Search Results - "山田章吾"

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    SPECT画像再構成・画像処理の標準化とその評価に関する研究 by 飯田秀博, 中川原譲二, 山田章吾, 松田博史, 丸野廣大, 中島孝, 畑澤順, 石田良雄, 福島和人, 宮本享, 橋川一雄, 銭谷勉, 鈴木倫保, 黒川徹, 中澤真弓, 赤松哲哉, 石田健二

    Published in 核医学 (30-06-2009)
    “…「背景と目的」 SPECT検査は循環器の診断において重要な役割を担い, 日常の診療に広く利用されている. 脳領域においては脳組織血流量や神経受容体の結合能などの機能画像の定量評価が長く試みられたが, 画像精度に限界があり, PETに劣るとされてきた. 心筋領域においては,…”
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    6. 比較的大きなclear cell type renal cell carcinomaの核異型度とFDG集積の相関 by 高浪健太郎, 平出智道, 金田朋洋, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 岡田賢, 後藤了似, 福田寛

    Published in 核医学 (2011)
    “…「目的:」腎明細胞癌の核異型度評価における, FDG PET/CTの有用性を検討すること. 「方法:」当院でFDG PET/CTを施行し, 手術で腎明細胞癌と診断された13例をretrospectiveに検討した. 病理所見におけるFuhrman nuclear grade 1, 2を低核異型度, 3,…”
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    8. 比較的稀な肝胆道系腫瘍のFDG PET/CT所見 by 高浪健太郎, 平出智道, 金田朋洋, 山田章吾, 高橋昭喜, 岡田賢, 後藤了以, 福田寛

    Published in 核医学 (2011)
    “…多くの肝・胆道系腫瘍においてFDG PET/CTは良悪の鑑別に有用である. しかしながら, 悪性腫瘍の一部にはFDG低集積, 良性腫瘍の一部にはFDG高集積を呈するものがある. また, 稀な肝・胆道系腫瘍に関しては報告例が少ないため, 診断に苦慮する場合がある. 今回, 比較的稀な肝・胆道系腫瘍(肝血管筋脂肪腫,…”
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    10. 90Y標識抗CD20抗体(Zevalin(R))にて治療した悪性リンパ腫の2症例 by 平出智道, 荒井晃, 高浪健太郎, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 石澤賢一, 岡田賢, 後藤了以, 福田寛

    Published in 核医学 (2010)
    “…Zevalin(R)(一般名ibritumomab tiuxetan)はマウス型抗CD20抗体に90Y, 111Inを標識させた悪性リンパ腫に対する本邦初のRI標識抗体療法薬である. 今回われわれは治療難治性であったろ胞型非ホジキンリンパ腫2例に対するZevalin(R)治療を経験したので報告する…”
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    4. 肝血管筋脂肪腫のFDG PET/CTと病理所見の比較 by 荒井晃, 平出智道, 高浪健太郎, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 海野倫明, 岡田賢, 後藤了以, 福田寛

    Published in 核医学 (2010)
    “…肝血管筋脂肪腫(AML)は稀な良性腫瘍である. 肝AMLの2例においてFDG PET所見と病理所見との比較検討を行った. 症例1では, CTやMRIで内部に脂肪成分を含む不均一な造影増強効果を示す腫瘤を認め, FDG集積は正常肝組織よりやや低かった. 一方症例2では, CTで内部に明らかな脂肪成分が見られず,…”
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    3. FDG PET/CTによる膵Intraductal papillary mucinous neoplasm(IPMN)の浸潤性の評価:造影MDCTとの比較 by 高浪健太郎, 平出智道, 荒井晃, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 岡田賢, 後藤了以, 福田寛

    Published in 核医学 (2010)
    “…目的:膵IPMNの浸潤に関するFDG PET/CT(PET)と造影MDCT(CT)の診断精度の比較. 方法:術前にPETが施行され摘出標本で膵IPMNと診断された24例(Non invasive15, Invasive9)をretrospectiveに検討. PETでは腫瘤部のSUVmax≧2.5の時,…”
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    10. 甲状腺癌遠隔転移診断におけるSPECT/CTの有用性 by 平出智道, 白田佑子, 高浪健太郎, 坂谷内徹, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 岡田賢, 後藤了以, 福田寛, 丸岡伸

    Published in 核医学 (2010)
    “…多くの甲状腺癌の再発・転移の早期発見や経過観察に131I甲状腺シンチが施行されるが, これまでの甲状腺シンチはPlanar像のみの評価であった. Planar像には集積部位の解剖学的位置の評価が困難という問題点が存在する…”
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    7. 食道癌放射線化学療法後にみられる心筋FDG集積亢進の臨床的意義について by 神宮啓一, 根本建二, 金田朋洋, 山田章吾

    Published in 核医学 (2005)
    “…これまで心臓血管系は放射線に対し抵抗性の器官と考えられてきたが, 1980年代以降に放射線照射による心臓障害の報告が見られるようになった. 2004年8月から進行食道癌で放射線化学療法を行った患者をprospectiveに調査したところ10.2%(6/56)で, 照射内の心筋にFDG集積亢進を認めた…”
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    11. 食道癌術後に縦隔リンパ節がFDG PETで偽陽性を呈した一例 by 三田村篤, 平出智道, 高浪健太郎, 金田朋洋, 丸岡伸, 山田章吾, 高橋昭喜, 瀧靖之, 岡田賢, 井上健太郎, 後藤了以, 木之村重男, 福田寛

    Published in 核医学 (2008)
    “…FDG PETは食道癌の縦隔リンパ節診断や術後followに有用であるが, 縦隔リンパ節が偽陽性を呈した症例を報告する. 74歳男性, 2003年, 食道癌に対しEMR施行. 2006年9月, GTFにて切歯より30cmに0-IIc病変認め, ヨード不染(+). 生検にてsq.c.c., 粘膜内癌と考えた…”
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    10. 食道小細胞癌の放射線治療 by 吉田さやか, 小川芳弘, 有賀久哲, 小藤昌志, 藤本圭介, 坂谷内徹, 神宮啓一, 奈良崎覚太郎, 目時隆博, 山田章吾, 高井良尋, 仲田栄子, 根本建二

    Published in 核医学 (2008)
    “…背景:食道小細胞癌(SCEC)は食道癌全体の0.4~3.2%とされる稀な腫瘍で, 悪性度が高く予後は不良である. 標準的な治療法は確立されていない. 目的:SCECにおける治療内容と治療成績を後ろ向きに調査し, 標準的治療法確立に向けて有用な情報を得ること…”
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    15. Phosphaturic mesenchymal tumorの一例 by 平出智道, 高浪健太郎, 金田朋洋, 丸岡伸, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 瀧靖之, 岡田賢, 井上健太郎, 後藤了以, 木之村重男, 福田寛

    Published in 核医学 (2008)
    “…[はじめに]今回われわれは稀な頸椎腫瘍症例を経験したので報告する. [症例]71歳, 男性. 3年前から左上肢痛, 2ヶ月ほど前から四肢不全麻痺が出現した. MRIを施行したところ, C5椎体腫瘍を認め, 当院整形外科に入院した. 入院時検査所見で血清Pの軽度低下, ALPの高値が認められた…”
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    16. FDG PETで高集積を呈した非腫瘍性卵巣病変の一例 by 高浪健太郎, 平出智道, 金田朋洋, 丸岡伸, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 瀧靖之, 岡田賢, 井上健太郎, 後藤了以, 木之村重男, 福田寛

    Published in 核医学 (2008)
    “…閉経後の女性の骨盤部に径7cmの腫瘤性病変が認められ, FDG-PETで高集積を認めた. 1ヶ月後に突然の腹痛が出現し子宮・付属器を摘出し卵巣茎捻転によるうっ血・浮腫により腫大した卵巣を認めた. 卵巣茎捻転は卵巣腫瘍に伴って発症することが多いが, 本症例で摘出された卵巣に明らかな腫瘍組織は認められず,…”
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    18. PET/CTでの吸収補正アーチファクトにおける高吸収体の「動き」の影響 by 金田朋洋, 高浪健太郎, 平出智道, 丸岡伸, 山田章吾, 高橋昭喜, 三田村篤, 瀧靖之, 岡田賢, 井上健太郎, 後藤了以, 木之村重男, 福田寛

    Published in 核医学 (2008)
    “…ペースメーカーといった高吸収体がPET/CTにおいて偽陽性を呈することはしばしば経験される. 従来, この現象はCTを用いた吸収補正によるアーチファクトと言われている. しかし, 高吸収体自体の放射能はほぼゼロと考えられ, 何が過補正されて偽陽性像を呈するのか疑問点が残る. 今回われわれは高吸収体の動きに着目し,…”
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    6. 間質性肺炎症例における生理的心筋集積の検討 by 高浪健太郎, 松本世津, 金田朋洋, 丸岡伸, 日向野修一, 高橋昭喜, 山田章吾, 福田寛

    Published in 核医学 (2007)
    “…18F-FDG PETでの心筋集積には様々な因子が影響を与える. 今回, 呼吸機能障害を呈する疾患として間質性肺炎症例27例を用いて, 心筋集積の視覚評価(grade 0~4)と呼吸機能(%VC, DLCO)が関連しているかをSpearman rank…”
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    同時計数回路を用いた対向型ガンマカメラのポジトロンイメージングに関する性能評価 by 金田朋洋, 山口慶一郎, 栗原英之, 阿部養悦, 山崎哲郎, 袴塚崇, 坂谷内徹, 高井良尋, 丸岡伸, 木之村重男, 福田寛, 伊藤正敏, 高橋昭喜, 山田章吾

    Published in 核医学 (20-02-2002)
    “…「要旨」同時計数回路付対向型ガンマカメラシステム(Millennium VG, GE)を用いて, ポジトロンイメージングに関する性能評価を行った. PET装置の性能評価のための測定指針をもとに分解能, 高計数率特性, リカバリー計数, コントラストについて検討した…”
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    1. 経腸IMP投与全身像による門脈体循環シャント評価 by 松本世津, 高浪健太郎, 金田朋洋, 丸岡伸, 高橋昭喜, 山田章吾, 瀧靖之, 岡田賢, 井上健太郎, 後藤了以, 木之村重男, 福田寛

    Published in 核医学 (2007)
    “…門脈-下大静脈シャントの評価に123I-IMPの直腸内投与シンチグラフィが有用との報告が散見される. 従来の方法では, (1)直腸にRIを投与することは妥当か, (2)脳集積を評価していない, (3)RI投与後30分でシャント率評価を行うことは妥当か, などの問題点があった. 従来の方法の問題点を解決するため,…”
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    8. 空腹時FDG PET検査における心筋集積 by 金田朋洋, 袴塚崇, 高橋昭喜, 山田章吾, 丸岡伸, 福田寛

    Published in 核医学 (2005)
    “…空腹時における心筋の主たるエネルギー源は脂肪酸であり, 空腹時FDG PET検査では心筋集積は低いと考えられる. しかし実際には心筋集積は様々であり, 集積が非常に高いこともある. さらに心筋集積の程度は検査直前の血糖値や絶食時間とあまり関係がないという印象を持つ. そこで今回, 当院におけるFDG…”
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