Search Results - "川島, 正好"
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外科領域におけるAT-2266の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しいPyridonecarboxylic acid誘導体の合成抗菌剤AT-2266の体液内濃度を測定するとともに, これを外科領域の感染症に試用したので, その成績を報告する。 胆汁の採取が可能であった患者6例に本剤200mgを経口投与し,…”
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外科領域におけるHBKの基礎的・臨床的研究
Published in CHEMOTHERAPY (1986)“…Dibekacinの誘導体である新アミノ配糖体抗生物質HBKの筋注後の胆汁中移行, 臨床分離菌の感受性試験さらに各種外科領域感染症に対する治療成績について検討し以下の結果を得た。 1) HBK 100mgを筋注したのち胆汁中濃度は2時間後にピーク値1.92μg/mlを示したが, 本剤の胆汁移行は不良といえる。 2)…”
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外科領域におけるNetilmicinの臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1981)“…新しいアミノ配糖体系抗生剤Netilmicinを外科領域の感染症に使用するとともに, 本剤投与後の体液内濃度を測定した。 健康成人3人に本剤75mgを筋注したのちの血清中濃度は, 1時間後にピーク値平均13.17μg/mlを示した。12時間までの尿中排泄率は平均41.64%であった。…”
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外科領域におけるCefmenoxime (SCE-1365) の臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1981)“…新合成セファロスポリン系抗生物質Cefmenoxime (CMX, SCE-1365) の体液内濃度を測定するとともに, これを臨床例に試用したのでその成績を報告する。 被検者に胆石症2例をえらび本剤1g one shot静注後の血中濃度ならびに胆汁中濃度を測定した。測定には, 検定菌としてProteus…”
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外科領域における皮膚・軟部組織感染症に対するSultamicillinの臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1985)“…1. 5例の健康成人volunteerのうち2例にsultamicillin 750mgを空腹時に内服させ, 血清中濃度を測定した。内服30分後のSBT濃度は平均7.68μg/ml,…”
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外科領域におけるCefroxadine (CGP-9000) の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1980)“…Cefroxadine (CGP-9000, CXD) 250mgを健康成人4人に早朝空腹時経口投与させたのちの血清中濃度および尿中排泄量を測定したところ, CXDは, 2時間後平均10.7μg/mlのピーク値を示し, 比較的長く血清中濃度が維持されるようである。一方, 4時間目までの尿中排泄量は, 171.0mg…”
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外科領域におけるCeftriaxone (Ro 13-9904) の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しいcephalosporin系抗生物質ceftriaxone (CTRX, Ro 13-9904) の体液内濃度を測定するとともに, これを外科領域の感染症に試用したのて, その成績を報告する。 2例の総胆管結石症術後患者に本剤1gをone shot静注し,…”
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外科領域におけるAC-1370の臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…胆石症術後患者3例にAC-13701gを20%糖液20mlに溶解し, oneshot静注し, その血清中濃度, 胆汁中濃度の推移を検討した。胆汁中濃度は症例によってかなり差があり, 1例では投与後2~3時間目の胆汁中に80μg/mlの高いピーク値を示したが他の2例はなだらかな濃度勾配を示し,…”
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外科領域におけるDL-8280の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…DL-8280 200mgを2例の総胆管結石術後症例に経口投与させたのち, T-tubeより得られた胆汁を経時的に蓄積し, 本剤の胆汁中濃度を測定した。その結果, 胆汁移行時間は異なるものの4~6時間目には4.0μg/ml前後の高い胆汁中濃度が得られた。 本剤を外科領域感染症42例に投与した結果, 著効14例,…”
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外科領域におけるMT-141の臨床的使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…1) 患者3例にMT-141を投与して血清中濃度と胆汁中濃度を測定した。本剤19をone-shot静注した後の血清中濃度は1時間後に68μglmlを示した後, 8時間後にも22μg/mlの濃度が証明された。本剤0.5g投与例でも1時間後にご29μg/ml,…”
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外科領域におけるLenampicillin (KBT-1585) の試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1984)“…新しいアンピシリンのプロドラッグLenampicillin (KBT-1585, LAPC) の体液内濃度を測定するとともに, 臨床例に試用してその有用性を検討した。 総胆管結石症, 膵頭部癌のそれぞれ1例に本剤500mgを経口投与してその血中および胆汁中濃度を測定した。測定はB. subtilis ATCC…”
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外科領域におけるCeftazidime (SN401) の臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1983)“…セフェム系抗生物質Ceftazidime (CAZ, SN401) の体液内濃度を測定するとともに, 臨床例に試用したのでその成績を報告する。 胆石症4例に本剤1gをone shot静注後の血中濃度, 胆汁中濃度を測定した。測定はP. mirabilisATCC…”
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外科領域におけるCefpiramide (SM-1652) の臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1983)“…新しいセフェム系半合成抗生物質Cefpiramide (CPM, SM-1652) の体液内濃度を測定すると共に, これを臨床例に試用したのでその成績を報告する。 被験者に胆石症4例を選び, 本剤0.5gあるいは1.0g静注後の血中濃度ならびに胆汁中濃度を測定した。測定には, 検定菌としてE. coli…”
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外科領域におけるT-1982の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1982)“…新しいCephamycin系抗生物質T-1982の体液内濃度を測定するとともに, 外科領域の感染症26例に本剤を使用し以下の結果をえた。 6例の総胆管結石症術後患者に本剤0.5gあるいは1.0gをoneshot静注し,…”
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外科領域における6059-Sの試用経験
Published in CHEMOTHERAPY (1980)“…6059-S, 1gを健康成人volunteer3名に1時間をかけてdripinfusionで投与したのち, 血清中濃度, 尿中排泄量を測定した。血清中濃度は投与終了直後平均45.3μg/mlのピーク値を示し, 投与開始から8時間後には4.9μg/mlに低下した。尿中には投与開始から4時間で平均51.1%,…”
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外科領域におけるCefoperazone (T-1551) の臨床使用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1980)“…1) Cefoperazone (CPZ, T-1551) 1gを点滴静注した後の血中濃度は, 点滴終了直後, 平均101.3μg/mlを示し, その後8時間後においても平均3.8μg/mlが検出された。尿中へは, 投与後2時間までに平均174.5mg, 8時間までに平均349.7mg (投与量の35%)…”
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皮膚・軟部組織の感染症に対するCefaclorの臨床試用成績
Published in CHEMOTHERAPY (1979)“…1. 健康成人volunteerに対してCefaclor250mgずつを8時間ごとに連続3回経口投与し, その血中濃度を測定した結果, 早朝および就寝前の空腹時投与後のピーク値は高かったが, 食後投与によってえられたピークはやや低かった。しかし,…”
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