Search Results - "徳力康彦"

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    ACNU動注療法における薬物動態について by 奥村禎三, 山下純宏, 徳力康彦, 半田肇, 岩川精吾, 塚本豊久, 奥村勝彦, 堀了平

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)
    “…悪性脳腫瘍に対する化学療法剤としては, 血液脳関門(以下BBB)を通過し, cell cycle nonspecific agentであるニトロソウレア系抗腫瘍剤が広く使われている. ACNUは本邦で開発されたニトロソウレア系抗腫瘍剤であり, 水溶性故に血管内投与が容易であるという特徴を持っている3)…”
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  2. 2

    深在性脳腫瘍に対する定位脳手術的バイオプシー by 山下純宏, 徳力康彦, 魏秀復, 欅篤, 半田肇

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)
    “…脳腫瘍の治療において腫瘍を可及的に摘出することの重要性は論を待たないが, 腫瘍が深在性で直達手術により高いmorbidityが予想される場合には組織診断を確立するためにバイオプシーの適応がある. CT導入以後は腫瘍の局在が正確に把握できるので, 定位脳手術的バイオプシーがますます盛んに行われる傾向にある2, 12,…”
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  3. 3

    浸潤能からみた脳腫瘍細胞の動態 by 奥村禎三, 山下純宏, 徳力康彦, 菊池晴彦, 織田祥史, 半田肇

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…中枢神経系の悪性腫瘍が神経管外に転移することはまれであり2), 局所的に周囲脳組織を破壊し浸潤することがその悪性像の一つを成している1, 6, 7). 悪性脳腫瘍が中枢神経系以外へ転移しにくい理由としては, 従来から(1)血液脳関門内の環境下で生育したために, その外では生存しにくい,…”
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  4. 4

    浸潤能からみた脳腫瘍細胞の動態 by 奥村禎三, 山下純宏, 徳力康彦, 菊池晴彦, 織田祥史, 半田肇

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)
    “…脳腫瘍の組織診断がその予後ともっともよく相関することは言うまでもないが, 往々にして腫瘍のheterogeneityのために予測される臨床経過に合致しない症例に遭遇する13). 中枢神経系の悪性腫瘍が神経管外へ転移することはきわめてまれであり, 局所的に周囲脳組織を破壊し浸潤進展することが大きな特徴の一つでもある…”
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  5. 5

    破裂脳動脈痴の急性期手衛法 by 福光太郎, 三輪佳宏, 徳力康彦, 安里令人

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…1974年以後1977年6月までのクモ膜下出血後5日以内の早期手術例は50例で, 年令は34才から80才である. 全体としての死亡率は10%, 社会復帰率は72%であるが, grade IからIIIまでの40例については, 死亡0, 社会復帰率は85%となる. 一方, gradeIV, Vの10例では,…”
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  6. 6

    破裂脳動脈瘤早期手術後の髄液循環動態 by 三輪佳宏, 福光太郎, 村田高穗, 徳力康彦

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)
    “…脳動脈瘤破裂に対する外科治療の主目的は再出血の予防にあるためできるだけ早期の手術が理想となってくる. しかもこの急性期手術により, 脳表クモ膜下腔, 脳底部やシルヴィウス裂内クモ膜下槽の血液を早期に除去洗浄して血液をクモ膜下槽から除き, 髄液循環動態を改善させうれば,…”
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  7. 7

    緊急手術の対象としての破裂脳動脈瘤 by 福光太郎, 三輪佳宏, 徳力康彦, 村田高穂

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)
    “…1974年以後破裂後早期の脳動脈瘤は特にrisk不良例を除いて原則として緊急手術で処理したが, このうち破裂後5日以内の27例の結果を報告する. 年令は34~74才, gradeはI~IV, SAH回数は3回以内であった. 結果は原職復帰18例, 社会生活可能4例, 自用弁1例, 要介助2例, 死亡2例であった…”
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  8. 8

    Trapped fourth ventricle 4例の経験 by 野崎和彦, 森竹浩三, 滝和郎, 橋本信夫, 徳力康彦, 山下純宏, 半田肇

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)
    “…症例1:23歳女性. Glioblastoma術後再発. 症例2:15歳男子. 小脳astrocytoma術後. 症例3:1.5歳女子. 新生児脳室内出血後. 症例4:8歳男子. 感染性髄膜瘤術後. いずれも続発性水頭症に対する側脳室-腹腔shunt術施行後, 症例3, 4ではshunt再建後にCT上trapped…”
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  9. 9

    破裂脳動脈瘤の緊急手術 by 福光太郎, 三輪佳宏, 徳力康彦, 村田高穂, 安里令人

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…かつては脳動脈瘤の破裂後早期手術は, きわめて死亡率が高いとされていたが, 先人の努力と手術経験の積み重ねにより, 近年にいたって破裂後数日以内の手術でも良い結果が得られるという報告がみられるようになってきた1)4). 著者らも破裂脳動脈瘤の手術目的を再破裂防止の一点にしぼって,…”
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  10. 10

    椎骨動脈撮影による外傷性後頭蓋窩血腫の診断 by 福光太郎, 山下純宏, 三輪佳宏, 村田高穗, 徳力康彦

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)
    “…外傷性後頭蓋窩血腫の診断について“The single important factor in making the diagnosis of extradural hematoma of the posterior fossa is a high index of suspicion that such a…”
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  11. 11

    椎骨動脈写による外傷性後頭蓋窩血腫の診断 by 福光太郎, 三輪佳宏, 村田高穂, 徳力康彦, 山下純宏

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)
    “…9例の外傷性後頭蓋窩血腫のVAG所見について報告した. 内訳は硬膜外血腫3例, 硬膜下血腫2例, 硬膜下血腫+小脳挫傷4例である. 硬膜外血腫:両側性の場合, 側面像で無血管野, 脳底動脈の斜台への圧迫, PICAの偏位などが認められ, 静脈洞交会の解離も存在する. 又,…”
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    Journal Article
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