳~55歳), 高齢健常者10例(B群:平均72歳, 63歳~96歳),…”
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    Journal Article
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    4)通常型心房粗動に対するカテーテルアブレーション by 森田典成, 小林義典, 岩崎雄樹, 林明聡, 宮内靖史, 八島正明, 平山悦之, 斎藤寛和, 新博次, 加藤貴雄, 岸田浩, 早川弘一, 宮本新次郎, 田寺長, 遠藤康実, 井野威

    Published in Journal of Nippon Medical School (1999)
    “…目的:通常型心房粗動(CAFL)は右房内で三尖弁輪周囲を反時計方向に回旋するマクロリエントリーと考えられている. 1993年にCosioらは心房粗動は下大静脈と三尖弁輪とに挟まれた右房後壁を回路上の解剖学的峡部(IVC-TA isthrnus)とし, 同部に線状焼灼を行うことにより粗動が根治することを報告し,…”
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    Journal Article
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    P-108)心筋Integrated backscatter値の加齢および壁厚による影響 by 佐藤淳子, 松崎つや子, 加藤政利, 五十嵐亜希, 斎藤公一, 本間博, 黒田肇, 大塚俊昭, 伊藤恵子, 菅原博子, 桜井薫, 内田拓実, 草間芳樹, 宗像一雄, 岸田浩, 早川弘一

    Published in Journal of Nippon Medical School (1998)
    “…目的:Integrated backscatter(IB)法は心筋の局所contractile performanceを定量的に評価するものとして期待されている. 今回, 正常例と心肥大例におけるIBの心周期性変動(CV)の加齢, 壁厚による影響を検討した. 対象, 方法:対象は成人健常人10例(A群;平均38歳),…”
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    Journal Article