Search Results - "山田潔忠"

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    Crocodile tear syndrome を伴った顔面神経鞘腫の1例 by 板垣晋一, 山田潔忠, 川上千之, 中井昴, 加藤功

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)
    “…顔面神経鞘腫は, 聴神経や三叉神経に発生した神経鞘腫に比し, その発生頻度は少ないとされている. 経過中に出現する症状は本腫瘍の発生部位や進展などにより多少異なるが, 徐々に進行する顔面神経麻痺を中核とする. しかし, なかには経過中に麻痺の寛解がみられる例や,…”
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    Journal Article
  2. 2

    頭蓋骨血管腫 by 井上明, 山田潔忠, 岸田興治, 中井昴

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…1845年, Toynbee44)が最初に記載した頭蓋骨血管腫は, 我々が調べた範囲では, 現在までに200症例以上の報告例がある1-5, 7-14, 16-19, 21-24, 26-29, 31-42, 44-49). 本邦においては詳細な報告は少ない5, 28). 我々は頭蓋骨血管腫の2例を経験したので,…”
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    Journal Article
  3. 3

    神経膠腫が強く疑われたglia瘢痕の1症例 by 伊藤俊二, 斉藤博文, 山田潔忠, 川上千之, 中井昴

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…CTの導入以来頭蓋内疾患の診断は著しく進歩したが, その一方ではCT診断における種々のpitfallが指摘されている. 我々は, 高年初発てんかんで発症し, CTを含む神経放射線学的検査において脳腫瘍と診断し, 開頭術を施行したが, 組織学的には腫瘍の証明されなかった1症例を経験したので報告した. 症例は54才男性…”
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    Journal Article
  4. 4

    血中HCG測定による松果体腫瘍の経過観察 by 佐藤宏, 山田潔忠, 亀田宏, 植木幸明, 宮沢登

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)
    “…松果体腫瘍で, 臨床的に典型的思春期早発症と断定しうる症例は必ずしも多くないが, 近年radioimmunoassayの導入により, 必ずしも思春期早発症と断定しがたい症例においても, HCG産生腫瘍が発見され, 同腫瘍の生物学的特徴として, 存在また消長の指標として役立ちつつある. 当教室では,…”
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    Journal Article
  5. 5

    脳腫瘍(特にグリオーマ)の手術法と遠隔成績 by 本多拓, 外山孚, 辻之英, 山田潔忠, 植木幸明

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1975)
    “…新潟大学脳神経外科におけるgliomaの治療は昭和9年に始まる. 20才の男性で頭痛, 複視を主訴として入院, rt lateral ventricle tumorの診断にて故中田瑞穂教授により昭和10年4月6日transventricular approachにより腫瘍切除が行なわれた…”
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    Journal Article
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    鉤回発作にて発症した側頭葉神経膠腫の2例 by 斎藤伸二郎, 池田典昭, 佐藤清, 板垣晋一, 山際修, 山田潔忠, 中井昴, 山崎悦功

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)
    “…我々は, 鉤回発作を初発症状として発症した側頭葉腫瘍(星細胞腫)の2例を経験した. 症例1:45才男性. 松葉をすりつぶしたような不快な臭い発作, 夢幻状態にて発症し, 神経学的には右上1/4同名半盲, 軽度の記憶障害, 計算力の低下を認めた. CTでは, 左側頭葉深部から被殻に至る一部嚢胞形成を伴った,…”
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  7. 7

    ヒト脳腫瘍のヌードマウスへの移植 by 山田潔忠, 西田和男, 佐藤宏, 植木幸明, 本多拓, 竹下岩男, 熊西敏郎

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)
    “…手術的に摘出されたヒト脳神経腫瘍13種42例を無胸腺ヌードマウスに移植して得られた結果を総括し, そのうち仮にここでは可移植非増殖性腫瘍と呼ぶ進行性増殖を示さないが, 長期間生着している腫瘍の病理組織学的特徴と移植可能な腫瘍を用いた治療実験を中心に報告し考察する…”
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    プロラクチン産生下垂体腺腫症例のプロラクチン分泌刺激および抑制試験 by 寺林征, 佐藤清, 山田潔忠, 斉藤博文, 井上明, 八木直幸, 山崎悦功, 川上千之, 中井昴

    Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)
    “…目的:高PRL血症を呈する微小腺腫の診断には, 下垂体前葉機能を中心とした内分泌検査が診断の一助となる. 我々は, 高PRL血症を認めた腺腫症例に, 前葉機能検査およびPRL分泌刺激および抑制試験を施行し, 若干の知見を得たと思われるので報告した. 対象および方法:PRL産生腺腫症例の12例(PRL,…”
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    Journal Article
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