Search Results - "新宅孝征"

Refine Results
  1. 1

    当院におけるニューキノロン耐性淋菌の検出状況について(第1報) by 鈴木憲康, 坂倉剛志, 野本恵子, 新宅孝征, 松岡和彦, 坪井成美

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:近年各種薬剤耐性菌が報告されているが, STDにおいても例外ではなく, ニューキノロン系(以下, NQ)薬剤耐性淋菌の増加が注目されている. また, 淋菌感染症と性器クラミジア症との混合感染例も増加傾向にある. 今回われわれは,…”
    Get full text
    Journal Article
  2. 2

    Polymerase Chain Reaction(PCR法)を用いたChlamydia trachomatisの検討 by 因泥弘之, 小伊藤保雄, 吉田美和, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:現在, 我国及び欧米の性行為感染症(STD)中で, クラミジア感染症は最も頻度が高く, 女性の生殖維持機能を阻害し, 不妊, 子宮外妊娠等の起因となり, また母子垂直感染により胎児に重大な疾患を起こす. このため, 特異性の高い検査法が望まれてきた. 今回, COBAS AMPRICOR STD-1…”
    Get full text
    Journal Article
  3. 3

    当院における赤血球MAP製剤の使用状況について by 花出豊, 井上雅則, 井梅和美, 新宅孝征, 松岡和彦, 島田洋一

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:血液製剤の有効利用は安全な輸血体制を構築する上で不可欠であると共に, 適正な利用のもと廃棄をより少なくすることが, 経済効率に寄与するものである. 今回われわれは過去5年間の赤血球MAP製剤運用について調査し, その実態と問題点を検討したので報告する. 方法:平成10年4月から15年3月までの5年間に対し,…”
    Get full text
    Journal Article
  4. 4

    中央検査室の技師による病棟採血施行の経過報告と考察 by 中島由美子, 因泥弘之, 井出尚子, 小伊藤保雄, 森本進, 野本恵子, 菅原通, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…近年, 採血業務を検査部門における業務の一環と見る認識が, 多くの大学付属病院において要望されている. 当検査室においても, 昭和55年より外来採血の実施を開始した. 開始当初においては, 外来各科での採血と並行して実施されていたが, 徐々に中央検査室での採血が定着し, 今日では,…”
    Get full text
    Journal Article
  5. 5

    経胸壁心臓超音波検査におけるTVI法の有用性の検討 by 山賀節子, 西島美輝子, 越谷美由紀, 隠岐和美, 荒木久美, 荒井誠一, 渡部紀子, 高久貴子, 新宅孝征, 松岡和彦, 渋谷哲男, 内田拓実, 宗像一雄

    Published in Journal of Nippon Medical School (15-12-2003)
    “…目的:経胸壁超音波検査(TTE)は非侵襲的で, ほぼあらゆる状況で描出可能である. この方法における左室拡張能の評価には, 心尖部四腔像で測定するE/A比が広く使われている. この検査は洞調律でしか成立しない. E/A比は正常で1以上, 左室拡張能低下例で1以下となり, さらに拡張障害が進行し左房圧が上昇すると,…”
    Get full text
    Journal Article
  6. 6

    P-35)CLFIA法によるHCVコア蛋白測定の基礎的検討 by 森本進, 津金香代子, 浅井逸子, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:HCV感染における抗原検査ではRT-PCR法, DNAプローブ法が主流であるが, これらは優れた検出感度を有する半面, 煩雑な操作と長時間の所要時間を要すなどの欠点があり, より簡便な方法が望まれていた. 今回, 化学発光酵素免疫測定法(CLEIA:chemiluminescent…”
    Get full text
    Journal Article
  7. 7

    マイコプラズマ感染症におけるIgM抗体測定の有用性:第1報 by 浅井逸子, 津金香代子, 森本進, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2003)
    “…目的:マイコプラズマ感染症は早期診断, 早期治療が重要とされているが, 血清学的検査として広く使用されている間接凝集反応(以下PA)では, 単一血清での診断は困難で, ペア血清による抗体価の上昇をもって本感染症を診断することが一般的とされ, 診断に期間を要する. 今回,…”
    Get full text
    Journal Article
  8. 8

    P-37)アレルギー特異IgF抗体・迅速測定法の評価 by 吉田美和, 因泥弘之, 小伊藤保雄, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:当検査室における特異IgE抗体測定はCAP(FEIA)法にて実施してきたが, 操作が煩雑であり, かつ3時間と長時間を要していた. 今回, 操作の利便性と測定時間の短縮を可能とした日本ケミファ社の血中特異IgE抗体測定システムの基礎的評価を行ったので報告する. 方法:試薬-オリトンIgE「ケミファ」機器-Dia…”
    Get full text
    Journal Article
  9. 9

    P-7)当院の手術時における赤血球MAP製剤の使用状況 by 井梅和美, 井上雅則, 花出豊, 新宅孝征, 松岡和彦, 島田洋一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…手術時の輸血療法は安全性と共に, 血液製剤の効率的運用が求められている. 今回われわれは術式別赤血球MAP使用について調査をおこなったので報告する. 対象および方法:平成14年4月から翌年3月まで1年間について外科系6診療科を対象とした. 術式, MAP製剤依頼数, 使用数, C/T比(交差数/使用数), 返品数,…”
    Get full text
    Journal Article
  10. 10

    P-39)全白動化学発光酵素免疫測定法によるHBeAg,HBeAb,HBc抗体,およびHBc抗体IgMの基礎的検討 by 津金香代子, 淺井逸子, 森本進, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:現在当院では感染症検査を全自動化学発光酵素免疫システムルミパルスfにより実施し, また他のHBV関連項目であるHBeAg, HBeAb, HBc抗体の測定を全自動酵素免疫測定装置AxSYMを用いて実施している. 今回試薬の経済性,…”
    Get full text
    Journal Article
  11. 11

    P-40)第二病院における過去4年間の抗酸菌PCR法の検出状況 by 坂倉剛志, 鈴木憲康, 野本恵子, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…はじめに:結核は決して過去の病気ではなく, わが国における結核死亡者数が1995年と1998年は前年を上回る増加を示しており, 2000年には2,650人が結核で亡くなるという身近で重大な感染症である. また, 近年多剤耐性結核菌の出現もみられ大きな社会問題となっている…”
    Get full text
    Journal Article
  12. 12

    P-51)顕微鏡デジタル画像のファイリングと画像添付報告書の有用性 by 成定昌昭, 臼井一城, 吉岡美香, 井出尚子, 中島由美子, 菅原通, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…システム化の進歩が著しい臨床検査領域においても形態学的検査の画像報告はいまだ開発段階であると言える. 当検査室における骨髄液検査や穿刺液検査の報告は形態所見を文章として報告していたため, 異常細胞などの特徴を正確に伝えるには困難な場合もあった. このような状況を改善するため,…”
    Get full text
    Journal Article
  13. 13

    P-39)尿検査試験紙法による尿中蛋白/クレアチニン比測定の有用性に関する検討 by 中島由美子, 臼井一城, 成定昌昭, 吉岡美香, 井出尚子, 菅原通, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…目的:腎疾患の早期発見, 治療, 管理においての尿中蛋白検査の重要性については, 周知のところである. 尿量などに影響されない正確な蛋白量を測定するためには, 蓄尿または, 早朝尿が望ましいが, すべての入院, 外来患者からの採取は不可能であり, 多くは随時尿で検査が実施されているのが現状である. しかし,…”
    Get full text
    Journal Article
  14. 14

    P-108)ウイルス抗体検査の臨床応用第1報:白動免疫蛍光測定装置の検討 by 成定昌昭, 井出尚子, 菅原通, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:ウイルス関連抗体の検出は, 免疫不全患者にとって不可欠であり, ワクチンによる防御抗体のモニターなど, 非常に重要な検査として位置付けられている. 最近ではEIA法が各種の特異抗体の検出に応用されておりそのシステムも改良されてきた. 今回, ウイルス関連抗体検査の迅速対応,…”
    Get full text
    Journal Article
  15. 15

    P-134)栄養指標蛋白測定の基礎的検討:健常人の分布を中心として by 森本進, 成定朋美, 津金香代子, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:トランスフェリン(以下TRF), プレアルブミン(以下PRE), レチノール結合蛋白(以下RBP)などの血漿蛋白は, rapido turnover protein(以下RTP)と呼ばれ, 半減期が短期(TRF=7日, PRE=2日, RBP=12時間)であることから栄養状態を鋭敏に反映するとされる…”
    Get full text
    Journal Article
  16. 16

    P-54)Helicobacter pylori分離培地の比較検討 by 鈴木憲康, 坂倉剛志, 野本恵子, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2001)
    “…目的:Helicobacter pylori(以下H. pylori)は1983年WarrenとMarshallにより人の胃粘膜から分離, 培養されたグラム陰性のらせん桿菌であり, 高いウレアーゼ活性を持っており, 強酸性の胃内でも生息が可能であり, 慢性胃炎, 胃, 十二指腸潰瘍, ある種の悪性リンパ腫,…”
    Get full text
    Journal Article
  17. 17

    P-102)遺伝子Ligase Chain Reaction(LCR法)を用いたChlamydia trachomatis検出検討 by 因泥弘之, 小伊藤保雄, 吉田美和, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…目的:近年, 性行為の低年齢化による性行為感染症(STD)におけるクラミジアトラコマチス感染症は増大傾向にあり, 子宮頸管炎により子宮内膜炎, 卵管炎を起こし不妊, 子宮外妊娠, 流早産, 異常分娩の原因となる. このため, 感染症対策の一環として, 特異性の高い検査法が望まれてきた. 今回,…”
    Get full text
    Journal Article
  18. 18

    P-61)第二病院における輸血業務システム化の提案 by 井上雅則, 井梅和美, 花出豊, 新宅孝征, 松岡和彦, 島田洋一

    Published in Journal of Nippon Medical School (2002)
    “…近年, 血液製剤の安全性は核酸増幅検査等の導入により向上しているが, その一方で輸血療法に関わる事故の報道は後を絶えず, 要因として人為的過誤は無視できない. 輸血検査と血液製剤の管理を確実かつ効率的に行うには, 検査の自動化とコンピュータによる管理システムの運用が最も有用である. 導入前検査法(Tube…”
    Get full text
    Journal Article
  19. 19

    P-33)臓器移植に伴う法的脳死判定脳波検査実施例の報告 by 荒井誠一, 西島美輝子, 山賀節子, 越谷美由紀, 隠岐和美, 荒木久美, 大塚紀子, 高久貴子, 新宅孝征, 松岡和彦, 畝本恭子, 黒川顯

    Published in Journal of Nippon Medical School (2004)
    “…1997年10月16日に臓器移植法が施行され, 各地で脳死臓器移植がなされている. 今回, われわれは40歳男性で国内30例目の臓器移植に伴う法的脳死判定の脳波測定を経験したので報告する. 方法, 手技:平坦脳波測定には, 日本光電14チャンネルポータブル脳波計Neurofax(EEG-1714)を使用. 誘導は,…”
    Get full text
    Journal Article
  20. 20

    P-129)CH50測定の自動化の検討とその有用性 by 田村朋美, 隠岐和美, 森本進, 新宅孝征, 松岡和彦

    Published in Journal of Nippon Medical School (2000)
    “…目的:血清補体価(CH50)は温度に不安定なためMayer法など用手法検査では検体処理条件による影響を受けやすく, 当院でもMayer法に準じたワンポイント法にて測定していたため検体前処理, 測定に注意が必要であった. 当院検査部門のシステム化に伴いCH50自動化測定試薬の導入を目的とし基礎検討を実施した…”
    Get full text
    Journal Article