Search Results - "新部譲"
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SY3-2 I期非小細胞肺癌に対する定位放射線治療
Published in General Thoracic and Cardiovascular Surgery (2009)Get full text
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11.下咽頭癌に対する過分割照射治療成績 -通常分割法との比較
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2003)“…【目的】当院における下咽頭癌に対する過分割照射法の治療成績を通常分割法の治療成績と比較検討したので報告する. 【対象方法】1975年~2002年1月までの間に, 根治的放射線治療を施行した41例の下咽頭癌患者を対象とした. 過分割照射法群(HF群)は, 23例で, 通常分割法群(CF群)は, 19例であった. 年齢,…”
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下咽頭癌に対する多分割放射線治療成績
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2002)“…【目的】今回, 当院での多分割法を用いた下咽頭癌放射線治療成績を検討したので報告する. 【対象方法】対象は1996年~2000年12月までの間に多分割法で根治的放射線治療が施行された16例である. 平均年齢65歳(52~84)で, 性別は全例男性. 病期分類はI期3例, II期5例, III期3例,…”
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10.I期NSCLCに対する三次元放射線治療成績
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2004)“…【目的】I期NSCLCの三次元放射線治療例について治療成績を検討した. 【対象方法】過去4年間に, 22例(24病変)に三次元放射線治療を行った. 平均年齢78.1歳, 男女比16/6. 治療はノンコプラナ固定多門法を用い, 1回線量3-4Gy, 平均総線量66.8Gy,…”
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5.転移性脳腫瘍に対するSRSの治療成績 -原発制御・他部位転移を伴わない症例での検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2003)“…【目的】原発制御且つ, 脳以外の他部位転移を伴わない症例を対象に, 転移性脳腫瘍に対するSRSの治療成績を, 主に生存率への寄与の観点から検討したので報告する. 【対象方法】1999年8月-2001年8月までの間の原発制御他部位転移を伴わない転移性脳腫瘍10症例, 17部位を対象とした. 尚, 3症例4部位では,…”
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12.IA期非小細胞肺癌に対する動体追跡照射での治療経験
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2005)“…IA期非小細胞肺癌に対し, 動体追跡照射を用いた定位4次元放射線治療を施行したので報告する. 症例は69歳の男性で, 平成16年4月, 頻回の咳を主訴に当院受診. CT検査が施行され, 左肺に5cm大の腫瘤, 右肺に2cm大の腫瘤を指摘された. 気管支鏡下の生検にて, 両者ともに扁平上皮癌と診断され,…”
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14.原発制御・他部位転移を伴わない転移性脳腫瘍に対するStereotactic Radiosurgery -生存率への影響
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2004)“…【目的】原発制御且つ, 脳以外の他部位転移を伴わない症例を対象に, 転移性脳腫瘍に対するStereotactic Radiosurgery(SRS)の治療成績を, 主に, 生存率への寄与の観点から検討したので報告する…”
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21. 長期生存中のED小細胞肺癌の一例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)“…小細胞肺癌は増殖が急速で難治性であるが, 近年になり放射線化学療法技術の向上などによりLD症例では長期生存例も経験されるようになった. 一方, ED症例では現在でも長期生存はほとんど望めない. 今回, 初診時に橋に転移を認め, ED症例と診断されたにもかかわらず, 長期無病生存中の症例を経験したので報告する…”
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12. 前立腺癌に対するIMRTの応用-線量分布の比較検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2000)“…【目的】IMRTは照射野内の線量強度を変化させ, 線量集中度を高める治療法である. そこで, 前立腺癌に対し治療計画を行い線量分布を比較した. 【方法】計画装置はFOCUS(ver.2.2)を用いた. 患者を腹臥位で体幹部用シェル固定し, 高速CTで5mm間隔で撮像した画像をFOCUSに転送し,…”
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15. 顕微鏡下足速度撮影装置を用いた照射細胞の観察
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…近年のアポトーシスの知見からもわかるように, 放射線による細胞死には様々な型が存在することがわかりつつある. 個々の細胞死を直に特定することは細胞死の機構解析に極めて有益であると考えられる. 我々は, 顕微鏡微速度撮影装置を用いて, 子宮癌患者の腫瘍組織から樹立した細胞株にX線(10Gy)と炭素線(290MeV,…”
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当科における悪性胸膜中皮腫に対する温熱化学放射線療法の治療成績
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (01-03-2003)“…【目的】我々は悪性胸膜中皮腫の予後改善の目的にプラチナ製剤の胸腔内注入温熱化学放射線療法を行っている. 【方法】週1回RF誘電加温と患側胸腔への放射線治療とCDDP50mg/bodyもしくはCBDCA200-300mg/m2の胸腔内投与を併用する. それを2~5回くり返す…”
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12. 脊髄播種をきたした小脳原発未分化癌
Published in The KITAKANTO Medical Journal (1999)“…【症例】12歳 女性【臨床経過】主訴:頭痛, めまい, 吐き気. 平成10年4月中旬頃から頭痛, めまい, 吐き気が出現し, 4月24日関東脳神経外科病院を受診し, 同日入院した. CTでは右小脳半球に4cm大の境界明瞭な腫瘤が認められ, 神経学的に右小脳症状が認められた. 5月11日に部分切除術が施行され,…”
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38. 子宮頸癌重粒子線治療における初期照射効果-X線との比較
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…放医研で重粒子線治療を施行した子宮頸部扁平上皮癌15例及び光子線治療症例40例を用いて初期照射効果を比較検討した. 重粒子線治療, 光子線治療のTDFは3週時まで等しくほぼ同じく考えられた. 重粒子線治療群と光子線治療群で子宮頸部最大面積の縮小率(治療前, 3週時,…”
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36. 傍子宮組織浸潤の認められなかった子宮頸癌IVB期症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…局所の腫瘤が非常に小さく, 傍子宮組織に浸潤を認めなかったが, 傍大動脈リンパ節転移を認める子宮頸癌症例を経験したので, 免疫染色の結果を交えて報告する. 症例は61歳女性で, 平成9年2月に血性の帯下を主訴に, 近医を受診. 細胞診でClassVのため, 子宮頸癌として, 3月12日, 当院受診となった…”
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当科における悪性胸膜中皮腫に対する温熱化学放射線療法の治療成績
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2004)“…悪性胸膜中皮腫は非常に予後不良の疾患とされ, Butchart分類のII期以上での手術成績は1年以下と報告されている. 我々は手術療法の代わりに, プラチナ系抗癌剤胸腔内投与を併用した温熱放射線療法を施行している. 我々は悪性胸膜中皮腫8例 (UICC-TNM分類I期3例, III期5例) を経験し,…”
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10. 放射線治療を受けた子宮頸癌患者におけるChromosome aberration
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (1997)“…照射後の未梢血中のリンパ球にみられた染色体異常の出現率の違いから, X線と炭素線とのRBEの違いを, 子宮頸癌患者で比較検討した. X線の外部照射と腔内照射の併用で治療(平均線量 : 55.1Gy)を受けた患者18名と, 炭素線にて治療(平均線量 : 54.6Gy相当, RBE=3)を受けた患者8名を対象とした…”
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悪性胸膜中皮腫に対する胸腔内注入温熱化学放射線療法
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2001)“…手術によっても予後不良な悪性胸膜中皮腫に対して, 患側の胸腔への放射線治療と, 胸腔内にシスプラチン (CDDP) もしくはカルボプラチン (CBDCA) を投与する化学療法と温熱療法を組み合わせた併用治療を行った.この治療法は週1回温熱療法施行日に化学療法と放射線療法を施行するもので,…”
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当科における悪性胸膜中皮腫に対する温熱化学放射線療法の治療成績
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2003)“…【目的】悪性胸膜中皮腫(MPM)は予後不良の疾患で, ごく限られた症例にしか根治的治療が適応とならない. 我々はMPMの予後改善の目的に温熱療法時にプラチナ製剤の胸腔内注入を併用した温熱化学放射線療法を行っているが, 今回その成績を報告する…”
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再発乳癌に対する温熱放射線療法
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2003)“…【目的】再発乳癌に対する温熱放射線療法の意義を検討する. 【方法】1983年4月から1997年1月にかけて臨床的に他に病変が認められず, 治癒を目的に温熱放射線療法を行った再発乳癌症例19例につき検討した. 年齢は34~67歳, 平均55.2歳, 中央値56歳. 組織型は全例腺癌であった…”
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温熱放射線療法が効果を示した類上皮肉腫術後再発の一例
Published in 日本ハイパーサーミア学会誌 (2001)“…〔目的〕一般に軟部腫瘍は放射線療法および化学療法に抵抗性で, 温熱療法を含めた集学的治療が一定の成果を挙げてきた. しかし, 類上皮肉腫は軟部腫瘍の中でも稀な為, その治療報告は検索し得た限りでは認められない. 今回, 類上皮肉腫術後再発例に温熱放射線療法を施行, 良好な局所効果が得られたので報告する…”
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