Search Results - "山川, 卓也"
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標準耳鳴検査法1993を用いた耳鳴患者の評価について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1998)“…耳鳴は患者の心理的な要素が強く, 客観的な評価を行うことは難しい。このため耳鳴研究会により, 耳鳴に関する患者の訴えと医師側にとって重要な情報が十分客観的に得られる事を目的として, 標準耳鳴検査法1993が作成され, 臨床で利用されている。今回我々は, この耳鳴検査法と臨床的な利点,…”
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剣道による難聴について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (31-08-1995)“…剣道愛好家の中に, 難聴者が多いと言われている。我々は剣道難聴の原因を検討するために, 面打ち時の竹刀の打撃音, 頭部の衝撃 (振動加速度レベル), 及び両者の周波数分析を行った。また実験には当大学剣道部員 (三段) 2名の協力を得て, 竹刀の打撃時の強さ,…”
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内耳障害モデルにおけるEcochG、 ABR、 EABRの動態について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (16-09-1997)Get full text
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ABRのIV-V Complex形成に関するマスキング雑音の影響
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1993)“…聴性脳幹反応 (Auditory Brainstem Response; ABR) は速波成分と緩やかな変動の陽性緩徐波から成り立っている。 一般にABRを記録する際, の判定の指標はI波, III波, V波の潜時, 振幅であり, II波, IV波は出現率が低いため利用されにくい。…”
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一般高齢者75歳以上の純音聴力
Published in AUDIOLOGY JAPAN (31-12-1996)“…75歳以上の一般高齢者の聴力を正確に知るために, 厚生省長寿科学「高齢者の聴覚障害に関する研究」班 (平成5-7年度) は, 班員7施設において男77人, 女88人, 合計165人に純音聴力検査を行った。 高齢になればなる程, 特に高音部の聴力障害が認められた。 その程度は, 75-79歳では1kHz…”
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AEPsとPassive Auditory ParadigmによるP300について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1993)Get full text
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スポーツと聴力障害
Published in AUDIOLOGY JAPAN (30-06-1992)“…現在まで社会問題としての聴覚医学は工場騒音やダイバーなどの気圧変化による職業性難聴が論じられてきた。 しかし近年, 趣味としてのダイビングやディスコ, ヘッドホーンによる難聴が話題になっている。 今回我々はスポーツ選手における聴力レベルについて調査を行ったので若干の文献的考察を加えて報告する。…”
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186 内耳障害モデルにおけるEcochG, ABR, EABRの動態について
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1997)Get full text
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ABRのIV-V Complexに関する検討
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1990)“…ABRの速波成分中, IV波, V波は少なからず, IV-V Complexの型をとる。 この理由は未だ明らかではないが, 波間潜時 (IPL) の異常を判定する場合にはComplexの動態を十分に把握する必要がある。 今回まで我々は頭頂部関電極の位置のずれ, 音刺激間隔, 刺激音圧などについて検討を加えてきた。…”
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ABRのIV-V complexに関する一考察
Published in AUDIOLOGY JAPAN (1989)“…ABRの速波成分中, IV波, V波は少からず, IV-V Complexの型をとる。 このIV-V Complexが生じる理由は未だ明らかではないが, 波間潜時 (IPL) の異常を判定する場合には, Complexの動態を十分に把握する必要がある。 今回我々は, 頭頂部関電極の位置のずれによるIV波, V波,…”
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聴性誘発反応の連続記録に関する一考察: 等間隔時間軸と対数時間軸表示の比較
Published in AUDIOLOGY JAPAN (28-04-1989)“…聴性発惑反応のうちABR, MLR, SVRを連続記録することによりABRなどの単独の反応から得られる情報より詳細な聴覚路からの情報を得るための基礎的検討を行った。 等間隔時間軸と対数時間軸表示の反応成分分離の状態に関する検討を行った結果,…”
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