Search Results - "戸塚, 統"
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1. がん性疼痛にオピオイドを適応させるように, がん性腹水にKM-CARTを適応させてみませんか? ~がん性疼痛と同じで, がん性腹水は我慢するだけ損です
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2020)Get full text
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教室で行っている腹腔鏡下肝切除術
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-08-2012)“…【背景と目的】 教室では2010年より腹腔鏡下肝切除を導入した. 未だ症例数は充分ではないが, 導入後1年間の手術の適応や手技と短期成績について報告する. 【対象と方法】 導入の初期段階の1年間にあるため, 主に腹腔鏡補助下に手術を行った. 対象は肝細胞癌10例, 胆管細胞癌 3例, 転移性肝癌4例,…”
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切除不能上行結腸癌に対しベバシズマブ+XELOX療法中に十二指腸穿孔を認めた1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-08-2012)“…症例は54歳男性. 平成22年8月上行結腸癌および多発肝転移の診断で近医より紹介された. 切除不能大腸癌と判断し, ベバシズマブ+XELOX (カペシタビン+オキザリプラチン) 療法を開始した. 3クール終了後, 突然強い上腹部腹痛が出現し当院救急外来を受診した. 腹部に圧痛と筋制防御を認め, CT検査で,…”
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胃癌術後肝転移に対して集学的治療により長期生存を得られた1症例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-08-2012)“…症例は72歳男性で, 2004年12月に0-IIc+III型胃癌に対して幽門側胃切除リンパ節郭清D2を施行した. 病理結果はpT2 (MP), N0, H0, P0, M0, pStage IBであった. 2005年8月内視鏡検査で0-IIa型残胃癌を認めESD (endoscopic submucosal…”
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腸回転異常症を伴った胃癌の1手術例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2012)“…症例は86歳の女性. 検診の上部消化管内視鏡検査で噴門から体下部にかけての胃癌と診断され, 手術を施行した. 開腹すると十二指腸水平脚は後腹膜に固定されておらず, トライツ靱帯を形成していなかった. 腹腔内で小腸が右側, 結腸が左側に偏在していたため腸回転異常症と診断した. Ladd靱帯の形成も認めなかった…”
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1. 当院でKM-CART療法 (腹水Full Drainage) を施行した87例についての検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2016)Get full text
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Weekly Paclitaxel(PTX)+Doxifluridine(5'-DFUR)併用療法で腹膜播種が消失し根治手術を施行しえた胃癌の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2011)“…「要旨」症例は61歳男性で, 高血圧・高脂血症・糖尿病にて近医で加療されていた. 胃の不快感・腹満感が出現し, その後に嘔吐・食欲低下が出現した. 体重は数ヶ月で10kg程度減少し, 精査したところ腹部CTで胃前庭部の腫瘍を発見された, 手術目的で当科を紹介受診した. 胃癌T3, N2, H0, P0, cStage…”
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高齢者で誤嚥性肺炎を繰り返す食道裂孔ヘルニアに対し腹腔鏡下噴門形成術が有用であった1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2011)“…症例は84歳女性で, 平成22年1月, 頻回の嘔吐と発熱のため近医に入院した. 精査の結果, 食道裂孔ヘルニアに起因する通過障害による誤嚥性肺炎と診断された. 食道裂孔ヘルニアは混合型で巨大であり, CT上胃と膵尾部が縦郭内に脱出していた. 禁飲食とし補液と抗生剤で加療した. 禁飲食により嘔吐はすぐに軽快したが,…”
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胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-02-2011)“…【目 的】 教室で行ってきた腹腔鏡下胃切除の術式の変遷と短期成績を提示し, 腹腔鏡下胃切除の有用性を検討する. 【方 法】 2006年4月~2010年5月末までに胃癌に対し当科で行われた腹腔鏡下胃切除116例を対象とし, 手術方法や成績について検討した. 【結 果】 導入当初は幽門側胃切除,…”
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腹腔鏡補助下胃切除術における3D-CTによる術前評価の有用性
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)“…【目 的】 腹腔鏡補助下胃切除では, 術中に病変の局在を診断し, 適切な術式を決定することが困難である. そこで術前3D-CTの有用性について検討した. 【方 法】 内視鏡を用い病変にクリップで印を付けた後, 動脈相と門脈相のCTを0.5mm間隔で撮影し, 3D-CTを作成した. 【結 果】…”
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2. 1-2. 当院でKM-CARTを施行した37例 (161回) の検討と, 印象に残った1事例 ~難治性腹水を抱える終末期患者にKM-CARTが役に立てること
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-08-2017)Get full text
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胃原発GIST (gastrointestinal stromal tumor) に対する単孔式腹腔鏡下手術の1例
Published in 北関東医学 (01-05-2012)“…症例は66歳の男性. 胃内視鏡検査とCTで, 胃体上部後壁に最大径4 cmの壁外発育型胃粘膜下腫瘍を認めた. EUS-FNA (endoscopic ultrasonography fine needle aspiration) で胃GIST (gastrointestinal stromal tumor)…”
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Weekly Paclitaxel(PTX)+Doxifluridine(5'-DFUR)併用療法で腹膜播種が消失し根治手術を施行しえた胃癌の1例
Published in 北関東医学 (2011)“…症例は61歳男性で, 高血圧・高脂血症・糖尿病にて近医で加療されていた. 胃の不快感・腹満感が出現し, その後に嘔吐・食欲低下が出現した. 体重は数ヶ月で10 kg程度減少し, 精査したところ腹部CTで胃前庭部の腫瘍を発見された. 手術目的で当科を紹介受診した. 胃癌T3, N2, H0, P0,…”
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胃原発GIST(gastrointestinal stromal tumor)に対する単孔式腹腔鏡下手術の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2012)“…「要旨」症例は66歳の男性. 胃内視鏡検査とCTで, 胃体上部後壁に最大径4cmの壁外発育型胃粘膜下腫瘍を認めた. EUS-FNA(endoscopic ultrasonography fine needle aspiration)で胃GIST(gastrointestinal stromal…”
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31. 当科における肝細胞癌切除後早期再発例の検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2009)“…【目的】当科における肝細胞癌早期再発例を検討した. 【対象と方法】平成14年1月~平成18年6月の肝細胞癌切除症例は62例であり, 年齢は41~82歳(平均69歳), 男女比は43:19であった. それらのうち, 術後半年以内に早期再発した症例は3例であった. その3例について臨床病理学的検討をした…”
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31. IPMNに対する膵縮小手術に関する検討
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2011)“…【目的】粘液産生膵腫瘍の悪性度は低く, 通常型膵管癌に比して予後良好とされる. 膵切除は手技が煩雑なため, 以前は定型的な膵頭十二指腸切除(PD)あるいは膵体尾部切除(DP)が行われていたが, 最近では機能温存の観点から縮小手術が行われるようになった. 教室でも,…”
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十二指腸乳頭部癌を合併した蛋白漏出性胃腸症の1例
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (01-05-2001)“…症例は39歳の女性. 主訴は貧血と低蛋白血症. 盲腸のポリープに対して回盲部切除の既往と, 母親に上行結腸癌の家族歴がある. 1998年より, 蛋白漏出性胃腸症の診断で当院内科で治療をしていた. 2000年9月になり, 主訴が著明になったため上部消化管内視鏡検査を施行したところ, 十二指腸乳頭部に腫瘤を認め,…”
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癌性疼痛コントロール(塩酸モルヒネ持続静注)と在宅IVH
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2001)“…【背景と目的】Palliative careのなかで癌性疼痛コントロールと在宅IVHの占める役割が注目されている. 今回, 当院外科病棟における癌性疼痛コントロールに対する現状を検討し, さらに在宅IVHへ移行できた症例を報告する. 【対象】1999年6月から2000年7月の13ヵ月で,…”
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4.ブタ肝温阻血再灌流傷害におけるfreeradical scavenger MCI-186の効果
Published in THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL (2004)“…【目的】虚血状態では, アラキドン酸代謝系の活性化等によってfree radicalの産生が増加し, 過剰のOHにより膜脂質中の不飽和脂肪酸の過酸化反応により傷害が進展する. また, 細胞膜の脂質過酸化は虚血後の血流再開通により増大し, 再灌流後の傷害を増悪させる. 今回, ブタの全肝虚血モデルを用いて, free…”
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