Search Results - "山形, 専"
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総頸動脈起始部狭窄症を合併した内頸動脈狭窄症に対する,Carotid Guardwire 2 本を用いたステント留置術
Published in 脳血管内治療 (2019)“…【目的】総頸動脈起始部狭窄症(common carotid artery stenosis: CCAS)を合併した内頸動脈狭窄症(tandem lesion)に対するステント留置術について報告する.【方法】右大腿動脈穿刺でガイディングカテーテルを総頸動脈遠位に留置し,Carotid…”
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総頸動脈起始部狭窄症を合併した内頸動脈狭窄症に対する,Carotid Guardwire 2 本を用いたステント留置術
Published in 脳血管内治療 (2019)“…【目的】総頸動脈起始部狭窄症(common carotid artery stenosis: CCAS)を合併した内頸動脈狭窄症(tandem lesion)に対するステント留置術について報告する.【方法】右大腿動脈穿刺でガイディングカテーテルを総頸動脈遠位に留置し,Carotid…”
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Subclavian steal syndromeの2治験例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)“…無名動脈や左鎖骨下動脈起始部の閉塞性病変などにより惹き起こされるsubclavian steal syndromeに対する外科的療法は, 従来のtransthoracic approachから手術侵襲がより少なくより安全に行えるextrathoracic approachに変わりつつある. 一方,…”
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血腫除去により軽快した高血圧性橋出血の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例は48歳男性. 意識障害(レベル30), 嘔吐, 左半身麻痺にて発症, 眼球正中位固定. 入院の翌日大量胃出血, 昏睡(レベル200), 右Horner症候現れ, 以後昏睡持続, 嘔吐消失せず, 高尿素血症, 代謝性アルカローシス発生, 右上下肢の運動のみあり…”
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Von Recklinghausen氏病に伴った悪性髄膜腫の1例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1982)“…症例は39才男性. 幼時よりvon Recklinghausen氏病あり. 20日前より失語症の発作をきたし, 1982年3月5日頭痛強度のため緊急入院. 大きな腫瘍にもかかわらずうっ血乳頭は認めない. CT上, 左前頭部に不均質に増強される不整形な陰影があり, 輪状増強も認められる…”
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“モヤモヤ”病の脳循環代謝に関する研究
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…“モヤモヤ”病の脳虚血症状は, 過換気を伴う運動やいきみ様動作に続いて出現するという特徴を有する. また脳波検査では, 過換気負荷により徐波化(build-up)した脳波が, 過換気負荷終了後一過性に改善傾向を示し, またはそのままさらに徐波化するrebuild-up現象が本症の特徴として認められてきた1, 5)…”
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Subclavian steal syndromeの2治験例
Published in Neurologia medico-chirurgica (1983)“…症例1:48歳男性. Vertigoと右上肢の易疲労感を主訴として入院. 血圧は右90/50, 左120/80, 血管撮影にてinnominate arteryの閉塞を認め, subclavian steal現象をみた. 治療法はaxillo-axillar bypass術を施行し,…”
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クモ膜下出血後の脳循環動態
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)“…クモ膜下出血後, 特にその急性期における脳循環動態を知ることは, その病態を把握し適切な治療を行う上できわめて重要である. さらに, 脳血管攣縮による症状発現に先立って脳血流量(CBF)の低下を捉えることができれば, その治療上の有用性は測り知れない, しかしながら, このような脳循環動態を知るためには,…”
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9
実験的無縫合微小血管吻合
Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)“…目的:近年, microsurgeryの導入により微小血管吻合が可能となり, 脳外科領域においてもその適応が拡大されつつある. しかしながら手縫法による外径1mm前後の吻合は必ずしも容易とは言えず, そこで吻合操作をより簡単に, しかも短時間で行えるような従来の手縫法に代わる種々の方法が試みられている…”
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脳梗塞急性期のMRI
Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)“…近年, 中枢神経系の画像診断法としてMRIが注目され, 脳血管障害においてもその有用性が検討されている. 特に, 従来のX線CTとの比較において, MRIのほうが診断法としての価値をより有する疾患も報告されている. このなかで脳梗塞急性期の診断においては,…”
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11
脳血流量モニターシステムの開発
Published in Neurologia medico-chirurgica (1986)“…脳神経外科領域における術前・術中および術後の脳血流量(CBF)の測定は, 病態の把握に際しもっとも重要な手段となる. しかしながら, これまでは優れた方法が見当らず, その主な理由は容易にしかも連続的にCBF測定ができる方法がなかったことにある. このなかで, heat…”
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クモ膜下出血症例の検討
Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)“…クモ膜下出血は, 脳動脈瘤や脳動静脈奇形, 脳内出血等, 種々の原因によって血液がクモ膜下腔に血管外漏出するため生じ20), その原因により治療法もまた決して同一なものではない. したがって, クモ膜下出血の治療にあたる者にとって, 出血源の追究こそがまず最初に課せられる重大な任務といわねばならない. しかし,…”
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巨大脳動脈瘤の手術経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)“…いわゆる巨大脳動脈瘤の報告は, 1916年Feanidesの中大脳動脈瘤の剖検例以来, 100例を越すが, 直接手術例の報告は30余例と少なく, 死亡率も高い. 最近, その成功例が散見されるとはいえ, 依然として, 治療困難な動脈瘤の一つとなっている. 我々は,…”
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急性期破裂脳動脈瘤に対するintentional delayed operationの経験
Published in Neurologia medico-chirurgica (1977)“…破裂後急性期動脈瘤患者の治療方針については, 早期手術の是非, intentional delayed operationの点等が論じられてすでに7, 8年を経過しているが, なお結論を得ていない. この議論が最終的に噛み合わぬのは, 施設による母集団の差, 出血初期の患者のうけ入れ態勢の差,…”
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新型releasable balloon cathetersによる閉塞治療
Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)“…脳動脈瘤, 脳動静脈奇形, 頸動脈海綿静脈洞瘻の治療ないし補助治療としてballocn catheterを用いたembolizationが行われるようになってきた. Balloonen embolizationは, 開頭手術を必要としないため, もし安全に行えるならば非常に手術侵襲の少ない画期的な治療法となりうるが,…”
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髄膜炎後水頭症に合併する脳室内隔壁形成
Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)“…小児における髄膜炎患者には, 水頭症を合併し, さらにintraventricular septations(脳室内隔壁形成)をきたすものがある. かかる症例は, 炎症に対する処置, 隔壁形成によって孤立した脳室のmass effectに対する処置, 水頭症に対する処置の3つを講じなければならず,…”
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“モヤモヤ”病の治療法
Published in Neurologia medico-chirurgica (1976)“…“モヤモヤ”病患者の脳虚血症状に対して浅側頭動脈・中大脳動脈皮質枝吻合術を行ってきたが, 脳表にhost vesselとなるべき中大脳動脈が存在しない病例に遭遇した. 過去に開頭術を受けた“モヤモヤ”病の患者の血管撮影を検討すると, 硬膜動脈から中大脳動脈が造影されるようになっていた. また吻合術後,…”
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クモ膜下出血後の脳循環動態 脳血流量の経時的変化について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1988)Get full text
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クモ膜下出血症例の検討 ―特に出血源の検索と出血源不明例の臨床像について
Published in Neurologia medico-chirurgica (1979)Get full text
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Subclavian steal syndromeの2治験例: Axillo-axillary bypassとpercutaneous transluminal angioplasty
Published in Neurologia medico-chirurgica (1984)Get full text
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