Search Results - "山田, 和雄"
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浮腫を示す養殖コイ稚魚の大量死の病因学的研究
Published in 魚病研究 (1997)“…浮腫を伴うコイ稚魚の大量死の原因を検討した。病魚の磨砕ろ液の接種により, 致死性が確認され, 浮腫が再現された。ウイルスは培養できなかったが, 電顕観察により自然発病魚と実験感染瀕死魚の両者の鰓薄板上皮細胞にポックス様ウイルス(335nm×265nm)が観察された。病魚の組織の定量的実験感染では,…”
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2
脊髄多発性硬膜外嚢腫の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)“…脊髄硬膜外嚢腫は全脊髄腫瘍の約1%を占める良性疾患であり1), 外国においては1898年Schlesingerの1例報告7)以来1973年Trumpyらの4例報告9)までに119例, 本邦においては1938年加藤らの報告4)以来1977年永山らの報告5)までにわずかに19例をみるにすぎない. 我々は最近,…”
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3
Digital subtraction angiographyによる血行再建術前後の血行動態の評価
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)“…虚血性脳血管障害に対する頭蓋外-頭蓋内血管吻合術(EC-IC bypass)やcarotid endarterectomyなどの頸部血行再建術は, 確立した手術手技として安全に行われつつある. しかし, その術前・術後に行う脳血管撮影は重大な合併症を伴う可能性があり,…”
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総頸動脈閉塞性病変に対する外科的治療経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)“…総頸動脈の閉塞性病変は, 欧米では動脈硬化性脳血管障害の4~5%を占めると報告されている2, 6). 本邦では, 大動脈炎症候群が欧米と比べ多いが動脈硬化性病変は少ないことより, 総頸動脈閉塞・狭窄症の頻度は欧米とは異なり, また治療方針も病態により異なるものと思われる. しかし, これに関する詳細な報告は少ない…”
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5
正常ラットの脊髄局所血流量と炭酸ガス反応性
Published in Neurologia medico-chirurgica (1981)“…大脳における局所血流量やその炭酸ガス反応性は定量的にもよく研究されてきたが, 脊髄においては解剖学的困難さなどから報告は少なく, 特に実験用小動物についてはほとんど行われていない. 我々は, 転移性硬膜外腫瘍による脊髄圧迫実験モデルをラットあるいは家兎を用いて作製し, 病態,…”
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6
両側性外傷性内頸動脈海綿静脈洞瘻の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1987)“…I 緒言 外傷性内頸動脈海綿静脈洞瘻(以下CCF)は頭部外傷に起因する内頸動脈の海綿静脈洞部損傷により生じる疾患であり, 多くは緑内障や汎眼球炎を続発し, 失明に至ることも少なくない. したがってなんらかの治療が必要となるが, いまだ確定した方法はない. 最近私どもは,…”
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7
脳血管障害に対するdigital subtraction angiography
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…従来の脳血管写よりも非侵襲的であるdigital subtraction angiography (DSA)が開発され, その臨床的有用性が注目されている. 現在我々は, DSAを日常の検査としてとり入れている. 今回, その有用性と限界を検討した. 頸部, 大動脈弓領域の血管病変の診断にきわめて有力であった…”
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8
巨大epithelium-lined cystの新生児例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…中枢神経系におけるepithelium-lined cystは, wallの構成により多層のものと単層のものに分けられ, 前者ではepidermoidやdermoid cystが一般に知られている. 後者は光顕上一層の円柱ないしは正方状の細胞から成るcystで,…”
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9
Carotid-ophthalmicaneurysmの手術
Published in Neurologia medico-chirurgica (1985)“…Carotid-ophthalmicaneurysmは周囲を前床突起, 視神経, 海綿静脈洞など可動性の少ない, かつ重要な組織で囲まれている9). このため直達手術に際してneckやdomeの全貌を把握するのが困難なことがあり, したがってneckclippingが不可能となり,…”
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10
転移性脊髄硬膜外腫瘍による脊髄循環障害
Published in Neurologia medico-chirurgica (1981)“…転移性脊髄硬膜外腫瘍は, 悪性腫瘍患者の5~10%に発生する2)3)15)重篤な神経系合併症である. これまで臨床的に種々の試みがなされてきたが4)17), いまだ理想的な治療法が確立されるに至っていない. しかも近年, 診断および治療法の進歩により, 悪性腫瘍患者の生存期間が延長するに従い,…”
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Digital subtraction angiographyによる血行再建術前後の血行動態の評価
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…Digital subtraction angiography(DSA)は静注による脳血管撮影が可能であり, 血行再建術前後の血行動態を評価するのに有用な方法と考えられている. 今回我々の経験した16症例(EC-IC bypass 14例, 頸部血行再建術2例)のDSA所見を中心に, その有用性について検討した…”
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脳動脈瘤に対するproximal ligation
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…直達手術の困難な巨大動脈瘤などに対し, 間接的な近位部動脈の結紮術が施行される. このような場合, 動脈瘤の消長, すなわち動脈瘤内の血栓形成, 動脈瘤の大きさ, 形の変化や, 術後の血行動態の変化を経時的に観察することが, 手術効果を判定し, 虚血合併症の発生を防止するために必要である…”
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総頸動脈閉塞・狭窄症の外科的治療経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…総頸動脈閉塞症は脳虚血性病変の4~5%存在するといわれている. その外科的治療は, 総頸動脈の閉塞部位・範囲・形状及び内頸動脈開存の有無, 周囲の血管の状態などにより様々の方法が考えられる. 最近我々は, 大動脈炎症候群が疑われる1例を含む5例の総頸動脈閉塞・狭窄症を経験した. 症例は男性3例, 女性2例で,…”
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小児venous malformationの2例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…症例1:1才5ヵ月男児. 満期安産で出生し, 頸定, つかまり立ちなどの発育に異常はなかったが, 歩行開始が遅れCT scanが施行された. 後頭蓋正中部に不規則な高吸収域と, その周囲に大小のcystと思われる低吸収域を認めた. 後頭下開頭により, 周囲にcystとgliosisを伴った血管の集合を摘出した…”
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Intelligence and regional cerebral blood flow in children with Moyamoya disease
Published in No to hattatsu (01-01-1989)Get more information
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16
内頸動脈閉塞症に対するSTA-MCA吻合術の手術適応
Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)“…脳虚血症状を伴う内頸動脈閉塞症に対するSTA-MCA吻合術の手術適応, 方法の決定に際し, 特にSTA前頭枝から眼動脈を介して頭蓋内に至る側副血行路の発達を重視している. すなわち, STA前頭枝が頭蓋内血流に大きく関与している症例では, この発達した側副血行路を温存し,…”
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局所性脳虚血と血流再開
Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)“…頭蓋内大動脈閉塞症の急性期における血流再開に際して引き起こされる, 梗塞巣内の血管変化を明らかにするため実験を行った, 成猫を用い, transorbital approachにて左中大脳動脈にクリップをかけ, 11匹は永久閉塞とし, 20匹は24時間以内の種々な時間にクリップを外し血流再開した…”
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Carotid-ophthalmic aneurysmの手術 手術到達法の選択について
Published in Neurologia medico-chirurgica (15-11-1985)Get full text
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Digital subtraction angiographyによる血行再建術前後の血行動態の評価
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)Get full text
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