Search Results - "山本真二"

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    15)結節性肺病変切除例のうち良性疾患であった症例の検討 by 久吉隆郎, 日置正文, 平田知己, 平野滋之, 山本真二, 増田栄, 朽方規喜, 山下康夫, 山岸茂樹, 豊島明, 佐藤雅史, 川並汪一, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:胸部XP, CTで限局性結節性病巣を形成し肺癌との鑑別を要した切除症例について検討した. 対象:第二病院外科では1985年4月より本格的に呼吸器外科手術を開始したが, 1996年7月までに行った呼吸器外科手術総数は453例に達した. この内肺癌が216例と全体の47.7%を占めており,…”
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    外科感染症におけるFK037の体内動態と臨床効果 by 谷村, 弘, 笠野, 泰生, 正木, 和人, 落合, 実, 前田, 恒宏, 橋本, 雅夫, 坂本, 幸具, 佐原, 稚基, 小林, 康人, 寺下, 史朗, 上畑, 清文, 山本, 真二, 嶋田, 浩介, 大西, 博信

    Published in CHEMOTHERAPY (1994)
    “…Staphylococcus aureusを含むグラム陽性菌からPseudomonas aemgiuosaを含むグラム陰性菌まで幅広い抗菌スペクトルを有する新しい注射用セフェム剤FK037について, その体内動態を検討するとともに, 胆道感染症, 腹膜炎, 肛門周囲膿瘍に対する臨床効果を検討した。 1)…”
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    外科感染症におけるCefpiromeの組織内濃度と臨床効果 by 谷村, 弘, 上畑, 清文, 湯川, 裕史, 岩橋, 誠, 溝端, 静馬, 南, 光昭, 山本, 真二, 嶋田, 浩介, 上田, 耕臣, 稲生, 誠樹, 中山, 均, 小林, 康人, 江川, 博, 津泰, 建治, 岡, 統三

    Published in CHEMOTHERAPY (1991)
    “…新しいcephem系抗生物質cefpirome (CPR) に関して外科領域感染症39例を対象に, 基礎的・臨床的検討を行った。 1) CPR 1g60分間点滴静注投与8例についてHPLCおよびbioassay法で血中濃度を測定した結果, 投与直後は76.2±19.9μg/ml,…”
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    新しいキノロン系抗菌剤sparfloxacinの胆汁中移行, 胆嚢組織内濃度および外科感染症における臨床効果 by 谷村, 弘, 石本, 喜和男, 湯川, 裕史, 坂本, 幸具, 大西, 博信, 北村, 次男, 山本, 真二, 嶋田, 浩介, 小林, 康人, 青木, 洋三, 岡, 統三, 長浜, 実穂, 田伏, 洋治, 柏木, 秀夫

    Published in CHEMOTHERAPY (1991)
    “…新しいキノロン系経口抗菌剤のsparfloxacin (SPFX) について以下の検討を行った。 1) 胆汁ドレナージ施行のTチューブ挿入4例, 経皮経肝胆管ドレナージ (PTCD) 3例, 膵頭十二指腸切除 (PD) 後6例にSPFX 300mgを単回投与し, 血中, 胆汁中ならびに尿中の未変化体 (SPFX)…”
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    ニューキノロン系抗菌薬temafloxacinの胆汁中移行, 胆嚢組織内濃度および胆道感染症における臨床効果 by 谷村, 弘, 湯川, 裕史, 正木, 和人, 有井, 一雄, 北村, 次男, 青木, 洋三, 中塚, 裕久, 山本, 真二, 一宮, 源太, 小林, 康人, 道浦, 準, 田伏, 克惇, 長浜, 実穂, 田伏, 洋治, 南, 光昭, 岩橋, 秀幸, 三島, 秀雄

    Published in CHEMOTHERAPY (1993)
    “…新しいニューキノロン系抗菌薬temafloxacin (TMFX) の胆道系への移行および胆道感染症に対する臨床効果を47例について検討し, 以下の成績を得た。 1) TMFX150および300mgを1日2回3日間経口投与した際の20例では, 胆嚢組織内濃度は,…”
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    Pharmacokinetics and clinical effects of FK037 in patients with surgical infections by Tanimura, Hiroshi, Kasano, Yasuo, Masaki, Kazuto, Ochiai, Minoru, Maeda, Tsunehiro, Hashimoto, Masao, Sakamoto, Yukitomo, Sahara, Masaki, Kobayashi, Yasuhito, Terashita, Shiro, Johata, Kiyofumi, Yamamoto, Shinji, Shimada, Kosuke, Ohnishi, Hironobu

    Published in CHEMOTHERAPY (31-10-1994)
    “…The kinetic profile of FK037, a new cephem antibiotic, which is highly active antimicrobial agent against Gram-positive bacteria including Staphylococcus…”
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    Journal Article
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    CONCENTRATION OF CEFPIROME IN TISSUES AND CLINICAL EFFICACY IN SURGICAL INFECTIONS by TANIMURA, HIROSHI, JOHATA, KIYOFUMI, YUKAWA, HIROFUMI, IWAHASHI, MAKOTO, MIZOHATA, SHIZUMA, MINAMI, MITSUAKI, YAMAMOTO, SHINJI, SHIMADA, KOHSUKE, UEDA, KOHSHIN, INABU, SEIKI, NAKAYAMA, HITOSHI, KOBAYASHI, YASUTO, EGAWA, HIROSHI, TSUHADA, KENJI, OKA, SUMIKAZU

    Published in CHEMOTHERAPY (1991)
    “…Clinical studies on cefpirome (CPR), a new cephem antibiotic, were investigated in 39 cases of surgical infections. 1. Blood levels were determined by HPLC and…”
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    7)鑑別診断が困難であった回腸終末部索状物による絞拒性イレウスの2例 by 平野滋之, 天野純治, 久吉隆郎, 難波亨, 大久保哲行, 木本洋一郎, 栗原雄司, 山本眞二

    Published in Journal of Nippon Medical School (1995)
    “…画像診断の進歩した現在でも, 単純性イレウスの診断は困難な場合があり, 特に開腹歴のある症例で観血的療法に切り換える時期の判断に苦慮することがある. 今回, 虫垂切除後のイレウスで虫垂切除部よりの索状物による絞拒性イレウスであった2症例を報告する. 症例1:71歳, 女性, 主訴は右下腹部痛. 2年前,…”
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    Journal Article
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    2)無腫瘤性乳癌(TO乳癌)の経験 by 木本洋一郎, 天野純治, 野中尚子, 久吉隆郎, 難波亨, 大久保哲行, 平野滋之, 栗原雄司, 山本眞二, 平田知己

    Published in Journal of Nippon Medical School (1995)
    “…無腫瘤性TO乳癌の発見契機は, 乳頭異常分泌, マンモグラフィー, エコー上の異常, 腋窩リンパ節転移が先に発見された場合, などに大別される. このうち, 腋窩リンパ節転移の場合以外では, 乳房温存手術の適応となることが多く, 根治の可能性も高いことなどから, 臨床的にも重要である…”
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    Journal Article
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    P-94)胸壁胸腔側に発生したdesmoidの1切除例 by 山岸茂樹, 久吉隆郎, 日置正文, 平田知己, 平野滋之, 増田栄, 朽方規喜, 山本眞二, 山下康夫, 豊島明, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…胸壁に発生するデスモイドは稀な疾患で治療法は切除が1st choiceである. 外傷後に胸腔側に発生した1例を報告する. 症例:64歳, 男性. 主訴:胸部異常陰影. 家族歴:特記事項なし. 既往歴:48歳より全身多発性皮下脂肪腫出現, 某大学病院の生検では脂肪織炎の診断であった…”
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    Journal Article
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    P-114)前胸腹壁発生横紋筋肉腫の1切除例 by 山下康夫, 久吉隆郎, 日置正文, 平田知己, 平野滋之, 山本眞二, 増田栄, 朽方規喜, 山岸茂樹, 豊島明, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…横紋筋肉腫は四肢頸部に中心に発生し胸壁腹壁に発生する例は極めて稀である. 急速に発症し増大進行経過した1例を報告する. 症例:18歳, 男性. 主訴:左胸腹壁腫瘤および疼痛. 家族歴:二卵性双生児. 既往歴:特記事項なし. 現病歴:平成7年6月より左季肋部にピンポン玉大の腫瘤を認め, 疼痛を伴うようになり,…”
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    Journal Article
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    P-89)肺と胃重複癌症例の検討 by 平田知己, 久吉隆郎, 日置正文, 平野滋之, 山本眞二, 増田栄, 朽方規喜, 山岸茂樹, 山下康夫, 豊島明, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的:肺癌と胃癌の重複癌手術症例の臨床像を検討し, 臨床上の診療における問題点を分析した. 対象:1985~1995年の期間に第二病院外科において扱った肺癌と他臓器の重複癌症例は22例で, このうち胃癌重複例は10例であった. 性別は男9, 女1例, 年齢62~85歳(平均70.1歳), 同時性3例, 異時性7例で,…”
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    Journal Article
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    P-79)高齢者腹部大動脈瘤の臨床的検討 by 増田栄, 日置正文, 朽方規喜, 久吉隆郎, 平田知己, 平野滋之, 山本眞二, 山下康夫, 山岸茂樹, 豊島明, 田中茂夫

    Published in Journal of Nippon Medical School (1996)
    “…目的, 対象:腹部大動脈瘤手術症例69例のうちの非破裂例64例(男性51例, 女性13例, 平均68.5歳)を, 75歳以上の高齢群(21例, 平均78.5歳)と, 75歳未満の壮年群(43例, 平均63.6歳)にわけて臨床的検討を行った. 結果:1)術前合併症としては,…”
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